あらすじ
ナポレオン一世により本質的な変貌をとげた戦争形態たる国民戦争を精密に分析して、近代戦争の特質を明らかにした戦争哲学である。なお、戦史の理論的問題に正しい視点を提示し、戦争と政治・戦争の原型・戦争の本性を明らかにする。軍事専門家のみならず、エンゲルス、レーニンなどにも多くの影響を与えた。
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Posted by ブクログ
戦闘、戦闘力、防御に関する巻。レクラム版ではカットされている内容も訳出されている。少々翻訳が古いので、現代では使われないような漢字が多用されている点は改良の余地がある。実戦例は七年戦争とナポレオン戦争から採っていることが多く、少なくとも、この二つの戦役に対する予備知識がないと理解が深まらない、または面白くないかもしれない。
Posted by ブクログ
上巻は総論だったため、抽象性が高くて想像しずらかったが、中巻は各論で具体的な戦闘形態、兵種、防御の在り方が説明されていて分かりやすい
第4篇→戦闘(血なまぐさい物理的、精神的破壊)
第5篇→戦闘力(ロジスティクスの困難さ)
第6篇→防御(防御は攻撃より強し)⇔マハン
古代ローマ〜中世ドイツ、フランスの戦争の具体例が数多く登場してアツい