【感想・ネタバレ】夜廻り猫(2)のレビュー

あらすじ

Twitterから生まれた感動の8コマ漫画、待望の第2巻! 涙の匂いを辿って現れる夜廻り猫・遠藤と重郎。危険と隣り合わせの生活をしながら、今宵も涙する者たちの心にそっと寄り添っていく――。「おまいさんなら、大丈夫」。心にやさしく沁みる物語は深く強く愛され、ついにシリーズ累計10万部突破。「ともに生きよう」今夜もあなたと涙します。

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Posted by ブクログ

遠藤平蔵(^。^)いいぞう〜
126話から132話まで号泣でした。
美味しそうな話もいっぱいあってお腹もグ〜でした。
3作目も早く読まねば!

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2017年12月20日

ネタバレ 無料版購入済み

喜怒哀楽に寄り添う作品ですね

だんだん猫側の登場人物も増えてきますね。人側も、1巻から引き続き登場する家族や人もいたり、1回きりっぽい人もいたりで。
主人公・平蔵と重郎の絆とか、新たに夜廻り猫として出てくるワカル君のエピソードとかも良いですね。孤独な演説猫に寄り添う飼い猫も、どうやら恋の予感がして……打ちひしがれた人に寄り添うだけでも価値はあるのでしょうね。
こういうまんがそのものは世の不条理や不正義にが無力かも知れませんが、読んで良かったと思わせるものが強くあって、支持される理由、分かりますね。
どんなTVアニメになるのか、とても楽しみですね。

0
2022年12月01日

購入済み

わがままモネちゃん

わがままモネちゃんのツンデレがたまりません。
らぴちゃんとラミーちゃんの異種姉妹愛も美しい。
おねえちゃま大人だわーw

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2022年03月01日

Ru

購入済み

しみじみと良いです

1巻は悲しい話が多くて、でも心が辛い時に読んだので本当に救われました。2巻になって猫たちも増えていろいろと楽しくなって来ました。メロディとゼンが本当に可愛い。どの猫も大好きです。

#ほのぼの #泣ける #感動する

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2021年05月10日

購入済み

オススメ

前編が素晴らしかったため
続きも読ませていただきました!
もう可愛い❤️❤️
ネコ大好きなんでとても良かった!

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2021年03月24日

購入済み

レシピ本としてもw

2巻もうるっとしたりじーんと来たりほっこりしたりできるいい話がいっぱい!そして出てくる料理が簡単なのに真似したくなるくらい美味しそうなのがいっぱい!

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2021年01月06日

Posted by ブクログ

おこそ頭巾はそれで肉まん配ってたのか。ラピは実はいいお姉ちゃんだね。カラーもね。ワカルはいつの間にかスルーっと懐入るのね。「友達」デイルームでうっかり泣きそうになった。そうだよね(/_;)

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2020年02月18日

Posted by ブクログ

カラーちゃんも 生まれながらな
お嬢様猫なのに
なんでこんなに貫禄あるんでしょうか
太いからってわけではない
いつの間にか備わる 大物感
どこで人生経験積んでるんだろう
猫の七不思議ですよね

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2017年12月14日

Posted by ブクログ

1巻に続いて読みました。こちらも深く心にしみるエピソードばかり。

集会猫のゼンとメロディの交流いいなー。

君は僕を見てる
僕は君を見てる
生きものはいてくれるだけで
他の生きものの力になるんだ

ああ恋って素晴らしい…って心が温まりました。

それとご飯炊いて発泡酒の缶をプシュしてくれるワカルが大好き!ご飯美味しそう。特にツナマヨのせて青じそでくるむやつ。
三浪生の前で「ねばきば」するワカルかわいすぎるし!

私なんて…といじけたくなることがたまにあるけど、そんな時に読み返したくなりますね。

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2017年10月31日

Posted by ブクログ

新しいキャラクターたちも愛しさにあふれてる。夜廻り新聞が素晴らしいので次からも付いていることを期待しています。

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2017年05月11日

Posted by ブクログ

1巻があまりに良かったので、焼き直し的な印象は免れない。でも、この本の思いは何度も何度でも発信しなくてはいけないことだと思うから、あえて変化を狙って欲しくない。心の中で泣きながら、人のことを思う、それでいいんじゃないかと思う。

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2017年04月19日

Posted by ブクログ

ほっこり。にっこり。時々出てくるネコマンマ?レシピが美味しそう。ご飯にツナマヨのっけて青じそでくるみたい。

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2023年03月13日

Posted by ブクログ

いろいろな猫が登場してきて楽しい。もちろん心で泣いてる人間も平蔵に慰めされるところもいい。最近の猫漫画では最強ではないかと。

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2018年07月03日

Posted by ブクログ

販売方法の変化、高価な関連グッズ(芸術作品・商品として適価なのだろう。流通するというのはそういうことだ。)…… 販促の展開方法と作品内容とのギャップに首をかしげるところはあるが、出版社が介在する営利作品となった以上、しかたのないことなのだろう。喜んでいるファンのほうが多そうだし。作品世界は嫌いではない。

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2017年03月31日

Posted by ブクログ

借りたもの。
夫婦間の心理的DV(モラハラ、上から目線)、児童虐待など、ナーバスになりそうな問題が取り上げられてて凹む…夜廻り猫・遠藤は彼らの涙を静かに受け止めるが、どれだけ救われるのだろうか…?
他人の幸福を素直に喜べない、「私だって得したり、良いことあったっていいじゃない」という他者と自分を天秤にかけ優劣を決めるという、人間的に暗い部分が多く映し出されている巻。
その中で、ほんの少し人を助けたり、助けられたりすることにほっとする。
重郎のエピソードじも重点が置かれている。

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2019年07月01日

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