篠田英雄のレビュー一覧

  • 日本美の再発見 増補改訳版

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    ドイツの建築家、ブルーノ・タウトの目に映った日本の建築を、感じるままにまとめた評論。その確固たる価値観に裏付けられた賛否の言葉は痛快でもあり時に滑稽でもある。
    けれど、当時の近代化に喘ぐ日本において、その毒された目ではない透き通った目で見られた日本の建築は新鮮で刺激に富んでいる。
    日光東照宮をケチョンケチョンに否定して、伊勢神宮(しかも特に外宮)と桂離宮を讃える彼の目は本来、日本人自身が持っていなければいけないはずのもの。
    日本の建築ーそれは漁村の貧しい民家であってもーには、日本人しか持っていない知恵と工夫と必要に裏付けされた「美」が間違いなくあるのだと教えてもらった。

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    2012年10月31日
  • 日本美の再発見 増補改訳版

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    [ 内容 ]
    桂離宮をはじめ、伊勢神宮、飛騨白川の農家および秋田の民家などの美は、ドイツの建築家タウトによって「再発見」された。
    彼は、ナチスを逃れて滞在した日本で、はからずもそれらの日本建築に「最大の単純の中の最大の芸術」の典型を見いだしたのであった。
    日本建築に接して驚嘆し、それを通して日本文化の深奥に遊んだ魂の記録。

    [ 目次 ]


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    読書

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    2011年05月18日
  • 日本的霊性

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    尖閣・サンデル教授の政治哲学・そしてこの地震ときて、時間があったのでひとまずいろいろ振り返ってみると、ここまで自分の気持ちを揺り動かしているのは人間愛的なものよりも「日本」に対する不気味な執着なんじゃないか、と結論したんで読んでみました。読み辛くて理解は半分にも満たないかもしれないけど、日本元来の神道と中国から渡ってきた仏教、それが鎌倉時代になって日本人の「霊性」として定着した、とする著者の説が、ひたすら繰り返すような形で展開されていた。『禅とはなにか』 同様にいや~に宗教臭いところもなく、単純に知識として頭に入る。今後も信仰に目覚めることは無さそうだけど、自分は無宗教であると断定した場合、付

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    2011年08月21日
  • 日本的霊性

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    08/12/29、何か今までと違った趣向の本が読んでみたくて、神保町・村山書店の店頭で売られていたのを購入。
    戦時中、西洋文化との対峙の中で日本の日本的なるものを剔抉しようと苦闘している様子が、まだ緒言しか読んでいないながらも伝わってくる。少なくともこの著作っていわゆる「日本文化論」の系譜に入るんじゃないのかな?と仏教に疎い自分ながら考えた次第。

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    2009年10月07日
  • 日本的霊性

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    字が小さいのと、漢字が多い上、同じことが繰り返されている気がして途中で読むのを中断。
    後半は法然、親鸞の念仏について書かれていて興味を誘うが、もう少し読みやすい本を探してみよう。
    自分の日本語能力の低さが悔しい。

    【2008年6月12日中断】

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    2009年10月04日
  • 戦争論 上

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    戦略うんぬんより兵数の多い方が、攻めより守った方が、強い、というなんとも夢のない、というか現実的な、戦争論。核の出現やら、兵器の遠隔操作が可能になった現在では、全く役に立たないだろう戦略が書かれています。

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    2009年10月04日
  • 戦争論 中

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    戦略うんぬんより兵数の多い方が、攻めより守った方が、強い、というなんとも夢のない、というか現実的な、戦争論。核の出現やら、兵器の遠隔操作が可能になった現在では、全く役に立たないだろう戦略が書かれています。

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    2009年10月04日
  • 戦争論 下

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    戦略うんぬんより兵数の多い方が、攻めより守った方が、強い、というなんとも夢のない、というか現実的な、戦争論。核の出現やら、兵器の遠隔操作が可能になった現在では、全く役に立たないだろう戦略が書かれています。

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    2009年10月04日