多賀谷正子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ世界最新の太らないカラダ
肥満の根本的原因は、血中の「インスリン」濃度が高くなりホルモンの複雑なバランスが崩れること
イライラ太り=ストレス
コルチゾール→プレドニゾン インスリンと同じく太る
ヨガ 瞑想 マッサージ 運動→ストレス減少
睡眠は7時間
不足すれば体重が増える
ケーキを食べると糖中毒になる
高度に加工された食べ物
1年間に-0.5~1.0kg増減がある
体重が増えた期間痩せるのにかかる
インスリン抵抗性
脳 肝臓 筋肉 運動不足で増える
食事時インスリン増 ファスティング時インスリン減のバランス
スクロース グル:フル=1:1
果糖ブドウ糖液糖 グル:フル=9:11 ×
スクロース(ショ糖)=(グルコース:ブドウ糖)+(フルクトース:果糖)
スクロースはグルコースの倍悪い
GI値(グリセミック指数:食事後の血糖値上昇度)
さとうはインスリンの分泌・抵抗性を同時に行う
「最も信頼できる」5ステップ
インスリン値を下げる
ダークチョコ、果物、ナッツ、チーズ
ダークチョコはインスリン抵抗性を下げる
ナッツは食物繊維
添加糖を減らす
精製された穀物を減らす
タンパク質を減らす
いい脂肪をもっと食べる
食物繊維をもっと食べる
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Posted by ブクログ
ネタバレ太るのはインスリンのせいである
インスリンによって体重の設定値が決まっている
どんなダイエットでも良いが、痩せても体重の設定値が変わらないので身体は元に戻ろうとする。ホルモンの力を使って。空腹ホルモンと満腹ホルモンのバランスで。なのでリバウンドするのは意思が弱いからではなく当然の帰結。
体重の設定値を下げるためにはインスリン抵抗性を改善するのが大事。そのためにはファスティング。空腹によってインスリンが低い時間帯を作ることがインスリン抵抗性をよくする方法。
何を食べるかということで言えば、精製された炭水化物による食品が最もインスリンを上げるので良くない。
あとはショ糖(砂糖)。 -
Posted by ブクログ
ピボットでも言及されていたように、液体になった果糖(オレンジジュース、スムージー)は肝臓に負担をかけてしまう。加工食品はやめる、手作り第一
⭐️学んだこと
•果糖、特に果糖ブドウ糖液糖(ジュース、パン、そのほか様々な食品に含まれている)が✖︎
→果糖は肝臓だけが代謝できる
→肝臓ダメージ大
•インスリンが肥満を招く。血糖値を下げることではなく、インスリン値を下げる。
•間欠的ファスティング→内臓脂肪から先に燃える
⭐️TO DO
•空腹の時間を作る→極力完食しない。
•人工甘味料、アガベシロップ、ステビア良くない
→ジュース飲まない
•食物繊維をとる
•お酢がよい→小さじ2杯で減量効果が出る。血糖値を低くすることができ、インスリン値も34%低くすることができる。食事の5時間前に取るよりも食事の直前に取る方が効果的
○最も信頼できる5ステップ
•添加糖の摂取を減らす
•生成された穀物の摂取を減らす→枝豆を食べる
•タンパク質の摂取を減らす→食物摂取量全体の20から30パーに抑える
•良い脂肪をもっと食べる→脂質はインスリンの分泌を促す効果が最も低い、バージンオリーブオイル、ナッツ、乳製品、アボカドなど
•食物繊維をもっと食べる→こんにゃく、お酢 -
Posted by ブクログ
イタリア系移民の3世に当たる著者が、ソーシャルワーカーになる夢をあきらめゴールドマンサックスに就職するプロセスは、重度の脊椎側弯症だった過去(1人前と見られない事への反発)と貧しい生活から這い上がってきた両親のハングリーさに所以している過程がよくわかり、入社後の会社に順応し評価される結果ととなりつつも本来の著者のキャラとの乖離が大きくなっていたことの限界点が退社へとつながったことを予見させる。
時代的には1998年の入社から2016年の退社まで。
