石破茂のレビュー一覧

  • 日本列島創生論―地方は国家の希望なり―

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    石破さんは未来が見えている。首相時代にどのようなことを地方創生のためにしていたのかがわかりにくかったのではないかな。

    これを読んでいたらとても期待したし、もっとやってほしかったとも思っただろう。それだけ素晴らしい考え方だと感じた。今後の石破茂に期待したい。



    星野リゾート、ゆるキャラ、CLT

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    2026年06月02日
  • 私はこう考える(新潮新書)

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    第103代内閣総理大臣石破茂が過去に新潮社から出版した著書4冊のダイジェスト版論考集といった位置付けの本書

    我が国のリーダーが、いったいどんな考えを持っているのか?それを知ることはとても重要なことなので読んでみました

    率直に言わせもらえば…好き(*´ω`*)(おい)

    いや、昔から石破さん好きやったのよ〜
    なんで、元々その言動は注視していたので、わいとしては目新しい発見は一切なし
    「地方創生」やら「安全保障」とかな
    うん、知ってたって感じ

    ここでは、石破さんのなにがそんなに好きなのかということについて明確にしたいと思います

    ズバリ!「声」です!
    いや政策とかと違うんかーい!

    いいじゃんか!「声」で政治家を好きになったっていいじゃないか!はい!いいじゃないかいいじゃないかそれそれそれ♪

    あの柔らかい声と独特の語り口
    好きなんよ〜
    石破さんが朗読してたら、絶対オーディブル導入してたね

    国会中継とかめっちゃ愛でてるもん(一段階上の視聴方法)

    かわいいわ〜
    石破さんめっちゃ年上やけどかわいいわ〜
    シゲモンかわいいわ〜

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    2025年03月16日
  • 保守政治家 わが政策、わが天命

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    石破さんの誠実さが伝わって来ます。

    特に、田中角栄元首相、お父上の石破二郎元知事を交えたエピソードは、読むものを魅了させてくれます。

    この本を読んで、彼に対する好印象がさらに増しました。

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    2025年03月10日
  • 保守政治家 わが政策、わが天命

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    石破さんが首相になる前に書いた本。ま、編者がいるので語った本、可。
    石破さんの人となりがわかる。
    教養を感じる。
    考えてる。
    ここ数代の首相のような原稿丸読み答弁でないことからも明らか。
    この本に書かれていること、つまり持論を語っているのだから、
    自分の言葉で答弁できるのは当然でもある。
    もっとも自民党縛りがあるものについては、本と矛盾してるけど。

    自分の言葉で語ることのできる人が政治家であるべき。
    そうでなければ人を説得できない、ついていけない。
    今回の自民大敗は裏金だけでなく、
    そうした政治家の姿に国民が辟易したからでもあろう。

    ということで私は石破さんには好意的ではある。
    だけど、覚悟ができていない、根性座ってない感はあるな。
    いままでだって、自民のやってることがおかしくてどうしようもないと思えば
    離党するチャンスはあったろうし(過去に一度離党して出戻ってるけど)
    今回だって首相になったのだから、
    自民縛りをぶち破って国民を味方につけ政策を進める手もあろうに、
    それはしない。だから「変節」とか言われる。

    このままいけば来春の参院選までで交代。。。
    どうせそうなるなら暴れればいいのになあ。

    いずれにせよアベノミクスで国の価値は明らか下がった。安い日本になった。
    これ、なんとかしないと、まずい。

    それにしても、
    自民がどうにもならなくなった時首相になるかも、、予言だったか。

    母校初の首相か。高校の。

    はじめに──天命が降りる時
    第1章 政治はなぜ国民の信頼を失ったのか
    第2章 田中角栄──立ち帰るべき保守リベラルの原点
    第3章 わが来歴──政治家以前
    第4章 わが来歴──政治家篇
    第5章 保守とはリベラルのことである
    第6章 わが政策スタンスを語る
    第7章 近現代史を学び直す
    第8章 政治の信頼をいかに取り戻すのか

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    2024年12月11日
  • 保守政治家 わが政策、わが天命

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    石破氏は我々が思っているような自民党らしい考えではないかもしれない。センチメントな安全保障・外交関係ではなく、互いの国益のために互いの歴史を知って自らの国の非も認めようとする大変理論的なスタンスを取り続けている。
    安全保障や環境問題も最近国民間で取り上げられなくなった。さきの総裁選でも衆院選でも騒がれるのは裏金問題だけ。環境問題なんてここ数ヶ月聞いたことがない。
    必要であるものにはしっかりと切り込んでいくスタンスで、決して人気取りで政治をするのではなく、あまりウケない政治課題においても正面から訴えかけていく総理でいてほしい。

