【感想・ネタバレ】夜廻り猫(2)のレビュー

あらすじ

Twitterから生まれた感動の8コマ漫画、待望の第2巻! 涙の匂いを辿って現れる夜廻り猫・遠藤と重郎。危険と隣り合わせの生活をしながら、今宵も涙する者たちの心にそっと寄り添っていく――。「おまいさんなら、大丈夫」。心にやさしく沁みる物語は深く強く愛され、ついにシリーズ累計10万部突破。「ともに生きよう」今夜もあなたと涙します。

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喜怒哀楽に寄り添う作品ですね

だんだん猫側の登場人物も増えてきますね。人側も、1巻から引き続き登場する家族や人もいたり、1回きりっぽい人もいたりで。
主人公・平蔵と重郎の絆とか、新たに夜廻り猫として出てくるワカル君のエピソードとかも良いですね。孤独な演説猫に寄り添う飼い猫も、どうやら恋の予感がして……打ちひしがれた人に寄り添うだけでも価値はあるのでしょうね。
こういうまんがそのものは世の不条理や不正義にが無力かも知れませんが、読んで良かったと思わせるものが強くあって、支持される理由、分かりますね。
どんなTVアニメになるのか、とても楽しみですね。

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2022年12月01日

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