佳奈のレビュー一覧

  • なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと
    自分が大人になって働いた末に得られた考え方や知見が載っていた
    そういったものが学生のうちに理解できると人生が少し楽になるかもしれない
    ただ正解はないので若い人たちにはその都度自分で考えて進んで欲しい
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと
    お金について最初に考える時に手に取る本として良いと思いました。
    お金についてざっくりと全部網羅されている印象です。
    フルカラーで説明のイラストが可愛いです。
    説明の文章が教科書チックでちょっと眠くなりますが、
    とりあえずイラストだけ見ても理解できます。
    こういうことを高校生の時に授業でやってくれない...続きを読む
  • なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと
    池上彰監修とある。実際は大勢から取材して書いている。教員が読むというよりも、児童生徒に考えさせる本である。
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと
    ▼memo------------------------------------------------------------

    ・円高・円安のどちらがいい、悪いということは断言できず、どちらもほどほどが望ましい。
     (円高:スーパーの食料高くなる、円安:自動車など輸出が売れなくなる)

    ・お金...続きを読む
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと
    10代のときになぜこういう本を読まなかったんだろうと思う。後悔ではないですが、色々な経験と体験をお金で買うということを知りたかったですね。
  • 僕らの未来が変わる お金と生き方の教室 君が君らしく生きるために伝えておきたいこと
    大判でイラストが多用されており読みやすかった。内容は初心者でも分かりやすく入り口としては最適な書になっていると感じる。
    少し勉強した人でもある程度復習として使える点も良い。
  • なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと
    新社会人になる前に読破。子供向けの本ではあったが、いい情報もあった。もっと早くあってほしかった。自分が社会の歯車の一員であるという感覚。そして、私の生活はあらゆる場面において誰かの仕事に支えられているということを改めて学ぶことが出来た。働くことにナーバスになっていたが、この本を読んで、誰かのため、社...続きを読む
  • なぜ僕らは働くのか 君が幸せになるために考えてほしい大切なこと
    小学校高学年〜大学生くらいの人向けの内容と思いますが、働いている大人にも感じられるものがあります。

    働くとは何か、生きるとは何か、幸せとは何か、このあたりの疑問を問う内容でした。

    普段から本を読み、自分の軸がしっかりできている(できつつある)人には共感でき、そうでない人には勉強になる一冊かと思い...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    主人公の行動力がすごい。

    人との繋がり、人情の大切さを痛感しました。
    エピソードが心にささりました。
  • マイブラザー
    きれいに悩み解決‼️で終わるのではなく、「しょうがないよな…。」から、次のステップに進む決意をして行く登場人物達が、頼もしくてよかったです。
    軽さと重さのバランスが絶妙。さすが草野たきさんの作品です。
  • マイブラザー
    エリート研究職の父が、突然パン職人になりたいと言い出す。
    中学受験を諦め、ある理由でやんちゃな弟の世話を自らする海斗。
    14歳という中2病真っ只中の悩み、葛藤が描かれている。
    大人になってからでも、自分のやりたい事に挑戦したっていい。
    でも、子どものうちにしっかり自分自身と向き合い、夢に向かって努力...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    2022年61冊目。267ページ、累計16,671ページ。満足度★★★★☆

    裏の主人公・小林書店の由美子さんの8つのエピソードが「めっちゃいい」

    舞台となる尼崎の書店で、実際に話をしたから、余計に響いた
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    東京生まれ東京育ちの主人公・大森理香が出版取次の会社に入社し、いきなり大阪勤務を言い渡される。初めての一人暮らしや大阪の雰囲気に戸惑いながら、悩んだり壁にぶつかる度に営業先の小林書店の由美子さんの話を聴き、解決策を模索していく。由美子さんはもちろんダンナさんもとってもいい人で、エピソードを読むごとに...続きを読む
  • マイブラザー
    14歳の海斗は、5歳の弟・総也の保育園の送り迎えからお風呂や寝る前の絵本の読み聞かせまでをしている。
    日々、わんぱくで暴れん坊の弟の世話をしているのだが、これはヤングケアラーではなくて自ら望んでやっていることだった。

    それまでは、中学受験を目指し塾も入って頑張っていたのだが、父が一流企業を辞めてパ...続きを読む
  • マイブラザー
    中学2年の海斗は、5歳の弟の保育園の送り迎えを始めとして、お風呂や公園での遊び、絵本の読み聞かせもするイクメンだった。海斗の父は、大手企業の研究職をいきなり退職し、遠方の地でパン屋の修行中で、母はひとりで生活を支えていた。海斗はそんな父に反発してがんばっていた中学受験もやめ、弟の世話をすることで、面...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    表紙の雰囲気といい、設定といい、社会に出たての人たちをターゲットにしているのだろう…読みやすかった。主人公の動きと小林さんのエピソードの関連性もスムーズに描かれている。
    社会人経験が浅くない私にはズドンと心にきたり、新たな発見みたいなものはなかったけれど…どんな仕事であれ、きちんと仕事に向き合うこと...続きを読む
  • マイブラザー
    やっぱり草野たきさんのYA小説はいいな、優しさと厳しさがちょうどよくて、最後はずっと泣いてしまった。
    14歳って1番苦しかった気がする。最初にぶつかる苦しさで、そこをどう乗り越えるかで大人になってからのあれこれが変わるような。そんな大切な時期。そういう時期に草野さんの描く作品に出会えてたらなと思うほ...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    実存する尼崎の書店と店主のエピソードを紹介するために作られたお話。
    出版取次会社の新人が、店主の話を聞かせてもらいながら新規企画を次々成功させ、公私共に充実させて自信をつけていく。
    書店に限らず、仕事をする人、商売をする人に役立つ内容。
    最初の方の、よかれと思って先走って失敗するエピソードは、ものす...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    p.214
    東京に研修に行く奥さんへ掛けた旦那さんの言葉
    「研修行って、ものすごい疲れて帰ってきて玄関入ってくる時だけは、満面の笑みを浮かべて言うんやで。お母ちゃん、ありがとうな!おかげで楽しかった!と言うて帰ってきいや。待っている方もしんどいんやで。お母さんは孫の世話もして、店番して、ご飯も作って...続きを読む
  • 仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ
    仕事にも人生にも通用する話を教えてもらった。
    子守りを頼んで、疲れたって帰ってくるより楽しかった!ありがとうって帰ってきたほうがいい。とても共感した。