辻田りり子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
“「笑い声なんて珍しいね何か楽しい事でも?」
「少し でも今楽しい気分もふきとびました」
「つれないナァ」
「部長ならいませんよ」
「いや君に用事があってね
今から放送部<ウチ>の部室来てくれない?」
「それが今すげー忙しくて」
「それは残念
じゃあ椿君のかわりに苗床かのこちゃんとお話する事にしよう2人きりで」
ピクッ
「話って何スか?
すげー忙しいにも関わらず話してやるんスから貸し1って事でいいですよね?」
え!?上から目線!?”
椿君楽しいなぁ。
“「用意出来た?じゃあ俺は今から何すればいい訳?」
「へ?」
「生徒会室行って資料をネタに企画通すよう約束させるんだろ?」
「あ...うん でもコレは私がやるよ」
「難しいの?」
「そうじゃないけど...」
「なら何で?」
「だってそんな事したら椿君生徒会から目つけられちゃうよ」
「だからだよ
お前が目つけられたら好きに動けなくなるだろ?
隠れ蓑になるっつってんの
俺はしたい放題させてもらうからお前も負けずに好き勝手してろ
お前は悪巧みしてる時が1番楽しそうだもんな」” -
Posted by ブクログ
“「カワイイ彼女がいるって言えばかのちゃんは女子から嫌がらせうけなくてすむもんね
それとも椿君はまだ自分の気持ちを彼女に隠しておきたいのかな?
でも俺うっかり口を滑らしてしまいそうで心配だなぁ
君が放送部<ウチ>に来るなら誰にも言わないって約束してあげるよ
さぁどうする?」
『…こいつめんどくせ』
「どうも」
「そうかなら放送部に―― ――って えっ!?」
「どうもしねーよ 言いたきゃ言えば?」
「嫌がらせうけるよ!?」
「俺が守るし」
「苗床かのこちゃんに君の気持ちを伝えるよ!!」
「だから勝手にしろって 隠してる訳じゃねーし」
「向こうが意識して友達に戻れなくなるかもしれないよ!?」
「第三者が言った事を素直に受けとるような女ならこっちもこんなに苦労しねーんだよ!」
『俺が直接言っても絶対あの女は軽く受け流す』
「でも もし意識したなら…」
「そっから一気にキメる
マジであいつが俺を男として意識するようにしむけてくれたら感謝してやるよ?
学食とかおごってやろーか? つー訳で、頑張れ!」”
どうしよう瞳ちゃんも可愛い。
嫌がらせの手紙をゆすりに使うため置いとくとか流石かのちゃん。
椿君は本当高校生活楽しんでいそう。
気付いてもらえてないけど。
かのちゃんも少しは気になってあげ……なく…てもいいかもしれない…。
なんて薄腹黒い文化系部活動競争。
楽しいなー。
“「…てっきり椿君は勉強なんてせずにゆっくりお昼休みを満喫するのかと」
「だってお前勉強してるしつまんねーんだもん」
「――そっか そりゃすまなかったテスト終わったらまたゆっくりご飯食べようね」
「気にすんな
お前が席でおとなしく勉強してくれる方が俺的にもありがたいし」
ふと思ったけど
――否
実は前々から思っていたけど
「親しい友人に対してそんな事を考えるのは失礼だと思って深く考えないようにしてきた」
というのが本音なんだけど
何ていうか何ていうか
椿君って私より友達少ない気が…
『私がムリなら他の人誘ってご飯食べればいーんじゃね?』” -
Posted by ブクログ
“「ばっ ばっかじゃなかろうか!?
部活なんて入ったら放課後遊べなくなるじゃん?」
『あっ しまった』
「放課後は桃ちゃんと沢山遊ぶ予定だったのに~~っ」
「――よし 俺も入る」
「何故に!?
え?え? 椿君て新聞部に興味あったの?」
「全くねーよ」
何で?
興味ないのに入るの?今までクラブ活動とか絶対いやがってたのに?
『……… 結構椿君の事わかってるつもりでいたけど…
今日1日で全くわからなくなったかもしれない…』”
高校生編。
かのちゃん持ち前の他人観察力云々は健在。
椿君したい放題だどうしようニヤケる。
桃ちゃんが男だったら椿君惨敗だ。
桃ちゃん本当いいキャラしてるー。
杜若ちゃんの可愛さが増してきた。
かのちゃんいい笑いが増えて可愛い。
花井姉弟良いなー。
“「かのちゃんは1人でいるのが好きだよ それは嘘じゃないと思う
でもラクじゃないだけで1人と同じくらい大勢でいるのも好きだよ
だからこれから先高校で出会ういろんな人達の輪にかのちゃんが入っていって
私だけじゃなく色んな人にかのちゃんの良さを知ってもらいたいの
私 かのちゃんが新聞部に入ったって聞いてすごく嬉しかった
かのちゃんには沢山友達を作ってもらいたいから」” -
Posted by ブクログ
“「彼氏じゃないよ」
「なら付き合った方がいいよ!」
「はぁ?」
「俺そういうのすげーわかるから!
あの人苗床さんの事すげー大事に思ってる!
てかあの人のがしたら苗床さんないよ!?もホントないよ!?」
「気持ち悪い事言うなっ
あんたの第六感ごっこに付き合う気ないっつの!」
ばっかじゃなかろうか!確かに昨日の椿君は急に不機嫌になったけど
理由が嫉妬って!
『ないね100%ありえねーっ お互い異性として認識してないっつーの!
まぁ言われてみれば岡君の話した直後から機嫌悪く…あれ?