前半は著者のサクセスストーリー(GSに入社した当初の豪華な世界と想定以上の高額な報酬、結婚)にGSにおける女性蔑視や白人男性優先の社風に戸惑いながら、まじめで順応していく姿が姿が描かれる。
中盤から社内の出世のために、自らの倫理を押し殺していく過程と、911やリーマンショックといった大きな事象の中でのGSの社員としての体験談も興味深い。
更に男性同僚の嫉妬やセクハラといった著者を襲う理不尽な試練も赤裸々に語られ、GSの現場の一端と会社組織の建前との乖離に唖然とする。
後半から仕事と育児の両立の困難さからの浮気で夫婦間の危機も驚くほど正直に語られる。
賢明にも著者がその原因が組織から疎外されがちな社風からの現実逃避であることを自覚して夫婦生活=子ども3人との家族を守ったことは安堵する。
しかし更なる妊娠とマタハラから壮絶な流産のエピソードは痛すぎる。
それでも4人目の子を授かり、退社に向けてのプロセスは不可避かつ次善の選択と理解できる。
本書で女性がアメリカ=資本主義社会の最前線でキャリアを積むことの困難さがよく理解できる反面、高額な報酬の異常さ(倫理観をマヒさせる)の恐ろしさを痛烈に感じることが出来る。
わが国ではここまでではないが、反面教師として学ぶ点も多いのではないかと考えさせられた。 -
Posted by ブクログ
世界最強の投資銀行「ゴールドマンサックス」の内情を描いた暴露本。未だに女性蔑視や人種差別が蔓延るWASP系マッチョマンたちのなかで、18年間勤めてMDまで上り詰めた著者。
本書は「シスター・ジェイミーの告発」という形式をとっているが、P144やP162、P212、ピートとの最後のやり取りを読むと著者だけ純真でまともな感覚とは言い難く、毎年億円単位の稼ぎが足りないのに人生計画に足りない理由は不明瞭なので、「自己正当化」や「懺悔」として捉えたほうがよさそうだ。
いずれにせよ等身大の女性の生き様と感情の吐露、それに対する剥き身の欲望が渦巻く虚像の巨大な組織との対比は、GSの異常性を浮き彫りにする。映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」のような大金と欲望が飛び交う狂った世界の話として興味深く面白い。 -
Posted by ブクログ
吐き気がするような本だ。女性蔑視とかそういうものだけではない、流産、ひどい言葉、それでも這いつくばって従って、お金をもらい続ける。それがゴールドマンだとすれば、やっぱりGSをやめた人たちが、懺悔のような本を書いてばかりいるのもわかる気がするし、皆面白がってそれを読む。
ボーイズクラブで、どんどん関係性を作っていく中で、そこからはみ出したら、出世に響く。こういう思考は、全くない、、、とは言えないのだろうか。経営者が、そこを気にしているのではなく、パフォーマンスを見て、人となりを知らないとMDに上げていくことはできないということなんだろうと思う。それがない、足りないと思っている人にとって、憎いのがボーイズクラブだ。ただ、そんなものを気にしたこともないし、ゴルフしなくても出世はする。そういうバイアスを逆にかけてしまったことによって、世の中が全てそういうふうに見えるということなのか、世の中は終わっているのか。自分自身が働いていて、女性だから、男性だから、LGBTだから、というふうにパフォーマンスを見たことはない。頑張ってからといって成果が出せるわけでもなく、一方で頑張らないで成果を出しているといってくる人も信用していない。ただ、それだけだ。会社は、成長するドライバーを作る必要があって、そこに男女は関係ない、むしろ女性をもっと評価して、経営に入れていく社会的な義務があるというふうに言ってくる。男性社会だから、女性が入れないので、女性ばかりの会社にしたらいいじゃないかという人もいる。おかしいよね、お金をもらって、ただただ我慢して、やめたらいいじゃないか、とは思いたくない。お金をもらう対価は、社会に役に立ったからであって、人をどれだけ蹴落としたとか、リストの中で数%のトップ級にいるか、じゃないんだ。根本的に間違っている考え方に気づかせてくれる、普遍的な意味でいい本だと思う。