エラ・フランシス・サンダースのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「水を持ってきてくれる人は、そのいれものをこわす人でもある」のコメントが心に沁みた。助言したり手伝う気がないなら批判をするな、というニュアンスらしい。そーだそーだ!ただの外野がやいのやいの言うな!
「pとqに気をつけて」なんかもよかった。初期の活版技術でpとqが見分けにくい、というところから。
ことわざになるくらいだから、それぞれに背景があって興味深い。また、日本のことわざで言うならこれだな、というものもあって、これまた面白い。
■ロバにスポンジケーキ(ポルトガル語)⇒豚に真珠
■テーブルクロスには小さすぎ、ナプキンには大きすぎる(オランダ語)⇒帯に短し襷に長し。
などなど。
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Posted by ブクログ
タイトル通り、翻訳できない、しにくい世界のことばを載せてくれてる本。
日本語だと、木漏れ日、ボケット、わびさび、積読があって、あ、これ、英語とかの別言語にしにくいんだなーと思ったw
例えば、「バナナを食べる時の所有時間」「トナカイが休憩なしで、疲れず移動できる距離」「シャツの裾を絶対ズボンの中に入れようとしない男の人」みたいな、それ、特有の単語必要かいなwみたいなのから、
「料理など、何かに自分の魂と愛情を、めいっぱい注いでいる」「他人の気持ちをひそかにくみとる、こまやかな心づかい」「3杯目のおかわり」など、それを1単語にするくらい使用してるの素敵!ってなるのまで、ほんとにいろんな言葉があっ -
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Posted by ブクログ
○グラスウェン。青いほほえみ。皮肉であざ笑うようなほほえみ。ウェールズ語
○シンパティクシュ。だれかと初めて出会って、直観的に良い人だと感じること。ハンガリー語
○ティーマ。時間やお金があるのに、それを費やす気持ちの準備ができていないこと。アイスランド語。
○ヒラエス。帰ることができない場所・過去に失った場所・永遠に存在しない場所への郷愁・哀切。ウェールズ語
○サウダージ。存在しないものへの渇望・愛し失った人や物への郷愁。ポルトガル語
○ボケット。何も特別なことを考えず、ぼんやりと遠くを見ているときの気持ち。日本語
○モーンガータ。水面に映った道のように見える月明かり。スウェーデン語
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Posted by ブクログ
・エビサンドにのってすべっていく。
・猫のように熱いおかゆのまわりをあるく。
・頭の中にコオロギがいっぱい
・あなたは私のオレンジの片割れ。
・私にむかって、ヤカンをたたかないで!
・ピラニアがいっぱいの川で、ワニは背泳ぎする。
ガレージにいるタコのような気分。
、、、、いやセンス、ユーモア、遊び心ありすぎでしょ...。一回聞いたら忘れないもん。そんな言葉たちだから、何世紀も渡って育まれて、世代から世代へ受け継がれたんだろうなぁ。ことわざって綺麗な言葉よりも記憶に残っていざという時に助けてくれる。生活の一コマ一コマを描写してくれるからなのかな。
この本読んでておばあちゃんと小学生の頃、 -
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