いやでも椿君は友達としていつも転校先に来て――
…友達って普通こんなに来るか?
そういやイブも椿君来たな…
来ないって選択肢もあるのに…いやでも…まさか…ねぇ』”
このエンドありかよw
椿君に笑えてしまう。
かのちゃん何気に友達できてる。良いな。
他人観察してるくせに本当鈍いなかのちゃんは。
というか考えてすらいないのか。
桃ちゃん本当可愛い。
義務教育なめんなよー。
高校編に期待。
“『私が変わり始めたのは きっとあの時
生まれて初めて自分から友達になりたいと思ったあの瞬間』
「こんなの初めてで気づくのに時間かかったけど誰より大切な存在なんだって
私っ桃ちゃんが大スキだよっ」
夏草透太は驚いて
『えっえっ!?椿と苗床ってやっぱただの友達なのっ!?』
花井桃香は泣き出した
「かのっわっ私 私も大スッ」
椿初流はあくまでクール
「……へぇ?」
「てな訳で皆高校生になってもよろしくね!」
私は1人笑ってる
皆といるから笑ってる そしたらきっとつられて皆も笑い出す” -
Posted by ブクログ
“「椿君てスゴイよね
完全なるアウェー(他校)でも何かいつも中心に立ってるじゃん
常に立ち位置はセンター椿君こそ主役の申し子だよ」
「は? じゃあお前は何なんだよ」
「そうだねぇ 私が舞台に上がるとしたら確実にサブキャラ
いや更に格下のモブキャラだね」
「んな邪悪なオーラのモブキャラがいるかっつーの!
それにお前も俺の中じゃメインだよ」
「…… 椿君てさぁ
意外とサムイ事平気で言うんだね」
「何つーかお前は本当に可愛くねぇ女だな」”
笹場ちゃんと鳴美ちゃんは良い友達になりそうで。
宇佐木先生やりおる。すげぇ。
ツカサちゃん可愛いよ可愛い。
読み切りの曜子ちゃんも可愛いなー。
“「――予防線をはらずに生きている人なんているんですか?
現実なんて辛いだけじゃないですかっ
だっ誰にも迷惑かけない様にしてるつもりですっ
一線引いて夢見て暮らして何が悪いんですか!?
壬生君の事もっ めっ迷惑そうだったからっ諦めますよっ
それでいいじゃないですか何が悪いんですか!?」
「別に何も
ばっかじゃなかろうか! んな事ぁどーでもいいんだよっ
あんたさぁさっき何でずっと黙ってた!?あの被害者意識丸出しの中2男子にもそうやって思っている事言えっつの!
ケンカはね!両者がドンパチやり合うからこそ見てて面白いんだよ 次は期待してるよ」
「ええっ!? でもさっき予防線がどーのこーのって」
「現代っ子なんだし予防線の1つや2つはるのは常識だよ
でも 自己完結してる世界じゃ誰も入ってきてくれないよ
嫌なら誰かを巻き込みな」” -
Posted by ブクログ
“「それで私にどうしてほしいの?」
「えっ?」
「話しかけられない様に椿君を避けたらいいの?」
「そんなつもりじゃ」
「それともハッキリ椿君の前で行為はないって言えばいい?
私そーゆー女子特有の遠回しトーク苦手だし退散させてもらうわ」
「苗床さん!?」
「変な心配する暇あるなら「面白トーク術」的な本でも読んで勉強してれば?」
私のこういう所が女子の友達がいない所以なのだろう”
ラブラブしてない少女漫画って好き。良いなー読みやすい。
傍観者になりきれない他人観察者の苗床かのこ。
性格もなんだかんだで優しい。
そんな何回も転校なんておかしいだろとか思うけど元は読み切りだったのね、そこらへんは突っ込んじゃ駄目か。
幸子ちゃんが可愛すぎてやばかった。
これ絶対椿君かのちゃん好きだよねと思いながら読むのが楽しい。
“「おめでたい人だねぇ」
「え?」
「まだわかんないの?
居心地悪くて当然だよあんたはその場所を実力で勝ちとったんじゃなくて
自分偽ってそこにいた人を引きずり落としただけじゃん?
蜷川真由美もあんたも結局同じなんだよ
次はあんたが引きずり落とされる番になるだけ」
「えっ!?だって苗床さんは私の味方で――」
「ばっかじゃなかろうか!
本当に私の事正義の味方だとでも?
私はただ面白い事を見ていたいだけだよ」” -
Posted by ブクログ
ネタバレ本誌掲載の5,6,7話+LaLa掲載特別編1話+描き下ろしおまけ漫画収録。5話除いて全て既読だったので新鮮味には欠けましたがやはり面白い。柱・余白スペースのイラスト・あとがきも充実しています。ほんと辻田先生笑かしてくれるよ。ここでかのこ様読み返すと椿君の淡泊さに逆に驚きますね。今巻の表紙とか両手口元既にスリーアウトだよ訴訟起こされても文句云えないレベルのセクハラだよ。ラブコメ大変おいしいはおいしいのですがマスコミ三国志+生徒会の戦況も非常に気になる身としては部活シーンをリキ入れて描いていってほしい、が、添え物扱いであくまでも椿氏のセクハラもといかのこへのアプローチにクローズアップして連載していくのだとしても、それはそれで構わないといえば構わない。しかし次巻からは富中メンバーに加えいよいよ生徒会がお出まししそうでかなり楽しみです。これだけのキャラクターの多さを上手く使って動かしていて、絵もかなりの速さで上達されてるし、辻田先生凄いしか出てこない笑。3巻首を長くしてお待ちしています!