多賀谷正子のレビュー一覧
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糖質制限ダイエットやGI値、ファスティングなど、いま流行りのダイエットと考え方は似ていると思うが、新たな発見としては、血糖値ではなくインスリン値をみていること。インスリン値が体重の増減に関係しているということを説明しているのは、とても納得がいくのだが、結局対策としては、インスリン値が上がらなくするために、食事制限はしなければなかないことには変わらない。なので実践編は正直、目新しいことはあまりなかったが、肉の食べ過ぎはよくない(結局、インスリン値があがる)、加工品はよくない、ということで、いままでの糖質制限ダイエットより少しハードルがあがった。お腹が空いていないのに定期的に食べる必要はないというのは納得。12時だからってランチにでなくてもいいよね。
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世界最新の太らないカラダ
最も信頼できる5ステップ
ステップ1 添加糖の摂取を減らす
①デザートを変える
いちばんいいデザートは新鮮な季節の果物、あるいはナッツ類やチーズを少し食べるのも、満足感を得ることができるし、砂糖が添加されている心配もない。カカオが70%以上含まれているダークチョコレートを適度に食べるのも、意外にも健康的なデザートとなる。
②間食をやめる
毎日コーヒーか紅茶を少なくとも3杯以上飲むと、糖尿病のリスクが42%減少する。
緑茶に含まれるポリフェノールは代謝を活性化させるとも考えられており、脂肪の燃焼を促す。
ステップ2 精製された穀物の摂取を減らす
炭水化物は、天然のものを、丸ごと、加工されていない状態で摂るべきだ。
枝豆は1食あたり9グラムの食物繊維と11グラムのたんぱく質を含んでいる。
ステップ3 たんぱく質の摂取を減らす
ステップ4 いい脂肪をもっと食べる
ヴァージンオイルはもっとも体にいい。
ナッツ 乳製品 アボカドにはいい脂肪が豊富
特にくるみは、オメガ3脂肪酸をとても多く含んでいる。
脂肪分の高い乳製品を摂ると、糖尿病のリスクが62%も減少する。
ステップ5 食物繊維をもっと食べる
コンニャク
酢も予防因子だ。
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ダイエットに役立った本。
読もうと思ったのは、ダイエットで停滞期を乗り越えたかったから。ダイエットで1ヶ月くらい体重が減少しなかったことから、何か変えてみようということでこの本を手に取った。
書かれてあったのは、あらゆるダイエットで体重が落ちないのは、インスリンを働かせているからということだった。精製されたものは特にインスリンを過剰に分泌させて太らせてしまうことがかかれてあった。
この本を読んで活かしたのは、ファスティングだった。ダイエットでファスティングを行いその期間に運動をすることで確かに体重は減少したし目標体重にもなれた。ファスティング自体は最初は苦しかったが、簡単だし手軽にできるダイエット法なので何か停滞している人がいればお勧めしたい。 -
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去年の健康診断でメタボ診断となって、特定保険指導の対象になってしまったことがきっかけで手にした本。
ファスティングの効用について、会話形式で本になっているので読み進めやすかった。カロリーを気にしがちだけど、運動してカロリー消費すれば痩せるとか考えてしまうけど、そもそもの体内にあるエネルギーを消化させていくっていうのが本筋の考え方。
一気に2日のファスティングってなると、気が引けるというか、無理ってなるけど、段階をひとつずつすすめていくことが大事なのかなと。
①間食をなくして、3食だけ食べること
②朝食を抜いてみる(16時間ファスティング)
③昼も抜いてみる
④丸一日抜いてみる
⑤次の日の朝も抜いてみる