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    2024年11月04日
  • 保守政治家 わが政策、わが天命

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    ネタバレ

    石破茂氏といえば、改憲論者で、防衛大臣経験者。(失礼ながら)軍事オタクというイメージぐらいしかなかったが、この本で考えを改めなければならないと思った。
    石破氏は自らを「保守リベラル」と位置付ける。保守の思想的源流はエドマンド・バークにあり、その本質は寛容性である。「人間も人間社会も完璧ではない。必ず間違いを犯す可能性がある。だからこそ、自分たちだけが正しいと思わず、常に異論、反論に耳を傾けるべきだ」という。
    石橋氏が日本の保守リベラル政治家の範に置くのは、戦前に東洋経済新報社のジャーナリストとして活躍し、のちに社長となり、戦後には総理大臣となった石橋湛山である。そして石橋湛山の「小日本主義」こそ踏襲すべきであるというのである。
    「小日本主義」は、戦前の日本の帝国主義的政策に対して、朝鮮・台湾・樺太を領有し、中国・シベリヤを干渉する膨張主義的な「大日本主義」を捨て、英米との貿易をすることの方が経済上の利益、すなわち国益が大きいという主張である。また、ヨーロッパ列強の真似をして植民地を拡大するのではなく、みずから率先して植民地政策を捨て、国際社会に範を示すべきで、そうすれば東洋全体、否、世界の弱小国全体を我が国の道徳的支持者とすることができ、どれだけの利益があるか計り知れない、とも言っている。
    石橋氏は日中関係にも触れ、中国の軍事的台頭及び東シナ海、南シナ海における好戦的な姿勢に対しては、一定の軍事的抑止力が必要であるとしつつも、経済的、文化的、社会的な互恵関係を作り、双方にてとって利益となる、ウィン・ウィンの関係を継続させることが必要だと強調する。
    そのほかの政策にも多くを語っているが、その中で興味を引いたのは、経済については、大澤真幸氏の分析を、気候変動については、斎藤幸平氏の「脱成長論」を取り挙げている。既存の保守政治家がこの二人の話を虚心坦懐に聞いている姿はほかに見たことがない。
    国民の安全には特に力を入れているので、防災省の設置、ミサイル・爆撃に対するシェルターの設置も挙げている。北朝鮮からのミサイル打ち上げでJアラートばかりが鳴っても、シェルターを作るといった話は聞いたことがなかった。これでは何のために警報が鳴っていて、そのとき何をすべきかを示すことはできない。Jアラートが鳴るたびに政府の愚かさを失笑するしかなかったが、ようやく真っ当な政治家がいることに気づいた。

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    2024年10月14日
  • 異論正論(新潮新書)

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    石破さんが、勉強熱心な方なのだなぁと分かりました。各国の歴史、グランドデザインなど…
    勉強熱心な人は好感が持てる。

    国防: 国の独立を守る。独立を守らないと自由や民主主義など無くなる。そのための緊急事態条項。この考えはその通りだと思う。防衛力を高める=戦争をしたい、ではない。

    メディア: コロナの不安を煽った。
    メディアのあり方について、一石を投じて欲しい。今のテレビは大事なニュースに触れず、スポーツのことしか言わない。

    省庁の地方移転は、現実にならなかった。なっていればちょっとは地方創生が進んでいたのかな…

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    2024年10月09日
  • 政策至上主義(新潮新書)

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    ネタバレ

    前々から石破さんは「政策に対する説明が丁寧だ」という印象を持っていた。
    本書はそれを裏付ける内容であり、石破さんの誠実さ・謙虚さ・正直さ・信念を知ることができる。

    「なぜこの政策は○○なのか」「なぜ○○をするのか」この”なぜ”を丁寧に説明してくれる政治家がどれだけいるかは不明だが、石破さんは間違いなく”なぜ”について真摯に丁寧に説明してくれる政治家だ。

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    2021年06月19日
  • 日本列島創生論―地方は国家の希望なり―

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    日本の持続可能性 人口減少 原子力発電 
    →本気で目標を決めて取り組んだことが無い! 全く同感
     明治以来、連綿と続いてきた中央と地方との関係を根底から覆す

