深谷かほるのレビュー一覧

  • ハガネの女 4

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    ネタバレ

    新たな問題児や、手強い保護者との対決が描かれる。
    どんな難物が現れても、ハガネなら正面から受け止めてくれるという信頼感がある。
    それでいて、毎回すんなり解決するわけではなく、
    ハガネ自身が悩み、傷つきながら答えを探すのが良い。

    ネグレクト、過干渉、経済的な困窮。
    子供が背負わされるものの重さに、読
    んでいて苦しくなる場面も多い。
    それでもハガネの存在が、光になっている。

    0
    2026年08月08日
  • ハガネの女 3

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    ネタバレ

    学級の問題がより複雑になり、ハガネ自身の過去や信念も掘り下げられていく。
    子供たちが少しずつハガネに心を開いていく様子が良い。
    最初は反発していた子が、この先生は本気で自分たちと向き合ってくれると気づいていく。

    一方で、教育現場のシステムや、事なかれ主義の同僚たちとの軋轢も描かれる。
    ハガネのやり方は、組織の中では浮くこともある。
    それでも信念を曲げないところに、
    この主人公の魅力がある。
    理想論と分かっていても、こういう先生がいてほしいと思わせる。

    0
    2026年08月08日
  • ハガネの女 2

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    ネタバレ

    子供を叱って終わりではなく、
    その子がなぜそうなったのかを見ようとする。
    ハガネの向き合い方は不器用でまっすぐで
    時に暴走するが、根っこにあるのは子供への信頼だ。

    保護者側の描き方も、単純な悪役にしないのが良い。
    追い詰められた親、余裕を失った親の姿がリアルで、
    他人事として読めない。
    教師という仕事の大変さと、それでも誰かが向き合わなければならない現実が伝わってくる。

    0
    2026年08月08日
  • ハガネの女 1

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    ネタバレ

    剣道の達人で正義感の塊のような女性・芳賀稲子、
    通称ハガネが、ひょんなことから小学校の臨時教師になる話。
    曲がったことが大嫌いで、相手が誰であろうと真正面から向き合う。
    問題を抱えた子供や、モンスターペアレントめいた保護者に対しても、
    綺麗事で逃げずにぶつかっていく。
    剣道で培った胆力が、教育現場の理不尽と渡り合う武器になっているのが面白い。

    1巻から、いじめや親の問題など、子供たちが抱えるものは重い。
    だがハガネが介入することで、
    こじれた関係が少しずつほどけていく。
    性善説的で、大人も子供も最終的には分かり合える、
    という展開はやや理想的すぎる気もする。

    0
    2026年08月08日
  • ハガネの女 7

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    ネタバレ

    塩田がどうしても好きになれない。
    浮気のことを差し引いても。

    まりいも好きになれないが、毒親のせいなのが大きいし
    嘘をつかずに登校して奴隷になるというのは
    ちょっと見直した。

    ハガネの母親が自分は怖かった。
    話を聞かないし、ピヨのエピソードは流石に引いた。

    せりちゃん、3位はすごい。
    まりいはヤンキーみたいなことを言っているが、それでも前よりは進歩したと思う。

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    2026年08月03日
  • ハガネの女 8

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    ネタバレ

    生徒たちの受験も終わり、卒業式を迎える。
    藤間先生が、お茶を教えてくれるなど世話を焼いてくれて、本当に良い人だ。
    塩田は自業自得だろうに。
    正採用を断っているのにな。

    まりいにちょっと笑ってしまった。

    0
    2026年08月03日
  • 夜廻り猫(1)

    無料版購入済み

    あまり刺さらなかった

    猫漫画かとおもったら人情ものだった。感動させようと意図は伝わってくるけど、心が動かなかった。もっと猫の話を見たい。すきま時間にほっこりしたい人にはいいかも。

    #泣ける #癒やされる

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    2025年12月01日
  • 夜廻り猫レストラン

    匿名

    無料版購入済み

    ウェルシュ・レアビットという料理を初めて知りました。フランスパンを使った料理とのことで、食べてみたいです。

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    2024年10月29日
  • 夜廻り猫(1)

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    身の回りで最近よく見るので気になり読んでみた。久々の漫画。漫画といってもタッチはかなりゆるく、8コマ漫画が101個。

    泣いている人を探して夜廻りしているノラ猫の遠藤平蔵が主人公。情に厚くて、自分より他者を慮る様子が猫っぽくなくて面白い。

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    2024年10月23日
  • エデンの東北 (1)

    無料版購入済み

    しんごってなんなの?
    弟をいじめるお姉ちゃん。どこでも母は息子のほうが可愛いいという世知辛い真実。

    #ほのぼの

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    2024年04月12日
  • ハガネの女 9

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    ネタバレ

    塩田は責任を取ると言う言葉を
    どういうつもりで言っているのかと思う。
    時間が戻るわけでも正職採用を戻してくれる訳でもない。
    生活費を補償してくれるとしても実家のお金であって、
    お前が稼いだ金でもない。
    そんな状況で取れる責任とはなんなのだ。
    ただ籍を入れて一緒にいることだとでも思っているのだろうか。
    あれだけのことをしておいて再度婚約したのに自分から別れを切り出してくるなんて最低な男だ。
    ただ、そんな奴とハガネが別れられたのは良かったのだろう。

