安野玲のレビュー一覧

  • 移動都市

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    ネタバレ

    面白かった。登場人物の名前とか固有名詞とか、覚えにくかったけれど。
    人間は裏切る。良い人そうに見えても、良い人ってわけじゃない。それぞれがそれぞれの考えのもとに行動している、と言えばそれまでだけれども。それでも信じて、裏切られて。トム自身も、たくさんの人を殺す結果になり、英雄ではない。それでもヘスターの言葉が救いになる。あんたは英雄じゃないし、あたしは美少女じゃない、でも一緒にいる。
    人間である限り、すべての者が悪なのだろう。メドゥーサを生み出した古代人も、それを使って攻撃しようとするクロームも、ヴァレンタインを殺そうとするヘスターも、結局何も出来ずにヘスターを助けるキャサリンも。すべては繋が

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    2019年03月31日
  • 掠奪都市の黄金

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    移動都市シリーズ第2弾!
    ヘスターとトムのメロドラマ感が強く出てきた本作。ヘスターの嫉妬からはじまる一連のトラブル(なんだかんだへスターってトラブルメーカーだなぁ)に、「どーなるんだこれは…」と、正直呆れる思いでしたが、なんとか大団円(?)で締め括られてよかったよかった。この勢いはとても好きです。第3弾にも期待!

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    2019年02月23日
  • 廃墟都市の復活 下

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    ネタバレ

    先に上巻に書いちゃったのでコピペ。

    待ちに待った新作!
    待ちすぎて、これまでのお話し忘れちゃったよ……。

    ということで読み始めたのだけど、物語としては間違いなく面白い!
    ただ、やっぱり経緯が記憶から薄れていて、読んでいてもどかしい気持ちになること多々。
    やっぱり前作から読み返してから読むべきだったか……。

    とにかく、このシリーズはヘスターに尽きるわけです。
    「移動都市」を読んだ時に、そのキャラクターに撃ち抜かれて、大好きなのです。
    物語史上で、最高のヤンデレだと思います。

    なので、なんかとても納得感のある終わりでした。
    呆気ない感じもしたけど、まあ、海外作品ってそういう終わり方多いし。

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    2018年12月13日
  • 廃墟都市の復活 上

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    ネタバレ

    待ちに待った新作!
    待ちすぎて、これまでのお話し忘れちゃったよ……。

    ということで読み始めたのだけど、物語としては間違いなく面白い!
    ただ、やっぱり経緯が記憶から薄れていて、読んでいてもどかしい気持ちになること多々。
    やっぱり前作から読み返してから読むべきだったか……。

    とにかく、このシリーズはヘスターに尽きるわけです。
    「移動都市」を読んだ時に、そのキャラクターに撃ち抜かれて、大好きなのです。
    物語史上で、最高のヤンデレだと思います。

    なので、なんかとても納得感のある終わりでした。
    呆気ない感じもしたけど、まあ、海外作品ってそういう終わり方多いし。

    未訳のシリーズも沢山あるみたいだけ

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    2018年12月13日
  • 廃墟都市の復活 下

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    ジュブナイルな本はさっさと早く邦訳出さなきゃダメじゃないかー。ローティーンの時に「移動都市」を読んだ我が子に続き出たけど読む?と聞いたらそんなの興味無いと言われちゃったよ。。。

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    2018年12月07日
  • 移動都市

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    『SFが読みたい!2007年版』の書評の中に、「宮崎アニメを感じさせるような作品」といったようなコピーがあったので読んでみたのですが、実際におもしろいです!
    確かに雰囲気は、宮崎駿の世界に通じるものがあります。なかでも「天空の城ラピュタ」に近いと思います。

    でも、宮崎駿よりももうちょっと硬質でバイオレンスアクションもあるので、そういう意味では大友克洋の作品、とりわけ「スチームボーイ」あたりにも似ています。
    ロンドンという名の移動都市、蒸気機関?による動力、飛行船、階級社会とそれが如実に表れた都市構造、といった舞台設定はどことなく19世紀のイギリス風です。

    背景の異なる少年と少女が出会い、そ

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    2012年01月08日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    表題の「チャックの数奇な人生」と「ハリガンさんの電話」の2作。
    どちらも数奇とあるように、不思議な物語。

    「チャックの数奇な人生」
    いつでも広告にチャックがでてくる件(くだり)がアメリカっぽい。最後のおちでやっと腑におちたもののやっぱり広告の意図は?

    ハリガンさんの電話」
    電話からスマートフォンへの推移とともに、僕の成長が描かれていて、ハリガンさん亡き後も存在は続く。

    副題の「イフ・イット・ブリーズ」4編のうちの2編。
    次の2編はホラーだとか、読もうか迷い中。

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    2026年08月03日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    前作の短編集の続編かと思いきや、1つは長編。しかも、過去作「メルセデス」での登場人物が活躍する。それ自体は懐かしくもあり楽しめたがミステリーとホラーの合わさったものが私には違和感あった。

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    2026年08月03日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    少し不思議で少し怖くて、
    独特なキングワールドが健在。

    サンキューチャックの映画も合わせて、
    せっとで楽しめた!

