佳奈のレビュー一覧

  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと

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    とてもとても基礎的な考え方であり大事な考え方だと思います!お金自体の勉強というより、お金にまつわる考え方の基盤ですね。
    一番は、佳奈さんイラストのタッチが柔らかくてふわっとします笑

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    2024年01月17日
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと

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    ネタバレ

    フルカラーでイラストや漫画もあって、とても読みやすかったです。お金は貯めるだけでなく、使う事も大切ということが学べました。
    大人になる前に読んでもらいたい本です。

    「時間は戻すことができない。
    時間の大切さとお金の大切さを意識したうえで
    自分が納得できる行動を取る事が大事。」
    「自分が幸せを感じられる生き方をすること。
    何かを残す(思い出など)事が大切。」
    などのフレーズが残りました。

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    2023年12月04日
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと

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    お金について最初に考える時に手に取る本として良いと思いました。
    お金についてざっくりと全部網羅されている印象です。
    フルカラーで説明のイラストが可愛いです。
    説明の文章が教科書チックでちょっと眠くなりますが、
    とりあえずイラストだけ見ても理解できます。
    こういうことを高校生の時に授業でやってくれないかなとずっと思っていたのですが、それを本にしたらこんな感じかなと思いました。

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    2023年05月01日
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと

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    ▼memo------------------------------------------------------------

    ・円高・円安のどちらがいい、悪いということは断言できず、どちらもほどほどが望ましい。
     (円高:スーパーの食料高くなる、円安:自動車など輸出が売れなくなる)

    ・お金を持つことが目的ではありません。お金は自分の人生を満足いくものにするために使う道具。自分が幸せを感じられる生き方をすること、それこそが人生の究極の目的です。

    ・自分の仕事は社会を変えている、人にいい影響を与えている、自分の仕事に社会的な意味があるって感じながら働きたい。

    ・天秤にかけられている

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    2023年04月19日
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと

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    10代のときになぜこういう本を読まなかったんだろうと思う。後悔ではないですが、色々な経験と体験をお金で買うということを知りたかったですね。

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    2023年04月05日
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと

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    大判でイラストが多用されており読みやすかった。内容は初心者でも分かりやすく入り口としては最適な書になっていると感じる。
    少し勉強した人でもある程度復習として使える点も良い。

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    2023年03月11日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    主人公の行動力がすごい。

    人との繋がり、人情の大切さを痛感しました。
    エピソードが心にささりました。

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    2023年01月12日
  • マイブラザー

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    きれいに悩み解決‼️で終わるのではなく、「しょうがないよな…。」から、次のステップに進む決意をして行く登場人物達が、頼もしくてよかったです。
    軽さと重さのバランスが絶妙。さすが草野たきさんの作品です。

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    2023年01月09日
  • マイブラザー

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    エリート研究職の父が、突然パン職人になりたいと言い出す。
    中学受験を諦め、ある理由でやんちゃな弟の世話を自らする海斗。
    14歳という中2病真っ只中の悩み、葛藤が描かれている。
    大人になってからでも、自分のやりたい事に挑戦したっていい。
    でも、子どものうちにしっかり自分自身と向き合い、夢に向かって努力、挑戦する。
    そして、時には失敗するという経験が必要なんだろうなと改めて思った。

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    2022年12月12日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    2022年61冊目。267ページ、累計16,671ページ。満足度★★★★☆

    裏の主人公・小林書店の由美子さんの8つのエピソードが「めっちゃいい」

    舞台となる尼崎の書店で、実際に話をしたから、余計に響いた

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    2022年10月25日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    東京生まれ東京育ちの主人公・大森理香が出版取次の会社に入社し、いきなり大阪勤務を言い渡される。初めての一人暮らしや大阪の雰囲気に戸惑いながら、悩んだり壁にぶつかる度に営業先の小林書店の由美子さんの話を聴き、解決策を模索していく。由美子さんはもちろんダンナさんもとってもいい人で、エピソードを読むごとに何事にも感謝して前向きに行動しようと元気をもらえました。モデルの小林書店の存在は何度も前を通った事があり知っていたけど、そんな店主さんがいたとは。今度行ってみよう。

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    2022年10月22日
  • マイブラザー

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    14歳の海斗は、5歳の弟・総也の保育園の送り迎えからお風呂や寝る前の絵本の読み聞かせまでをしている。
    日々、わんぱくで暴れん坊の弟の世話をしているのだが、これはヤングケアラーではなくて自ら望んでやっていることだった。

    それまでは、中学受験を目指し塾も入って頑張っていたのだが、父が一流企業を辞めてパン職人になるため単身で修業に出てからすべてを諦めてしまった。
    優秀でカッコいい父を目指していたのに…

