多賀谷正子のレビュー一覧
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ネタバレ食事法の要点
•糖を減らす:加糖飲料をやめる
•精製穀物を減らす:精白小麦粉(全粒粉含む)
•たんぱく質は控えめに
•良い脂質を増やす:エクストラバージン・オリーブオイル、バター、ギー、ナッツ、アボカド、乳製品
•食物繊維を多く:未精製の食品に含まれる繊維は「解毒剤」の役割。
•酢で対策:食事直前に小さじ2杯の酢(例:リンゴ酢)で食後高インスリンから守る
•乳製品:ヨーグルトは減量にプラスとされる一方、牛乳はインスリン反応が強い可能性
・ 食事と食事の間をあける‼︎断食のすすめ
といったところを実践できるといいのですが。
やる気は出ます。 -
Posted by ブクログ
読む前は、興味深くてきっとあっという間に読み終わっちゃうだろうな、と期待していたが、著者のストーリーテリングがあんまりうまくないからか、あるいはご本人の魅力がやや薄なせいか、けっこう時間がかかってしまった。
と言いつつ、けっこう驚いたなぁ。
アメリカの金融業界がここまでマッチョだとは・・・
職場の男どものふるまいは、完全にアメリカの学園ものドラマで見るいじめっこ達そのもの。
でも、もっと驚いたのは、GSにはオフィスに「搾乳室」なるものがあること。授乳じゃなくて搾乳。そして、そんな驚きのお部屋がせっかくあるというのに、それを使わせてもらえないこと!
もう訳わからん。
私も転勤族なおかげで無 -
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ファスティングについて何も知らなくて、初めてやってみようと思った人の参考になる本、という印象。
3人の共著で各々の立場や経験からアドバイスされているので、読みながら脳内でそれぞれモードを切り替えるような感じで、かなりの時間をかけて少しずつ読み進めた。
ものすごく過体重の人や体力がある人にはファスティングはきつめなのも有効だと思うけれど、痩せていて体脂肪が少なくて体力がない人には向かないと思う。
現代人は過食なので、ファスティングが向かない人は食べ過ぎと間食、食事の内容に気をつけるだけでも健康でいられるように思う。
空腹や食欲との向き合い方、挫折しそうな時の乗りきり方なども書かれているので、 -
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登場人物がみんな嫌なやつで、勧善懲悪的カタルシスがあるわけでもない(あればいいというわけでもないが)ので、読むのはしんどい。
自由のためのスプレッドシートがうんぬん、と言っているが、おそらく多くの人は「そこまで多額のお金を稼がなくてもやっていけるのでは?なぜそこまで辛い想いをし続けているのだろうか?」と思うのではなかろうか。
まあおそらく、著者も、ゴールドマンの風土を改善すべきだという啓発のために書いているのであって、本当に全人格的にゴールドマンサックスというか自分の働いていた場所、組織を否定するつもりではないのだろうと思う。
そこらへんのニュアンスは、普通に「ひどい職場で嫌な目にあってきた人 -
Posted by ブクログ
タイトルもさることながら、名前は知ってても実態はほぼ知らないゴールドマンサックスの名前で興味持ち、読んでみた。
端的に、凄まじい本だった。 これだけ読んでるとこの会社は、アメリカの悪いところが濃縮された会社と感じてしまう。著者がマネージングディレクターまで上り詰めたからこそ、上にも下にも酷い奴らがいるし、そしてそんな奴らとつるむような顧客がいて需要と供給の関係が成り立つのかなと。
一方、周りやシステムの悪さに不快感を感じつつ、なかなか会社を辞める決心がつかず、不倫に走りそうになったり家庭が崩壊しかけていく様も赤裸々に綴られている。この点も本書のリアリティを高めていると感じる。
今回はゴー -
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ネタバレ世界最強のファスティング
この本では、ファスティング(日本で言う断食)の良さについて書かれている。面白い本であったが、後半のファスティングを続ける上での精神的な部分が個人的には必要なかった(つまらないわけではない)ので、評価は3。本来なら4かなぁ。
以下内容抜粋。
ファスティングは、減量や生活習慣病を防ぐ上で非常に効果的である。まず、世間で言われるダイエット法の多くは間違いであることを認識してほしい。例えば、摂取カロリーと消費カロリーの均衡を保てれば痩せるという考えだ。人間の体重はホルモンが舵を取っている。(この本には書かれていないが、腸内細菌も深く関わっている。詳しく知りたい方は、あな -
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レトリックについて
内容が多過ぎて覚えられない!でも役にたつだろうなぁ。どう身につけよう?
議論と口論の違い
議論とは聞き手を説得してこちら側に引き入れようとすること。聞き手は時に見物人でありときにはテレビを見ている人であり有権者である。
口論になるとどちらも相手に勝ちたいと思う。
人を説得するには三つの目的がある。
・聞き手の感情を刺激する事
・聞き手の考えを変える事
・聞き手を行動へ駆り立てる事
議論から何を得たいか。変えたいのは気分か、考えか行動か?
論点は3つ
・非難→過去形→懲罰を扱う
・価値→現在形→人と人を結びつけるか区別する
・選択→未来形→利益を約束する
話があらぬ方向