天花寺さやかのレビュー一覧

  • 京都府警あやかし課の事件簿8 東の都と西想う君

    Posted by ブクログ

    もう、もう、冒頭の塔太郎&総代の件からして最高だった。
    2人とも、なんっていい男なんだろう。
    こんな2人に想われる大ちゃんって羨ましすぎるぞー。
    大ちゃん、店長になるのかー。素敵、素敵。
    京都市街地での鬼ごっこ、いいねぇ。
    玉木の繰り出した技が最高w
    あれは、誰も勝てないってw
    総代と大の東京行きからの流れもきゃーーーーっだった。
    総代の家族も素敵だったし、満身創痍の戦闘からのヒーロー登場!
    元気の出るシリーズ、続きが今から楽しみでならない。

    0
    2023年08月18日
  • 京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂

    Posted by ブクログ

    祇園祭を舞台に京都信奉会の船越軍との戦いが始まりました。

    あやかし課も喫茶ちとせの面々のみでなく、全総力を挙げての戦いでした。

    緊迫感溢れる決闘シーンと、京都の祭りや神仏の説明、とても細かい描写です。

    周囲に感謝しながら成長できる環境ってとても素敵だなぁと思います。

    ようやく理想京や京都信奉会が見えてきて、ますます続きが気になります。そして大ちゃんと塔太郎の関係も。

    それにしても、父・神崎武則は本当ヤバい奴でした。

    0
    2022年12月31日
  • 京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂

    Posted by ブクログ

    あーー、ほんっとうに最高だった。
    冒頭の塔太郎と大ちゃんのシーンはもちろん、その後の決戦シーンの迫力ときたら。
    なかでも、やっぱり塔太郎と船越の一騎打ち!
    息を止めるようにして読んでた。
    で、大活躍の大ちゃんが狙われ始めた時の総代くん。
    かっこいい!あのシーン、映像で見てみたい。
    そして、親子対決。
    あれは、もう、どうなるかと思った。
    武則、邪悪すぎるでしょ。
    塔太郎の命がけの戦いからのあれには泣きそうだった。
    だからこそ、理想郷とやらのあの展開には、えええって叫びそうになった。
    うっそーーん。
    いや、まだ対決には先があるとは思ってたけど、そんな隠し玉が?!
    まじか。
    それにしても、こういう話

    0
    2022年09月14日
  • 京都府警あやかし課の事件簿6 丹後王国と海の秘宝

    Posted by ブクログ

    第6弾。

    月詠が見た予知夢とは?「伝説の秘宝」とは何ぞや。
    あやかし課隊員達はどう解決するのか?

    読んでのお楽しみ‼︎

    是非手に取って下さいねー。

    0
    2022年05月09日
  • 京都府警あやかし課の事件簿6 丹後王国と海の秘宝

    Posted by ブクログ

    塔太郎。
    よかった、本当によかった。
    苦しい立場だけど、一回りも二回りも強くなった。
    大との仲、次は、きっと、もっと。
    恐ろしい敵が登場したことが、絆を深めていく。
    さぁ、決戦の日は近い。

    0
    2022年01月21日
  • 京都府警あやかし課の事件簿2 祗園祭の奇跡

    購入済み

    引き込まれる

    読むにつれてどんどん引き込まれていきました。
    面白く続きが読みたくなります

    0
    2021年05月18日
  • 京都府警あやかし課の事件簿

    Posted by ブクログ

    闘いや切ない思いや恋愛など面白くて読むのが楽しい。ただ、漢字が難しいやつや言葉が難しいのがある。私の語彙力の低さが原因。

    0
    2020年08月06日
  • 京都府警あやかし課の事件簿3 清水寺と弁慶の亡霊

    Posted by ブクログ

    大の成長いちじるしいのが微笑ましい。 親戚のおばちゃん気分w 恋の相談も便りになるお友達がいてよかった。 前作でそうとういい感じだったし、2人の関係がどんなふうに進展するか楽しみ。 外国の人にとっての神様の存在、日本と同じでなくても当り前だけど、あんなあり方は悲しい。 少しでも伝わってくれているといい。 今回のあの敵は手強かった。 でも、弁慶さんはこっちの味方だもんね! 詩音ちゃんのコンプレックスが痛々しかったけど、きっと、大丈夫だね。がんばれ! 次はどんなあやかしが登場するのだろう。 楽しみに待つ。

    0
    2020年02月23日
  • 大正浪漫乙女恋譚抄

    Posted by ブクログ

    同じテーマ(大正時代、家族に虐げられている、乙女、恋愛)で人気作家四人が執筆したアンソロジー。
    このテーマがお好みなら買いです。
    大正→令和約100年、時代を超えた人々の恋愛に想いを馳せる時間を過ごせます。

    0
    2025年11月07日
  • 京都・春日小路家の光る君

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    X(旧Twitter)で流れてきた宣伝で気になって、初読み作家さん。
    付喪神とかあやかしとか陰陽師とか大好きで、舞台も京都と本格的でわくわくしながら読みました⟡.*
    序盤の裳子ちゃんとのお別れはとても切なかったけれど、その性格に触れるたび炉子のそこにいるだけでぽっと温かく火が灯るような優しさにほっこりと心が温かくなります(•ᵕᴗᵕ•)
    優しくなりたい翔也と優しい炉子はお似合いだと思いますが、翔也と炉子には身分差があり、しかも翔也は自社との今後を見据えた大事な縁談の最中で縁談相手はなんと4人もいらっしゃって前途多難です。。。

    6年前の事件の真相を探りつつ、主催が1人ずつ持ち回りで行われる縁談対

    0
    2025年04月25日
  • 京都府警あやかし課の事件簿9 龍王と女神の純愛歌

    Posted by ブクログ

    1人1人にスポットライトがあたった最新刊、すごくよかった……やっぱり栗山さんはめちゃめちゃ格好いいんですよね……!
    玉木さんと琴子さんの今後気になるなぁ、あと深津さんと竹男さんの共闘とか見たい!