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    2026年07月25日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    3.5 キングの創作力は衰えない。iphoneで死者と繋がれたらと言う恐怖譚はわかりやすいが、チャックの話はわかりにくい。どう映像化されたか気になる。配信されたら見ようと思う、世界は恐怖で満ちている。続編も楽しみ。

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    2026年07月20日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    SL 2026.7.12-2026.7.14
    「ハリガンさんの電話」「チャックの数奇な人生」の二編をおさめた中編集。
    「ハリガンさんの電話」は、気難しそうな老人と素直で聡明な少年というキングらしい取り合わせ。ホラーチックなところもあるけど二人の関係性が素敵。
    「チャックの数奇な人生」は、終末に向かう世界と、チャックの幼い頃からの人生を逆にたどる物語。ちょっと不思議な構成だけど趣深い。

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    2026年07月14日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    久しぶりのキング。分厚いなーと思いながらも、読み進まされ⁈、最後は叩き込まれるように夢中になってしまっていた。やられたわー。

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    2026年07月12日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    今度はホリーがメイン!
    楽しみにしていて読み進めたが…
    最初の大事件はソレはそうとしておいて、いつになったら面白くなるかなぁとユルユル。
    キターっ思ったらそっち…?ゼリーは凄い。
    同時期のキング。新しい本の出版、あと2冊の方が楽しめました。

    0
    2026年06月27日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    前に読んだ「チャックの数奇な人生」が久しぶりのキング作品だったため、ホリーやアウトサイダーの予備知識なしで読み進めたが、それでも十分に楽しめた。表題作はテロ事件をきっかけに始まり、ミステリーやサスペンスとして読んでいたら、思いがけずホラーへと展開。やはりキング作品は面白い。「ラット」は「シャイニング」や「ミザリー」を思わせる雰囲気があり、こちらも面白かった。どちらの作品も読み応えがあった。

    0
    2026年06月25日
  • もし血が流れれば イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    もし血が流れればは、ミスター・メルセデスと登場人物達が一緒のようで、シリーズを先に読んでおけばもっとよかったなぁと思った。
    単体の作品としても十分に面白いと思うけど、多分もっと物語に奥行きが出るんだろうと想像。
    それにしても、ミスター・メルセデス(これだけ既読)が推理ものだったのでスーパーナチュラルな話になってくるとは思ってなかった。
    最終的にはあいつはやっつけられてよかった。あんなのが野放しになってると思うと怖くて眠れないからね。
    ラットは、出だしのところでは、もし血が流れればに比べるとあまり面白そうに思えなかった。だけど、ラットとの取り引きあたりからぐんぐん物語が加速していって面白くなった

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    2026年06月22日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    「ハリガンさんの電話」と、
    「チャックの数奇な人生」収録。
    「サンキュー、チャック」という映画が評判いいらしく、
    原作を手に取ったが、
    特別な感動を感じたわけではないが、
    キング作品は今なお進化し続けているなと感じた。

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    2026年06月18日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    金持ちの隣人ハリガンさんから
    本を読むバイトを頼まれた少年は
    週に何回か出入りすることになる
    毎週送ってくる宝くじ付きカードが
    1000ドルになり
    お礼に彼はハリガンさんにiphoneを
    プレゼントする
    最初は抵抗を示したが情報収集の
    便利さに夢中になり少年に教わり
    仕事(株)をする
    やがてハリガンさんは亡くなり
    少年に大学進学の遺産を残してくれる
    葬儀の日少年は柩にハリガンさんの
    iphoneを密かに入れる
    そして時々彼に電話する

    とても読みやすくて二人の交流が
    微笑ましい
    他の短編は繋がっている様ないない様な 私には分かりにくかった

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    2026年06月16日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    ネタバレ

    スティーヴン・キング を 初めて読んだ。「ハリガンさんの電話」のほうが 読みやすくて 好きかも。ハリガンさん 嫌いじゃない。たぶん ネタバレしちゃうけど 死者に スマホを持たせるも 有りじゃない?
    過去と今が行き来する「チャックの数奇な人生」は、映画を観てから 読めばよかったかな〜。文字が踊るダンスのページはさすがだなと、生意気ですが。
    スティーヴン・キング 悪くない!かも。

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    2026年06月14日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    収録された2編は既に映画化されており、表題作「チャック…」は26年5月に公開された。
    先行を切った「ハリガンさん…」はNetflixで配信済み。
    ハリガンさんを原作で読み感心したのは、忠実に再現された“映画”であったこと。物語は9歳の少年が財界から引退した大富豪ハリガン氏によって、読み聞かせのアルバイトに採用されたことに端を発する。少年は氏に求められる仕事をこなしつつ、将来を見据えた見識を身につけていく。
    ここまではハートウォーミングな流れなのだが、少年的恐怖を加味するのがキング流。罪悪の隠し味は未だ健在だ。

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    2026年05月28日
  • チャックの数奇な人生 イフ・イット・ブリーズ

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    普通に面白かったけど、帯にある"感動系キング"という文句には賛同しかねる。
    ホラー要素がほとんどない=感動ではないと思う。
    ちょっと奇妙なサスペンスドラマという感じかな?
    1話目は誰が読んでも分かりやすいキング初心者向け。
    2話目はちょっととっつきにくい奇をてらった構成で、読み進める内に味が出てくるような内容だった。かなり短い内容でちょっと物足りなさも残る。映画が公開されると聞いて先に読んだが、これをどうやって映画としてまとめているのか気になるので是非観に行きたい。

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    2026年04月30日