もっと段階でいえば、食べる時の時間を1時間以内って決めること。これならまずやれそう。できる限り、精製食品ではなく自然食材を口にする。ちょっとずつ段階踏んでやりながら、困った時にもう一回読もうかな。
ファスティングを苦行にしてしまうと続けれなくなるから、楽しめる程度で続けていこうと。
食べない時ばっかりじゃなく、食べる時は思いっきり満足できるように楽しみながら食べるっていう、メリハリつけていくのがいいような気が個人的にはしてる。
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ネタバレ食事法の要点
•糖を減らす:加糖飲料をやめる
•精製穀物を減らす:精白小麦粉(全粒粉含む)
•たんぱく質は控えめに
•良い脂質を増やす:エクストラバージン・オリーブオイル、バター、ギー、ナッツ、アボカド、乳製品
•食物繊維を多く:未精製の食品に含まれる繊維は「解毒剤」の役割。
•酢で対策:食事直前に小さじ2杯の酢(例:リンゴ酢)で食後高インスリンから守る
•乳製品:ヨーグルトは減量にプラスとされる一方、牛乳はインスリン反応が強い可能性
・ 食事と食事の間をあける‼︎断食のすすめ
といったところを実践できるといいのですが。
やる気は出ます。 -
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読む前は、興味深くてきっとあっという間に読み終わっちゃうだろうな、と期待していたが、著者のストーリーテリングがあんまりうまくないからか、あるいはご本人の魅力がやや薄なせいか、けっこう時間がかかってしまった。
と言いつつ、けっこう驚いたなぁ。
アメリカの金融業界がここまでマッチョだとは・・・
職場の男どものふるまいは、完全にアメリカの学園ものドラマで見るいじめっこ達そのもの。
でも、もっと驚いたのは、GSにはオフィスに「搾乳室」なるものがあること。授乳じゃなくて搾乳。そして、そんな驚きのお部屋がせっかくあるというのに、それを使わせてもらえないこと!
もう訳わからん。
私も転勤族なおかげで無駄に日本のいろんなオフィスで働いてきたけど、さすがに搾乳室は見たことないなぁ~。保育所みたいなものがある会社はあったけれど。
・・・とここまで書いてふと、私が過去に働いたどの企業にも本当に搾乳室はなかったのか?私が知らなかっただけだったりして?などと疑問に思って検索窓に搾乳室って入れたら、検索結果の一番上に厚労省の「職場に搾乳室を作りましょう!」というサイトがヒットして、ちょっと驚いた。
言うだけなら誰でも言えるよね・・・。
全くこの国のおっさんたちはもう。
しかし、この本によると、GSでは搾乳室に行こうとすると遊んでいるかのように言われたとあるが、まったく理解に苦しむ。
搾乳の所要時間なんて喫煙者のタバコ休憩と変わらんやろ~。
なんで許せないんだ。心狭すぎて意味不明。
ただ、著者のなんでもかんでも「ゴールドマン・サックスに洗脳されたせい」なのはどうなのかなぁ、とちょっともやもやした。
この著者は結局のところ、同じように不当な圧力で苦境に立たされた同僚や部下たちを切り捨ててきている。たぶん、そういう力に加担する形で。
上に行くためにはそうするしかなかったかのように書いているけど、その人たちに話を聞くと、まったく別の事実が浮かびあがってきそうな気はした。
あと、やっぱり受け取るサラリーは目玉が飛び出るほどだった。
特に何かを生み出したりするわけじゃない業界なのに、その利益はいったいどこから湧いてくるの? いったいどういうカラクリ?と空恐ろしくなります。
その金額を稼ごうとすると、子育てと両立なんかできない、そんな甘い考えの奴はいらん、という風に彼ら自身が思っても仕方ないかもしれないとは少し思った。
ちなみに、私はミソジニーじゃないけど、女性の方が全般的に仕事に対して無責任かつ何も考えてない人が多いな、と思うのは事実。これまでの男社会がそういう女性たちのマインドセットを作っているのかもしれないから、鶏と卵の関係なのかもしれないけれど。
