京都府警あやかし課の事件簿4 伏見のお山と狐火の幻影

京都府警あやかし課の事件簿4 伏見のお山と狐火の幻影

小説・文芸
750円 (税込)

3pt

3.7

冬の京都で絡み合う切ない三つの恋心……第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、仕事も恋も新展開の第四弾! 京都府警「あやかし課」に配属されて初めて迎える冬。滋賀の日吉大社への出張など、より仕事に励む古賀大だったが、想いを寄せる先輩・坂本塔太郎が何かに悩んでいることに気づく。ところが、悪戯好きな熱狐たちを補導するため向かった伏見で、あるすれ違いをきっかけに、塔太郎に距離をおかれるようになってしまい……? そんな折、同期の総代和樹との関係にも変化が!?

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京都府警あやかし課の事件簿 の一覧

1~10巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~10件目 / 10件
  • 京都府警あやかし課の事件簿
    679円 (税込)
    小説投稿サイト「エブリスタ」で「神様×現代ファンタジー」部門急上昇1位を獲得した大人気連載待望の書籍版を電子化! 京都府警が擁する「人外特別警戒隊」、通称「あやかし課」。化け物から神様まで、あやかしが絡むあらゆる事件を人知れず解決するのが彼らの任務である。そんなあやかし課に入隊したばかりの新人女性隊員・大(まさる)。個性豊かなメンバーとともに仕事に励む大だったが、実は彼女には人には言えないある事情があって……。街の平和を守るために、古都を奔走する若き隊員たちの活躍を描いた傑作現代ファンタジー!
  • 京都府警あやかし課の事件簿2 祗園祭の奇跡
    679円 (税込)
    京都を包む神様のご加護に、あなたもきっと涙する。大人気あやかし警察小説、待望の第二弾。エブリスタ「現代ファンタジー×神様」部門、第1位!(2019年4月1日時点) 神仏や化け物が絡む事件を解決する京都府警あやかし課に配属されて二ヶ月が経った新人女性隊員、古賀大(まさる)。簪を抜くと、“男”になる力をコントロールすべく、先輩の坂本塔太郎とともに修業に励む日々を送っていた。そんな折、ある男性から「妙な笛を買って以来、化け猫につきまとわれているから助けてほしい」と依頼がきて……。大と塔太郎の関係にも注目の、傑作現代ファンタジー第二弾! 【もくじ】●序 ●第一話 都ノ名宝、宇治ニアリ ●第二話 嵐山天泣物語 ●第三話 初めての宵山 ●第四話 祗園祭の奇跡 ●終章
  • 京都府警あやかし課の事件簿3 清水寺と弁慶の亡霊
    699円 (税込)
    第七回京都本大賞受賞で話題のあやかし警察小説シリーズ、待望の第三弾! 伝説の太刀に封印されし「亡霊」が放たれた時、清水寺での激闘が幕を開ける――。化け物や神仏に関する事件を専門に扱う警察組織「京都府警あやかし課」の隊員・古賀大のもとに、ある大男が現れた。その男の正体は、源義経に仕えたかの有名な豪傑「弁慶」。謎の僧兵集団に追われる弁慶の警護を請け負った大達だったが、その過程で『義経記』の裏に隠された衝撃の事実が明らかとなって……。大達は、強大な敵から弁慶を守り切れるのか? 今冬一番熱いお仕事現代ファンタジー。
  • 京都府警あやかし課の事件簿4 伏見のお山と狐火の幻影
    750円 (税込)
    冬の京都で絡み合う切ない三つの恋心……第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、仕事も恋も新展開の第四弾! 京都府警「あやかし課」に配属されて初めて迎える冬。滋賀の日吉大社への出張など、より仕事に励む古賀大だったが、想いを寄せる先輩・坂本塔太郎が何かに悩んでいることに気づく。ところが、悪戯好きな熱狐たちを補導するため向かった伏見で、あるすれ違いをきっかけに、塔太郎に距離をおかれるようになってしまい……? そんな折、同期の総代和樹との関係にも変化が!?
  • 京都府警あやかし課の事件簿5 花舞う祇園と芸舞妓
    750円 (税込)
    今度の敵は陰陽師集団!? “新技”習得に励む大たちは、古都を危機から救えるのか――古賀大が「あやかし課」に配属されて、早一年。桜満開の春の京都では、任務中の大達が謎の式神に襲われたり、京都文化財博物館に窃盗団から予告状が届くなど、不穏な事件が多発していた。その裏に陰陽師がいると踏んだ大達は、晴明神社の陰陽師隊員とともに事件解決に臨むことに。一方、祇園では舞妓達が悪夢に魘(うな)されているようで……。第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、緊迫の第五弾!
  • 京都府警あやかし課の事件簿6 丹後王国と海の秘宝
    750円 (税込)
    最強の敵、現る! 第7回京都本大賞受賞&累計18万部突破の人気シリーズ、待望の第6弾! 「海の京都」と呼ばれる伊根町に出張することになった、あやかし課隊員の古賀大達。どうやら伊根町には“伝説の秘宝”を狙う海賊が出るようで……? 一方、京都市内で化け猫・月詠が見たのは、「祇園祭の鉾が何者かに奪われる」という予知夢だった。まだ見ぬ大事件の裏側には、京都の文化財を狙う謎の組織「京都信奉会」の影が見え隠れしており――。文庫オリジナル。
  • 京都府警あやかし課の事件簿7 送り火の夜と幸せの魂
    730円 (税込)
    いざ、決戦の時――! 「あやかし課」は祇園祭を守り切れるのか!? 祇園祭の山鉾略奪を企む、京都信奉会の船越。さらに彼は、「あやかし課」のエースにして、信奉会の教祖・神崎武則の実の息子である坂本塔太郎の命も狙っていた。祇園祭を守るため、古賀大達あやかし課隊員は、八坂神社の祭神の力を借り、ある作戦を決行することに。そしてついに、警察の威信をかけた全面対決の火蓋が切られ……。シリーズ累計22万部突破! 第七回京都本大賞受賞の大人気あやかし警察小説、待望の第7弾! 文庫オリジナル。
  • 京都府警あやかし課の事件簿8 東の都と西想う君
    850円 (税込)
    三角関係、ついに決着!? 第七回京都本大賞受賞の人気シリーズ、待望の第8弾! ●STORY ついに自分の思いを大に伝える決心をした塔太郎。同じく大に想いを寄せる総代との「約束」にけじめをつけるため、塔太郎は彼を呼び出すが、大と総代は二人で東京に行く予定があるそうで……。 一方、大には喫茶ちとせの店長にならないかという話が持ち上がる。大は、その勉強のため「清水焼」の陶芸体験に行くが――。文庫オリジナル。
  • 京都府警あやかし課の事件簿9 龍王と女神の純愛歌
    750円 (税込)
    想いを深め合う2人に魔の手が忍び寄る……。塔太郎と大は、ついに初デートへ! しかしその裏で、理想京では不穏な動きが――。第7回京都本大賞受賞シリーズ、第二部開幕! やっと想いが通じ合った塔太郎と大は、念願だった初めてのデートに出かけることに。しかし大の希望で岡崎に向かうも、思わぬトラブルに巻き込まれてしまう……(「龍王と女神の純愛歌」)ほか、総代和樹の遭遇する事件や、琴子と玉木の微妙かつ絶妙な関係を描いた短編を収録。一方、理想京では、あきらが塔太郎に対して不穏な動きを見せており……。第二部の幕開けとなる、待望のシリーズ第九弾! 文庫書き下ろし。
  • 京都府警あやかし課の事件簿10 聖なる護衛と神猫の初恋
    950円 (税込)
    2つの「初恋」問題、勃発!? 海外から京都を訪れた「神猫」には、ある目的があり……。京都信奉会との全面対決に向け、あやかし課の隊員たちはそれぞれスキルアップのための修行に励む。そんな中、海外から「要神」として、神猫が人探しのため京都を訪れ、大たちが警護を担当することに。京都で行われる全国高校駅伝に、探し人がやってくるという噂を聞き、喜ぶ神猫だったが、実はそれは、神猫を狙ったテロ計画の一端だった――。第七回京都本大賞受賞の大人気シリーズ、待望の第十弾。文庫オリジナル。