    地方創生 日本列島改造論 田園都市国家構想 ふるさと創生
    (1)国家としての危機感 東京問題への対処
    (2)人口減少問題への取組を最優先
    (3)中央と地方の在り方を変える

    グローバル化IT化に対して
    日本は人件費削減・投資削減、デフレ化・有効需要削減で対処してきた
    この間、賃金は一貫して低下 こんな先進国は他に無い
    労働生産性を引き上げるという前向きの取組が無かった

    東京の高齢化という問題
    介護や労働力不足に地方の労働力を集めかねない ブラックホール

    地方の自立
    地方のことは地方に任せた方が上手くいく
    竹中平蔵氏氏 二アイズベター

    ⇒政府の「地方創生担当大臣」は矛盾した存在
     これは一番正当な判断・意見
     判っているが今の安倍政権・自民党政権そして霞ヶ関の限界
     多分、この延長には「正解はない」多分失敗してもっと悪くなる
     その時、日本はどう変わるか

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    2018年11月12日
  • 日本人のための「集団的自衛権」入門

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    石破幹事長による、集団的自衛権を巡るこれまでの議論のまとめ。集団的自衛権を巡る議論はもう、完結しているんだなと再認識。自衛権を巡る憲法解釈が今までどのように変化してきたのかについてもわかりやすくまとまっている。かなり無理していろんな意図を込められている『憲法解釈』がいかに変わってきたのか。そして、『憲法解釈を変えるな』がいかにこれまでの経緯を無視しているのかがよくわかるw公明党は何周遅れなんだよとw

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    2018年10月14日
  • 政策至上主義(新潮新書)

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    「丁寧に説明を」
    という言葉が、何度出てきたことか。

    「誠実」
    という文字も、何回繰り返されたことか。

    石破さんのお人柄が良く伝わって来ました。
    閣外に出て以後、マスコミで取り上げられることが減った石破氏ですが、おそらくじっくりと根を張っていらっしゃるのでしょう。

    地方票の人気がある理由がよく分かります。
    目前に迫っている自民党総裁選、ちょっと楽しみです。

    政治とは少し離れますが、
    本書で紹介されている、田中派の選挙事務所での仕事を紹介したくだりは、今自分が抱えている、ちょっと背伸びする必要がある難しい仕事をやり遂げるために、エールを送ってもらった気がしました。

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    2018年08月30日
  • 日本人のための「集団的自衛権」入門

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    スタンスがはっきりしていて、主張も明確。基礎勉強としては面白い。

    まず原則は「集団安全保障」。第一次世界大戦以降に生まれる。
    これを機能させるために、加盟国は兵力その他の援助をする。それに関わることは安全保障理事会で決める(国連憲章第43条)

    安全保障理事会15か国中、9カ国以上が賛成すれば決定。しかし、5の常任理事国(アメリカ、イギリス、フランス、ロシア、中国)のうち1つでも拒否したら合意は成立しない。非常任理事国は毎年半分が改選。

    集団的自衛権の概念は、国連憲章第51条。
    自国が攻められた場合に、安全保障理事会の対応までの間、「個別的又は集団的自衛」の固有の権利が妨げられるものではないと規定している。ただし安全保障理事会への報告は必要。

    国連の現在のコンセンサスは、集団的自衛権の行使に冠詞、
    ①加盟国への武力攻撃
    ②安保理が必要な措置をとるまでの間
    ③行使したら遅滞なく安保理に報告
    ④不法な武力攻撃の存在を被害国が宣言
    ⑤被害国が支援を要請
    ⑥必要性、均衡性を有する
    ⑦危害を避けるためにやむをえないものであること
    が要件。

    かつてのベトナム戦争(アメリカの軍事介入)、プラハの春(ソ連の軍事介入)は、上記の要件に沿って考えれば、集団的自衛権の行使たるか怪しいもの。

    日本はこれまで自衛権に関する解釈を変更してきた。
    ①最初は、憲法は自衛権を否定していないが、それを行使する手段は憲法9条2項により存在しないので、自衛権が行使できない。
    ②自衛権はある。しかし、米軍が集団的自衛権として行使する。(朝鮮戦争時。このとき警察予備隊が発足(米軍が朝鮮半島に移動し、国内に強力な治安維持勢力が存在しなくなることを回避するためにアメリカの要請を受けて作ったもの。独立回復後、警察予備隊は国家防衛を任務とする保安隊に移行)
    ③個別自衛権だけはある。(1954年自衛隊が発足。憲法9条2項がある限り、国同士が対等に防衛しあうといった取り決めを結ぶことができないので、集団的自衛権を行使できない。
    ④在日米軍を守ることは、個別自衛権の行使として行使可能。
    ⑤国際法上、集団的自衛権は保有しているが、そのソチは必要最小限であり、他国に対する武力攻撃を阻止する集団的自衛権の行使は憲法上許されない
    ⑥現在の解釈は、集団的自衛権の行使は憲法に定められた自衛の範囲を超えるので、全く使えない。集団的自衛権を国際法上保有しているが、憲法上その行使は許されない。(1981年)