昨今は、一昔前と違って、アメリカ人の労働時間は日本より長いと言われているけど、私も実感として、アメリカ人にメールすると向こう夜中なのにすぐ返信きたりして、確かによく働くなぁ、と思う人が多い。(たぶん会社によるし、人によるとは思うけど)
やっぱり世界ナンバーワンになろうと思うと長時間労働は必然的についてくるんだろうか。
長時間労働が普通の職場、常時人手が足りない職場では、いくら搾乳室があろうと保育所が充実してようと、多かれ少なかれGS的圧力みたいなものはなくならないと思う。どんなに頑張って戦っても。
AIとかを駆使して、誰もが今ほど働かなくても高い利益を上げられる世の中にならないかな~。いけると思うんだけどな~。甘いかな~。
昔は考えられなかった父親の育休(母の世代なんて絶対にぜえったいにありえなかった)も最近はわりと普通に聞くし(いろいろ軋轢はあるけど)、少しずつ良くなっていると思うのですけどね。 -
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ファスティングについて何も知らなくて、初めてやってみようと思った人の参考になる本、という印象。
3人の共著で各々の立場や経験からアドバイスされているので、読みながら脳内でそれぞれモードを切り替えるような感じで、かなりの時間をかけて少しずつ読み進めた。
ものすごく過体重の人や体力がある人にはファスティングはきつめなのも有効だと思うけれど、痩せていて体脂肪が少なくて体力がない人には向かないと思う。
現代人は過食なので、ファスティングが向かない人は食べ過ぎと間食、食事の内容に気をつけるだけでも健康でいられるように思う。
空腹や食欲との向き合い方、挫折しそうな時の乗りきり方なども書かれているので、興味がある箇所だけ読んで参考にしながらやってみるのがいいかも。 -
Posted by ブクログ
登場人物がみんな嫌なやつで、勧善懲悪的カタルシスがあるわけでもない(あればいいというわけでもないが)ので、読むのはしんどい。
自由のためのスプレッドシートがうんぬん、と言っているが、おそらく多くの人は「そこまで多額のお金を稼がなくてもやっていけるのでは?なぜそこまで辛い想いをし続けているのだろうか?」と思うのではなかろうか。
まあおそらく、著者も、ゴールドマンの風土を改善すべきだという啓発のために書いているのであって、本当に全人格的にゴールドマンサックスというか自分の働いていた場所、組織を否定するつもりではないのだろうと思う。
そこらへんのニュアンスは、普通に「ひどい職場で嫌な目にあってきた人の告発本」というのとは違ってくるのではないか。
きっとそこには、「自分もその風土作りに結果として加担してしまっていた」という意識があるのだろう。その辺りが著者の動きをより理解するヒントになるのかも。
クビになっても良いから内部から組織をよくしようとしなかった、という視点もあるとは思う。その難易度がとてつもないこと、気持ちとして折れずにやれるかとかはあるから単純ではないけど。
まあでも自分が同じ立場だとしても、キリよくやめるかな、という気はする。 -
Posted by ブクログ
タイトルもさることながら、名前は知ってても実態はほぼ知らないゴールドマンサックスの名前で興味持ち、読んでみた。
端的に、凄まじい本だった。 これだけ読んでるとこの会社は、アメリカの悪いところが濃縮された会社と感じてしまう。著者がマネージングディレクターまで上り詰めたからこそ、上にも下にも酷い奴らがいるし、そしてそんな奴らとつるむような顧客がいて需要と供給の関係が成り立つのかなと。
一方、周りやシステムの悪さに不快感を感じつつ、なかなか会社を辞める決心がつかず、不倫に走りそうになったり家庭が崩壊しかけていく様も赤裸々に綴られている。この点も本書のリアリティを高めていると感じる。
今回はゴールドマンサックスだったが、最後に著者が語るようにブランド力のありそうな大企業は、多かれ少なかれこのような姿勢があるかと思う。そういうところに勤めるのが果たして幸せなのかと、この本を読んであらためて考えてしまった。