    親友の頼みを聞いて私立で働き始めるハガネ。
    自分も私立出身なだけに、他の方の感想で私立ってこうやって切り捨てるんだねーみたいなのがあったのはもやもや

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    2023年07月12日
  • カンナさーん! 4

    購入済み

    ほんと

    ダンナが、くそだね
    でも月に50万ももらえるなら、その何回かをベビーシッターに頼めばいいのにと思ってしまうんだけど

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    2022年09月29日
  • 夜廻り猫(1)

    購入済み

    とにかく読みにくい

    素朴感を出すために わざわざ稚拙な絵柄と手書きの文字を使った作品である。童話のように定形の入り口 枕から様々のエピソードを描き出しており、中にはほろっとする話もある。しかし絵柄と手書き文字がとにかく読みにくいので、作品の良さが随分損なわれている気がする。

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    2021年09月06日
  • エデンの東北 (1)

    無料版購入済み

    ほのぼの

    昭和40年代の東北地方での家族ほのぼの漫画。
    母親のキャラがイマイチ浮きすぎている感じがする。
    どう見ても美人でスタイル抜群にしか見えないんだけど。

    #ほのぼの

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    2021年05月05日
  • 夜廻り猫(4)

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    巻数としては途中巻数だがほぼ一話完結のていを取っているので問題なく読めた。

    キャラクターたちの深みを味わうなら既刊も読んでおいた方が良さげ。

    む、涙の匂い…!

    心で泣いている人のところを回る夜廻り猫と人との物語。

    ところどころすっとぼけた描写もあってクスリとしたり温かい気持ちになったりできる作品。

    独特の緩やかな雰囲気がある作品だと思った。

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    2019年09月22日
  • 夜廻り猫(2)

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    借りたもの。
    夫婦間の心理的DV(モラハラ、上から目線)、児童虐待など、ナーバスになりそうな問題が取り上げられてて凹む…夜廻り猫・遠藤は彼らの涙を静かに受け止めるが、どれだけ救われるのだろうか…?
    他人の幸福を素直に喜べない、「私だって得したり、良いことあったっていいじゃない」という他者と自分を天秤にかけ優劣を決めるという、人間的に暗い部分が多く映し出されている巻。
    その中で、ほんの少し人を助けたり、助けられたりすることにほっとする。
    重郎のエピソードじも重点が置かれている。

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    2019年07月01日
  • 夜廻り猫(3)

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    借りたもの。
    涙の匂いを感じ取り、心で泣いている人によりそう二足歩行の猫。
    傾聴がどういうものかわかる。
    保護猫問題や猫と触れ合うことで癒される人間の姿に、心が癒される。
    所々に美味しそうな料理の話。

    小説家と猫が出てくる。
    猫はクリエイターにインスピレーションを与える存在として、古今東西言われているけれど、それを意識させられもする。

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    2018年11月29日
  • 多摩川のミーコ

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    猫好きが高じて読んでみましたけれども(!)、あまり興味を引く内容ではなかったかな…? 感動モノなんでしょうけれどもねぇ…ひらがなが多くて絵本を読んでいる気分になりました。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    しかしまあ、動物虐待する人間が後を絶たないそうで…それでも健気に生きている猫ちゃんたちを僕は応援しますよ!!

    とか言って…まあ、殺処分とか色々取沙汰されていますけれども、野良猫の居ない世界というのもまたなんとも寂しいお話でして…なんとかこう…野良猫にとっても心地よい日本を作っていきたいですなぁ…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年06月05日
  • 多摩川のミーコ

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    ネタバレ

    多摩川に捨てられた仔猫のものがたり。書店で見かけて、深谷かほるさんの表紙に惹かれ衝動買い。読み始めて気付いたんだけど、これ児童書で出版されたお話なんですね。実話を元に書かれていて、あとがきにはモデルとなったミーコの写真も載っています。
    捨てられた犬や猫たちがどんな環境で生きているのか、人間のやさしさと、身勝手さ、残酷さも猫視点で描かれてます。我が家にも猫(保護猫)がいるので、改めて動物と暮らすことの責任を感じました。少しでも身勝手な理由で簡単に動物を手放す人がいなくなればいいのに。

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    2017年06月19日
  • ハガネの女 1

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    しっかり大人な考えを持っている小学生の子ども達と厄介なモンスターペアレントとの戦い。自分のことを後回しで奔放するハガネには早く幸せになって欲しい。(塩田先生とは破局して良かったと個人的には思う)ホント学校の先生ってお勉強だけでなく人格そのものまで問われるので勤め上げるのは難しいなと思う。「独身彼氏なし37歳。負け組かもしれないけど負けている気はしないな!」自分を評価してくれる目があれば全然よゆーで勝ち組!頑張る人全てを肯定してくれるハガネの姿勢に勇気付けられる。

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    2011年12月22日