佳奈のレビュー一覧
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お金について、わかりやすく書いている本だと感じました。
読んでみて新たに知った知識や、なんとなくで思っていた用語について、知識が増えました。
特に6章の「未来あるあなたへ伝えたいこと」は、お金に対してどういう考え方をして、どういう使い方をするのが良いのかの指針になっていてとても、良かったです。
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「好きなことを仕事にして、認められたい」と最初に思うのは誰しも、と思いますが、この本では
「どうやって仕事を好きになっていくのか?」
「行動して、仲間(協力者)を作って、実行する」など、具体的にためになるお話が、実話(小林由美子さん)をベースに描かれているので、とても心に刺さります。
特に社会人に...続きを読むPosted by ブクログ -
主人公が東京から大阪に初めて来た時の表現にまず笑ってしまった。
きっと新卒で一人で大阪に来させられたら猛獣のうようよいる檻の中に放たれたような気持ちになるんだろうな〜。
なんて呑気に読み進めると、これがまぁ心があったかくなる物語!
新人の主人公が、自分がなぜこんな仕事をしているのかわからないという...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読みやすくまとまっている。
尼崎の小さな本屋さんで学んだこと…。
店主由美子さんの明るさとバイタリティ、
そして「言葉の力」の凄さ。
商品見せてきちんと説明して売るのが大好き。
命がけで作り手の思いを伝えていく必要がある。
何事も否定せず、ちょっとずつ好きになること(人でも仕事でも)...続きを読むPosted by ブクログ -
「なんで勉強をしないといけないの?」「なんで働かないといけないの?」と子どもに聞かれて答えに詰まった私。そのヒントをくれた一冊です。そして、親も「なぜ働くのか」と立ち止まって自問自答したいと思いました。Posted by ブクログ
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本の取次の会社に入社した新入社員が尼崎の小さな書店の店主に相談しながら成長していく物語。本屋のエピソードは実話とのこと。本屋のお話になっていますが、すべての仕事や生き方にも通じる素晴らしいエピソードばかりでした。私もこの本のエピソードを参考にして仕事などに役立てたい。Posted by ブクログ
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取次は書店に本を卸す仕事ということは知っていたが、その仕事内容自体はほぼ知らなかった。本屋のフェアを企画するのも取次がすることもあるということに驚いた。
小林さんのお話は全ての仕事の基本。売れないならどう売るか、人を見る、考える、変化への対応など、仕事とは何か考えさせられた。旦那さんの言葉で、仕事に...続きを読むPosted by ブクログ -
書評で見て翌日に本屋に並んでいたため、即購入した。取次という今まで知らなかった仕事について知れた。旦那さんの言葉から、小さな気遣いの大切さを学んだ。由美子さんのエピソードでは、小さな書店が畳むの時話が印象に残っている。思いやり、気遣い、熱量など仕事で大切なことを実例を通して認識できた。この時期に読め...続きを読むPosted by ブクログ
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お金に対する向き合い方、特に、使い方に意識が向くようになりました。
お金の知識を学びながら、社会全体の仕組みや歴史、背景などわかりやすく解説されており、中高生向きの内容と書かれてますが、大学生や大人にもおすすめできる本です。Posted by ブクログ -
子どもに購入。大人も考えさせられる一冊。個々みんな可能性にあふれている。そして多様性の時代にどう生きるか、子どもと考えたい。私自身もこれからの働き方を考えます。Posted by ブクログ
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とてもとても基礎的な考え方であり大事な考え方だと思います!お金自体の勉強というより、お金にまつわる考え方の基盤ですね。
一番は、佳奈さんイラストのタッチが柔らかくてふわっとします笑Posted by ブクログ -
フルカラーでイラストや漫画もあって、とても読みやすかったです。お金は貯めるだけでなく、使う事も大切ということが学べました。
大人になる前に読んでもらいたい本です。
「時間は戻すことができない。
時間の大切さとお金の大切さを意識したうえで
自分が納得できる行動を取る事が大事。」
「自分が幸せを感じら...続きを読むPosted by ブクログ -
漫画があって、とっても読みやすかった!私は1番何の仕事が向いているのかな?
未来について考えたら、ワクワクする!Posted by ブクログ -
ここに書かれている事に救われた。特にコロナになってから大学にも行けなくなって日々漠然とした不安があった。ずっと家にいて自己をコントロールしたり持続性がない事に自己嫌悪が湧いてどんどん自分の自信を失っていった。そして今やっているアラビア語、これから学ぶイスラム教もなんでやってるんだろう、なんでこれ選択...続きを読むPosted by ブクログ
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仕事と生活のちょうどいいバランスは個人によって異なりそのバランスを自分の価値観にあった形にコントロールしていくことが何よりも大事なのです
自分なんて何もできない ダメだって思ってると何も感じ取れない人間になっちゃう 自分にも何かできるはず て思って アンテナを張っている人には何ができるのか そのヒ...続きを読むPosted by ブクログ -
良著。
どうして仕事するの?なんて子どもに聞かれた時に、ちゃんと答えられる大人になります。
共同体に貢献すること。私の好きなアドラーの思想にも通じることだなと思いました。
逆に、自分がどんな仕事の人たちに支えられているかも分かり、世の中への理解があったまりました。Posted by ブクログ -
中学生や高校生の将来の夢やどんな仕事に就きたいか悩んでいるすべての人に読んでほしいとおもいました。
大人でも気づきになると思います。
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僕らの未来が変わるお金と生き方の教室を買った時に、おすすめとして出てきた1冊。面白そうだったので購入。
対象年齢は小学校高学年から中高生。確かにこの時期にこの本に出会えたら、仕事の本質について学ぶ事ができ、将来の選択肢を広げる事ができるのではないかと思いました。私もまだ小さい子どもたちがいるので、そ...続きを読むPosted by ブクログ