    目標を見失い、公立中学へ進んでも友だちづくりも部活もやる気なく、弟の世話することを理由に何もかもに逃げていた。

    保育園時代の幼なじみと再会してからそれぞれの悩みを知ることになり、自分も逃げずに父

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    2022年09月19日
  • マイブラザー

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    中学2年の海斗は、5歳の弟の保育園の送り迎えを始めとして、お風呂や公園での遊び、絵本の読み聞かせもするイクメンだった。海斗の父は、大手企業の研究職をいきなり退職し、遠方の地でパン屋の修行中で、母はひとりで生活を支えていた。海斗はそんな父に反発してがんばっていた中学受験もやめ、弟の世話をすることで、面倒な友人関係や頑張らないといけないことから逃げていたのだ。ある日一緒に中学受験を頑張っていた幼なじみの彩音と出会い、彼女の通う女子校の文化祭に招かれた。渋々行っては見たものの、そこで偶然同じく中学受験仲間で、当時海斗が目指していた学校に通う倫太郎と出会う。中学自慢をする倫太郎に悔しい思いをする海斗だ

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    2022年05月15日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    表紙の雰囲気といい、設定といい、社会に出たての人たちをターゲットにしているのだろう…読みやすかった。主人公の動きと小林さんのエピソードの関連性もスムーズに描かれている。
    社会人経験が浅くない私にはズドンと心にきたり、新たな発見みたいなものはなかったけれど…どんな仕事であれ、きちんと仕事に向き合うことの大切さや面白さを改めて感じられた作品だった。

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    2022年04月02日
  • マイブラザー

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    やっぱり草野たきさんのYA小説はいいな、優しさと厳しさがちょうどよくて、最後はずっと泣いてしまった。
    14歳って1番苦しかった気がする。最初にぶつかる苦しさで、そこをどう乗り越えるかで大人になってからのあれこれが変わるような。そんな大切な時期。そういう時期に草野さんの描く作品に出会えてたらなと思うほどに、30半ばを超えようとしてる私は今でも厨二病卒業しきれてないのかな笑。
    子供も大人も、読んでほしい。人生はいつでもやり直しが可能ってこと。気づけた人が変われるんだよって

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    2022年01月02日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    実存する尼崎の書店と店主のエピソードを紹介するために作られたお話。
    出版取次会社の新人が、店主の話を聞かせてもらいながら新規企画を次々成功させ、公私共に充実させて自信をつけていく。
    書店に限らず、仕事をする人、商売をする人に役立つ内容。
    最初の方の、よかれと思って先走って失敗するエピソードは、ものすごく共感。三方よしになるよう俯瞰し考えることの大切さを学べる。
    泥棒に入られた後の図書カード購入は、どれだけ信頼され、応援したくなる存在になるかが大事で、それは普段から応援する存在だからだということが伝わってくる。小林書店は、周囲の人々になくてはならない存在。そこに至るまでの努力には頭が下がる。

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    2021年10月11日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    p.214
    東京に研修に行く奥さんへ掛けた旦那さんの言葉
    「研修行って、ものすごい疲れて帰ってきて玄関入ってくる時だけは、満面の笑みを浮かべて言うんやで。お母ちゃん、ありがとうな!おかげで楽しかった!と言うて帰ってきいや。待っている方もしんどいんやで。お母さんは孫の世話もして、店番して、ご飯も作ってくれはる。そやから帰ってきた瞬間だけは、疲れた、言うたらあかんで。上がって部屋に入ったら『疲れた』言うて横になったらええから。」

    p.257
    大阪での経験で一番学んだのは、人は「熱」がある場所を「快」と感じるということだ。逆に「熱」がないところには人は集まらない。「熱」を生み出すためには、人の気持

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    2021年10月03日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    仕事にも人生にも通用する話を教えてもらった。
    子守りを頼んで、疲れたって帰ってくるより楽しかった!ありがとうって帰ってきたほうがいい。とても共感した。

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    2021年06月30日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    尼崎に実在する小林書店の店主小林由美子さんの実話と、出版取次会社の新入社員の成長物語(こちらはフィクション)が合体した作品です。

    小林さんの実際にあったエピソードを生かすように物語が描かれているためか、すごく真っ直ぐで読みやすいお話でした。(こちゃこちゃした伏線とかサイドストーリー的なものとかはないので)

    本離れが進む時代に、小林さんが小さな書店さんを続けるためにどんな苦労や工夫をしたか、商売をする上で本当に大切なものは何であるか…いろいろと気づきや学びがありました。
    また、本好きあるあるの場面も多くて、うんうん、そうそう…と頷きながら楽しく読みました。

    ノンフィクションとしてなら☆4で

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    2021年03月31日
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ

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    フィクションと思ってたら、小林さんのエピソードはノンフィクションだった。心アツくなるエピソード。元気出ます。書店に限らず、仕事するとはこういうことだ、と語られた気がした。小林さんのエピソードだけもっと集めて欲しいかも。

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    2021年03月05日