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京都府警あやかし課の事件簿4 伏見のお山と狐火の幻影 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    途中のすれ違いは少し辛かったですが、雪の描写も相まって雨降って地固まって良かったです。
    毎回ながら、過去の伝説や出来事と今の事件が重なるところが本当に面白いです。切ない事件でしたが、読み応えがありました。
    頭がいい人は自分の意見で自分を納得させてしまうから、猪突猛進になりやすい……心に残る言葉です。

    0
    2024年08月14日

    Posted by ブクログ

    恋愛色の強い1冊でした。

    大ちゃんが辛くなったり、まさるが成長したり。
    塔太郎本人は悪くないのに、苦しんでいる様子とか。痛々しいですね。

    シリーズとしては渡会のバックもわかって、次の展開に繋がっていく様子です。

    0
    2022年02月20日

    Posted by ブクログ

    今回は、思い合っているはずの塔太郎と大の気持ちがすれ違っていてはらはら。
    お互いに相手を思う故だからっていうのがなんともやりきれなくて。
    挙げ句に、そんなことになろうとは。
    与里さん、あまりにも悲しい。
    どうか、心穏やかに、幸せになってくれますように。
    大と塔太郎も、どうかうまくいきますように。
    熱狐との戦いは、勢いがあって楽しかった。
    酔っ払いさんとかね。
    今後、もっと大きな敵が立ち塞がりそうだけど、あやかし課のみんな、がんばれ。