    憲法9条で集団的自衛権の行使を認めない理由が見つからなければ解釈で変更可能。法に基づき、要件等を決める。安倍、石破、前原等はこのスタンス。

    個別的自衛権の行使を容認する根拠は、国家の性質としての「生存権」(正等防衛は、自分の身を守る自然権であり、救助に「間」がある以上、個人による個別自衛の発動は認められる。間を生めて、社会の秩序に役立つ、との考え)

    世界の常識で考えれば、国の外交力は「経済力」「(軍事力を含めた)安全保障」「武器輸出」の三つを大きな柱としている。
    現状、世界の潮流は「武器の共同研究、共同開発、共同生産、相互連携運用」という方向に向かっており、冷戦後特にその傾向が顕著になりつつある。

    イラク攻撃は、アメリカの自衛権行使ではなく、国連安保理の決議に基づいて多国籍軍が動いたもの。

    個人的には、9条2項の内容を読む限り、「前項の目的を達成する(侵略戦争の放棄)ため」、軍隊が否認されているわけであって、自衛隊が存在している以上、自衛のための軍隊は保持できるし、交戦権も認めらているのであって、であれば、個別自衛権と集団的自衛権を憲法上の文言では分けていないので、憲法上、個別自衛権が認められており、集団的自衛権が認められていない、とする論理的な理由はないように思える。であれば、確かに、憲法解釈の変更により、集団的自衛権を認めることは可能。これまでも憲法の解釈は政治的要請・アメリカとの関係等により変更されてきた。解釈変更は、閣議決定だね。主意書が閣議決定で決まっているのだから、閣議決定の変更は閣議決定でする、という考え方は納得。あとは、権利義務を縛るものだから、立法によって、その権利の内容や要件を記載する、ということか。石破さんの主張は、筋が通っていると思う。
    しかし、改めて憲法制定時の、アメリカ側の原案を見てみたけど、これはひどいな。もし原案のまま憲法ができたら、永遠に軍隊保持すらできず、個別自衛権すら認められない奴隷国になるところだった。当時の日本も敗戦してわずかだが、国の誇りは失っていなかったのだ。

    <マッカーサーの憲法草案(出典不明)>
    War as a sovereign right of the nation is abolished. Japan renounces it as an instrumentality for settling its disputes and even for preserving its own security. It relies upon the higher ideals which are now stirring the world for its defense and its protection.No Japanese Army, Navy, or Air Force will ever be authorized and no rights of belligerency will ever be conferred upon any Japanese force.
     国権の発動たる戦争は、廃止する。日本は、紛争解決のための手段としての戦争、さらに自己の安全を保持するための手段としての戦争をも、放棄する。日本はその防衛と保護を、今や世界を動かしつつある崇高な理想に委ねる。日本が陸海空軍を持つ権能は、将来も与えられることはなく、交戦権が日本軍に与えられることもない。

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    2014年05月05日
  • 日本人のための「集団的自衛権」入門

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    「集団的自衛権」を認めるように憲法解釈を変えるのが石破さんの悲願なんですが、そのあたりに漂う不安や疑問に丁寧に答える新刊で、良くわかりました。賛否両論のテーマですが、マスコミやネット記事だけでは問題の一部しか捉えられませんから、こういう丁寧な解説は貴重に思います。

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    2014年03月09日
  • 日本を、取り戻す。憲法を、取り戻す。

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    『≪人民が主権者であるならば、自分がもし国家の立場に立ったらどうするか、ということを絶えず考えなければならない≫』

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    2018年11月03日
  • 私はこう考える(新潮新書)

