國友公司のレビュー一覧

  • ルポ路上生活

    購入済み

    とても良かったです

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    2024年02月18日
  • ルポ路上生活

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    事実に即した、というべきか都心に住まうホームレスの実態を解き明かしたルポとして、新たな情報への知見を得るものと一般には捉えるのだと思うが
    地名があり、人があり、(商業出版としての業ゆえかもしれないが)そこに物語があるのだと思うと、時事問題を主題にした(文学賞で取り上げられるような)小説の読後感に似たものを感じた。

    個人的な嗜好として、こういう淡々とした語り口が好みだということに過ぎない気もするし、体当たり的な取材をもとに物語然としたものを量産することはまた異なる段階の課題だと思うが、本著の登場人物たちへの記憶はフィクショナルな衣装を纏いながら長く息吹き続けると思う。

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    2023年10月08日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    大阪旅行の時にUSJや通天閣、アベノハルカス、道頓堀などの有名観光地を巡った後に「そういえば、西成のあいりん地区はヤバいらしい」と思って新今成駅で下車。どんなところだろうと思って行ったが全く持って静かな街だった。肩透かしをくらった後に、この本の存在を知って読んでみたら全てがスッと腑に落ちた。
    下手な小説よりも、小説らしいが、内容は現実であることに不思議な感覚を覚える。
    人は金も尊厳もなくなったら、何を考えるのか。その答えを書いた作品といえる。

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    2023年08月15日
  • ルポ路上生活

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    自分には絶対に出来そうにもないことを、仮体験させてもらい楽しかったです!東京のホームレスは、食料に困らないこと、冬より夏の方が路上生活は辛いことなど、いろいろな発見がありました。作中に出てくるホームレスもいろんな人がおり、特に、黒綿棒は面倒くさいけど、憎めないキャラでした。あと、宗教団体は良くも悪くも人の弱みにつけ込んでくるものだなと(笑)生活保護の問題は複雑ですね。でも、日本は本当に良い国だと思います。私自身は路上生活は衛生面で無理かなと思いますが…。

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    2023年03月21日
  • ルポ歌舞伎町

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    面白い。すごく刺激的。
    覗きたくても覗けない世界。
    中毒性にのめり込むと同時に、今の自分が、この世界と無縁でよかったと、ほっとする。

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    2023年03月21日
  • ルポ路上生活

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    2ヶ月間、ホームレスとして路上生活を送った
    体験記です。

    まさに究極のノンフィクションです。

    ホームレスたちの視点からすると、生活保護を
    受けるのはホームレスの「成れの果て」らしい
    のです。

    つまりホームレスは生活保護者に対して、「あ
    あはなりたくない」と思っているそうです。」

    生活保護を受給するためには家を借りなければ
    ならない。それには当然家賃が必要ではあるが、
    住環境はフロトイレ無しなので、ホームレスと
    変わらないそうだ。

    また生活保護は貧困ビジネスの餌食になる恐れ
    もあり、かたくなに生活保護を拒むホームレス
    もいるそうです。

    ある著名人が「ホームレスなんて支援するな」
    と言

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    2023年02月15日
  • ルポ路上生活

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    私は非日常体験のつもりで読んだ。とても面白く一気に読んだ。日本が抱えるホームレスの問題等の視点は置いて、筆者が交流したホームレスの方々が皆キャラ立ちしていて、読んでいて愛着がわいた。(個人的にお気に入りは寅さん)
    強烈な個性の持ち主であるが故に、過酷な路上生活の道で生きていけるのだろうなと納得。と同時に路上生活から脱出して生きていって欲しいとも願う。筆者はまだ若くこれからの活躍に期待。新刊も読みたい。

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    2023年02月15日
  • ルポ路上生活

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    行政や支援者からでは分からない路上生活の実体験は読んでいてとても面白かった。
    ホームレスの生活もどこに住むかで変わること、ホームレスの中でも格差やヒエラルキが存在することなどは、実際に体験した著者ならではの気付きだったと思う。
    自分は先日の大雪で電車が止まってしまい自宅に帰れず、なかなか宿が決まらず苦労したが、ホームレスはずっとこういった悪天候を耐えていると思うと、そのバイタリティには決して敵わないと身に染みて感じた。

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    2023年01月29日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

    購入済み

    リアルな西成生活

    筆者が78日間、西成で生活してみて出会った人たちの記録。とりかくリアルですらすら読めた。そこにいる人たちが名乗る経歴などは、すべて設定であり、本当の素性は明かさない…という人間関係を読み取っている。建設業の飯場や、ドヤと呼ばれる簡易宿泊施設の日常など、とにかく細かく描いており、なかなか立ち入れない西成を体験した気分になる。

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    2020年12月08日
  • ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街

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    大阪の西成や東京の上野、モンゴル、インドのチェンナイなど世界各国のワイルドサイドで作者が実際に体験した驚愕の出来事の数々。一番笑ったのはモンゴルでの「トゥモーローホース OK?」、これは一切ここでは書けない。読んでからのお楽しみ。