    0
    2025年04月12日
  • 京都あやかし消防士と災いの巫女

    ネタバレ 購入済み

    世界観が好き

    この作者の統一せれた同一の世界観と京都がすきで毎回楽しませてもらっています。細かい京都の描写は圧巻。全部読んじゃう。
    このっクズ神がっ!
    ハッピーエンドでよかったです。

    #感動する #アツい #ハッピー

    0
    2025年04月01日
  • 京都府警あやかし課の事件簿9 龍王と女神の純愛歌

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大ちゃんと塔太郎が無事に引っ付いたので、シリーズ終わったくらいの気持ちでいたら、そう言えば理想京の件が終わっていなかったと気がついた9巻。
    二人の初デートを微笑ましく見守っていたら騒動に巻き込まれてるし、総代くん結構大変な目に遭っているなと思っていたら栗山くんの評価が上がったし、まさかの琴子さん主役話だと思っていたら玉木さんがついに動いた!という。
    ある恋が決着ついたと思ったら、次の恋のお話が立ち上がりそうな感じ。
    地味に琴子さん離婚歴ありお子さん持ちだったことを忘れていて驚きました。
    イラストのせいか、もう少し若いイメージだった。

    ただ本編の進展としては、終章がメインだったように思う。

    0
    2024年12月18日
  • 京都府警あやかし課の事件簿6 丹後王国と海の秘宝

    Posted by ブクログ

    相変わらず面白かったです!
    まるっと一冊祇園祭。栗山さんが格好良かったし、塔太郎の過去にも触れられて、解像度が増したような気がします。あと以前のお話で出てきた人らも出てきて嬉しかったです!
    いつか絶対に祇園祭に行くんだ!と思えるような、そんなお話でした。

    0
    2024年10月29日
  • 京都府警あやかし課の事件簿9 龍王と女神の純愛歌

    Posted by ブクログ

    塔太郎と大の初デートに琴子と玉木の微妙な関係。そして総代和樹が遭遇した事件が描かれたりと各視点からの描写が面白かった。塔太郎が文学青年だったのも驚き。理想郷の方で何やら不穏な動きもあり今後の展開が楽しみ。

    0
    2024年10月23日
  • 京都府警あやかし課の事件簿

    Posted by ブクログ

     妖怪や神仏が存在する世界線の京都で繰り広げられる京都府警が擁する『あやかし課』の活躍を描いたファンタジーで、個性豊かなメンバーが過ごす日常パートと戦闘シーンの緩急がついていて面白かった。京都の情景が詳細に描かれているのも良かった。

    0
    2024年10月10日
  • 京都府警あやかし課の事件簿8 東の都と西想う君

    Posted by ブクログ

    シリーズ第八弾。

    「京都信奉会」との天上決戦からおよそ一か月過ぎ。
    大は竹男から〈喫茶ちとせ〉の店長候補にならないかという打診を受けます。
    一方、大への想いを伝える決心をした塔太郎は、同じく大に想いを寄せる総代との“約束”に、けじめをつけることに・・。

    「京都信奉会」との戦いが一旦小休止となって、あやかし課に日常が戻ってきた感じの本巻。
    とはいえ、「清水焼」の陶芸体験先の工房で思わぬ“あやかし”騒動に巻き込まれたり(第一話「今熊野と夢追い人達」)、“実地訓練”として、辰巳大明神様を筆頭とする“人外ドリームチーム”と、新京極界隈で“鬼ごっこ”をする羽目になったり(第二話「新京極の鬼ごっこ」)

    0
    2024年09月03日
  • 京都府警あやかし課の事件簿4 伏見のお山と狐火の幻影

    Posted by ブクログ

    途中のすれ違いは少し辛かったですが、雪の描写も相まって雨降って地固まって良かったです。
    毎回ながら、過去の伝説や出来事と今の事件が重なるところが本当に面白いです。切ない事件でしたが、読み応えがありました。
    頭がいい人は自分の意見で自分を納得させてしまうから、猪突猛進になりやすい……心に残る言葉です。

    0
    2024年08月14日
  • 京都府警あやかし課の事件簿

    Posted by ブクログ

    京都と神様と妖…全部大好きな要素(笑
    大の最初の悪いものへの感情に違和感を感じたけど、それがこれからの話の流れに一役買ってた。
    ライトノベルだと思うけど、しっかり神仏の説明ができてた。
    最後のエピソードで悪に対して被害者が罵るのが、今時のホンワカ話と違って良かった。

    0
    2024年08月10日
  • 京都府警あやかし課の事件簿3 清水寺と弁慶の亡霊

    Posted by ブクログ

    あやかし課の壮絶な戦い。でもそれぞれが自分の出来ることを全力でやる。そして、慌てず自分を信じて落ち着くことの大切さを感じました〜。
    あー早く大と塔太郎さん、くっつかないかなぁ。

    0
    2024年05月25日