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    地方創生に主眼を置きなら高齢化問題をはじめとする国内の政治と集団的自衛権や憲法9条など安全保障について石破さんなりの考え方が述べられた本でした。
    短絡的な思考に陥らないようにしようとする態度は素晴らしいと思いましたし、私も『ソ連と言う脅威がなくなりアメリカにとって日本の重要度が下がる中で、中国や北朝鮮と言う日本にとっての脅威に対するために、日本が核開発するべきなのか?アメリカとの同盟関係を強化するべきなのか?それとも地政学的に近い大陸側の国との関係を改善すべきか?』『東京対地方と言う単純な構図ではなく、東京は世界と競い、その為には地方に支えてもらわなければならないからこそ、地方が元気になる必要がある』など、色々と考えさせられました。

    本書の中でしばしば出てくる、批判を受け止めて反論する形式は良いと思うのですが、批判と言うよりも感情的な言葉や稚拙な考えをもって批判としているので、要するに論破しやすいものばかり選んでいるように見え、また感情的な意見に私は冷静ですよと言わんばかりに正論をぶつけるのでは、言われた方も何だか腹が立つのではないかな?とも思いました。

    また石破さんは、政治家や人の上に立つ人間が高い志を持つ善人であり、またそうあるべきで、まして本当に真摯に語れば国民は分かってくれると本気で考えていそうなところも、そもそもそこを見誤っているから、正しいことを言っているのに、人がついてこないのでは?と思いました。
    私は日本人の気質はイザベラ・バードが日本紀行で述べたところから何も変わっていないと思います。要するに、多少の毛色の違いはあれ善人なんかではないし、勤勉さに隠れているだけで頭だって大して良くはない。と言うことです。
    私は典型的な日本人の気質を持っていそうな今の首相よりも、高い理念を持つ人の方が首相に相応しいと思っていますが、結局は日本人は羊の群れを導く羊飼いよりも猿山のボス猿でなければダメなのかな?と思いつつ、仮にそう考えたとしても、それが表に立たら出たで問題だし、政治家とはなんとも難儀な商売だな。と思いました。

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    2026年07月09日
  • どうする? どうなる? ニッポンの大問題 - 少子“超”高齢化編 -

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    石破さんの過激な発言も目立った。
    総理になって、しかも少数与党でやりたいこと、全くやれていないでしょうけど、最後まで精一杯頑張ってほしい。

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    2025年08月17日
  • 保守政治家 わが政策、わが天命

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    著者の誠実さや考え等を知ることができました。
    現状はこの本で書かれていることはほとんど実現されていない様ですが、今後に期待したい。

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    2025年07月05日
  • 日本列島創生論―地方は国家の希望なり―

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    ・人口減少が止まらない今は有事である
    ・地方が蘇ることなくして日本が蘇ることはない
    ・各地方が本気で戦略的に自分たちで立ち直る方法を考えることが大切。それがなくしては国からお金だけまいても仕方がない。
    ・どの地方にもポテンシャルがある。
    ・コンパクトシティやCCRCのようなサステナブルなシステムを
    ・住民との対話ができているところが生き生きしている
    ・なんでも行政に頼る時代は終わった

    優れたリーダー等により創生された地方の事例(隠岐、長久手市、伊西町など)がたくさん載っていて勉強になった。
    やればできる、各地方各住民が今こそ本気で考えよう、と葉っぱをかけられているような本だった。

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    2025年06月08日
  • 私はこう考える(新潮新書)

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    選挙受けとは関係ない議論を、選挙前だけではなくて、メディアで伝える方法を確立してほしい。テレビ以外ならできるのでは

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    2025年03月16日
  • 私はこう考える(新潮新書)

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    以前から石破氏に総理を務めてもらいたいと思っていた。メディアでの対応が非常に真摯であること、発言に嘘がなく一貫性を感じたからだ。この本を読んで、なおさら石破氏を支持したいと思えた。私利私欲でなく、党利党略でもなく、日本という国のことを真剣に考えていると確信したからだ。
    理想を語ると必ず反対する人がいるが、その反対する人は対案はあるのだろうか?少しでも日本を良くしたいのであれば、あらゆることを頭に入れ、あらゆることを考え、変化する時代に沿っていかなければならない。私自身も、職場で意見言うと必ずと言っていいほど批判にあう。現状維持を続け、定年退職を目論む人が多いからであろう。職場を、顧客を、地域を、日本を良くしようと思うならば現状にとどまっていてはいけないのだ。
    石破氏は睡眠時間を削って、さまざまな情報を得て、さまざまなものにチェックを入れ、人任せにはしていない。おにぎりの食べ方、しゃべり方などが批判されているようだが、的外れである。一歩でも前に日本を動かしてもらえたらと思う。

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    2025年01月26日