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    2026年02月14日
  • ルポ歌舞伎町

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    私も大学の時に歌舞伎町のホストやキャバ嬢御用達の飲食店で少しの間バイトしたことがあり、勝手に身近に感じていた街だったが、そんなのは全くもって表面的な部分しか見ていないために抱いていた親近感であったことがよくわかった。

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    2026年02月10日
  • ルポ 路上メシ

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    日本では路上生活になっても問題なく生きていける程の数の炊き出しが都市部では開催されているが、そんなメシで生かされているだけの生活への疑問を筆者は投げかけて終わっている。路上生活や生活保護受給者の人達の人間関係やヒエラルキー、暗黙のルールなどが垣間見れる。淡々としておりとても読みやすい文章。筆者の他のルポも早速読んでいる。

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    2026年02月07日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    やばい地域としか聞いていないけれど、見た感じほんとにやばそうと思っていた。
    でも路上生活の方然り、絶望感みたいなものは不思議と感じない。
    そこはそこで上手く回っている、みたいな雰囲気があって國友さんの文章を読んだらなぜかちょっと楽しそうにまで感じてしまう。笑
    普通のサラリーマンには中々経験できないその日暮らしというか、お金を稼いでパーっと使う!というのが純粋にいいなぁと思いました。

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    2026年02月05日
  • ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街

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    著者の複数のルポシリーズを読んでから本作を読んでも良いし、その逆も良し。
    こんな生き方、自分は臆病で出来ないけど、追体験できる面白さがあり、知らない世界を垣間見れる。

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    2026年01月12日
  • ルポ歌舞伎町

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    前々から気になっていてやっと手をつけました。
    歌舞伎町の漠然としたイメージ
    キャバクラ、ホスト、キャッチ、ドンキ
    あながち間違ってはいないけど、近年の立ちんぼやキッズについてはニュースでちらっとみただけなので「ふーん」としか思っていませんでした。
    ホス狂いと風俗についてはもう少し深掘りしてみたいので、違うものも読んでみたい!

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    2025年12月22日
  • ルポ 路上メシ

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    上野でカレー、新宿でもカレー、代々木公園ではパンの取り放題、池袋ではビリヤニ、横浜で具だくさんの素麺、大阪まで出向いてステーキ丼。ほっともっとののり弁や松屋の牛めしをそのまま持ち帰りできることも。主催する団体も、純粋な支援のNGO、説教を聞かせる宗教団体、貧困ビジネスに呼び込みたい業者と様々。炊き出しは常にどこかでやっている。住がなくても、衣が粗末でも、食には困らない。まだまだ飽食なこの国だが、幸せに暮らすための「何か」が失われていく。下がり続ける自給率。パンのみに生き、パンさえも与えられなくなる。

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    2025年12月08日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    著者の西成での体験を記したこの本は、西成に行ったことのない読者でも、その街の様子をリアルに想像できるほど詳細に描かれています。薬物、アルコール、ギャンブル、暴力といった、一見恐ろしい世界が繰り広げられる西成。自分では足を踏み入れることのないであろうその「別世界」を教えてくれる一冊です。

    特に印象的なのは、巻末にある**「人生は暇つぶし」**という言葉。この言葉に共感した読者は、多くの人が何かしらの「暇つぶし」をしながら一生を終えるという真理に触れ、肩の荷が下りたように感じたようです。

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    2025年09月16日
  • ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街

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    活字から臭いはしない。目を背けたくなる汚物もそのものを見なくてよい。触られる気持ち悪さも触覚で感じなくていい。不衛生な調理とわかっても、食べて腹を下す心配はない。スリルを味わえても、当面身の危険はない。…西成、モンゴル、インド・ネパール、新宿・上野、横浜。ワイルドサイドを歩く。変な空間、奇妙な価値観、底辺を這う生計手段。体を張り、生活に溶け込む。そんな取材を支えるのは、学生時代の男娼経験。男性として、言い寄られる女性側の身になってみる。…実体験したくない世界を知る。弄ばれる疑似体験も多分何かの役に立つ。

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    2025年09月05日
  • ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活

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    想像を超えた世界でした
    ルポライターさんのおかげで知ることのできる世界

    いろいろ考えさせられました
    世の中の成り立ち、彼らを含めて日本という国がまわっていること

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    2025年08月09日
  • ワイルドサイド漂流記 歌舞伎町・西成・インド・その他の街

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    以前より、嵐よういち、丸山ゴンザレスなどの旅行記が好きだ。普段あまり近寄れないアンダーグラウンドな世界を、一般市民の目線で語ってくれるところが心地よい。国友氏は彼らに似た文章を書く。たいへん興味深く読ませてもらったが、今後さらなるよい本を期待している。

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    2025年07月09日