    0
    2020年10月23日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第四弾。

    今回は、いつもの連作四話(と、序&終章)に加えて塔太郎視点の“幕間”を挟んだ構成となっております。

    ストーリーと共に京都巡りを楽しめるこのシリーズですが、この巻では、京都のお隣、滋賀県にある日吉大社(第一話)。千本鳥居でお馴染み、伏見稲荷大社(第二話)。セレブ地区(?)の松ヶ崎(第三話)。小野小町ゆかりの隨心院(第四話)等々・・が舞台となっております。

    謎の強敵“渡会”達の背後に、塔太郎の実父が絡んでいる可能性が浮上。
    その事で思い悩む塔太郎と、事情はわからずも塔太郎を心配するあまり詮索してしまう大との間にすれ違いが生じてしまいます。
    読者側からすれば、お互いのことが大好きなのが伝わってくるだけに、なんとも切ない展開でしたね。
    しかも、大の同期の総代くんも大への想いを塔太郎に打ち明け、表向きはともかく実際は三角関係になっちゃっています。
    お互いしんどくなっている大と塔太郎ですが、そんな中、大が「まさる」に変身したまま戻れなくなってしまうという事態が発生。
    大のメンタル的な原因が主なのですが、図らずも“日常生活”を送ることを余儀なくされた「まさる」の奮闘&成長ぶりには目覚ましいものがありました。
    “筆談”もできるようになったし、“初恋”まで経験するとは、なかなかの経験値を稼いだ「まさる」くんでしたね。
    終盤には元の“大”に戻れてよかったですが、塔太郎そして総代くんとの恋模様や、塔太郎の実父の件など、今後の展開が気になりすぎて困っております~。

    0
    2023年08月21日

    Posted by ブクログ

    シリーズ4作目は恋バナがメインって感じだが、まあ京都観光案内とあやかしとの戦いなど、バランス良く組み合わされてるかな。京都ではないが滋賀坂本の日吉大社、伏見稲荷、松ヶ崎、小野・醍醐を回る。

    0
    2021年10月28日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    冒頭のお話が大ちゃんも塔太郎もナイスバディぶりを見せてくれただけに、その後のすれ違いっぷりは読んでいて非常に辛いものがあった。
    塔太郎自身が悪いという訳ではないが、タイミングが色々最悪だったというか。
    一人で抱え込んでしまったがために、本当に大事なことや人を自ら遠ざけてしまうという悪循環。
    大ちゃんも大ちゃんで、こちらも一人で抱え込むから後半非常に大変な展開に。

    と言う訳で、大ちゃんにとっても塔太郎にとっても試練の巻となった。
    特に大ちゃんは「まさる」から戻れなくなるという、変身ものでは避けて通れない試練が立ちふさがる。
    大ちゃんと「まさる」が別人格というのが、これまた話をややこしくしている。
    今回「まさる」の成長ぶりは一番凄いものがあったが、まさか筆談できるまで意思疎通が可能になり、しかも恋まで経験するとは。
    ただでさえ大ちゃんと塔太郎の恋模様がややこしいことになっているのに、「まさる」まで恋してしまうと収拾がつかいないのではと心配になるほど。
    「まさる」の恋は無論成就はしない訳だが、今後もこういうことが起きた場合、「まさる」の想いをどうするのかという問題が度々上がってくるのではなかろうか。
    いずれ大ちゃんと「まさる」が離れて、それぞれが独立するという展開が来ない限りは、なかなか扱いが難しそうな点だなと思った。
    独立あるのかなあ……そうなると、あやかし課としては人員が増えてやりやすそうだけど。

    今回は閑話で塔太郎視点が入ってくるので、彼の心情が読者側にも分かりやすくなっていたのはありがたかった。
    やはり今にして思うと本当にテンパってるなと感じる。
    だから要所要所で悪手を打つという。
    特に敵に塩を送ったのはまずかった。
    今回、総代くんが大ちゃんへの想いを自覚して塔太郎に宣戦布告。
    の筈だったのに、塔太郎がそれどころではなかったせいで、総代くんと大ちゃんの間を取り持つと約束してしまうほど。
    うおおおい、ヒーロー、それでいいのか!
    総代くんすら戸惑っていたやないか(多分、宣戦布告が肩透かしに終わったこともあって余計だろう)

    これまた塔太郎も律儀だから、最後の最後で自分の想いに気が付きはするが、約束したから義理は果たすと総代くんへのアシストを断らない模様。
    これはまた次回以降に別のすれ違いフラグが立ってしまったではないか。
    恋する相手が別の人との恋を応援していると知ったら、今回の二の舞にならないだろうか。
    今からそればかりが心配である。

    非常に大変な試練だったが、得たものも多い。
    ただその分、他の不安要素も残す結果に。
    もう総代くん、あの二人は両片思いやねん、空気読んでくれんかねと思ってしまうほど。
    どうなるんだろう、これ以降……

    それにしても、今回も登場の渡会。
    どこにでもわいて出るね、この方。
    ゴキブリかしら?

    0
    2020年09月20日

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