多賀谷正子のレビュー一覧
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ピボットでも言及されていたように、液体になった果糖(オレンジジュース、スムージー)は肝臓に負担をかけてしまう。加工食品はやめる、手作り第一
⭐️学んだこと
•果糖、特に果糖ブドウ糖液糖(ジュース、パン、そのほか様々な食品に含まれている)が✖︎
→果糖は肝臓だけが代謝できる
→肝臓ダメージ大
•インスリンが肥満を招く。血糖値を下げることではなく、インスリン値を下げる。
•間欠的ファスティング→内臓脂肪から先に燃える
⭐️TO DO
•空腹の時間を作る→極力完食しない。
•人工甘味料、アガベシロップ、ステビア良くない
→ジュース飲まない
•食物繊維をとる
•お酢がよい→小さじ2杯で減量効果 -
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Posted by ブクログ
イタリア系移民の3世に当たる著者が、ソーシャルワーカーになる夢をあきらめゴールドマンサックスに就職するプロセスは、重度の脊椎側弯症だった過去(1人前と見られない事への反発)と貧しい生活から這い上がってきた両親のハングリーさに所以している過程がよくわかり、入社後の会社に順応し評価される結果ととなりつつも本来の著者のキャラとの乖離が大きくなっていたことの限界点が退社へとつながったことを予見させる。
時代的には1998年の入社から2016年の退社まで。
前半は著者のサクセスストーリー(GSに入社した当初の豪華な世界と想定以上の高額な報酬、結婚)にGSにおける女性蔑視や白人男性優先の社風に戸惑いながら -
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世界最強の投資銀行「ゴールドマンサックス」の内情を描いた暴露本。未だに女性蔑視や人種差別が蔓延るWASP系マッチョマンたちのなかで、18年間勤めてMDまで上り詰めた著者。
本書は「シスター・ジェイミーの告発」という形式をとっているが、P144やP162、P212、ピートとの最後のやり取りを読むと著者だけ純真でまともな感覚とは言い難く、毎年億円単位の稼ぎが足りないのに人生計画に足りない理由は不明瞭なので、「自己正当化」や「懺悔」として捉えたほうがよさそうだ。
いずれにせよ等身大の女性の生き様と感情の吐露、それに対する剥き身の欲望が渦巻く虚像の巨大な組織との対比は、GSの異常性を浮き彫りにする。映 -
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吐き気がするような本だ。女性蔑視とかそういうものだけではない、流産、ひどい言葉、それでも這いつくばって従って、お金をもらい続ける。それがゴールドマンだとすれば、やっぱりGSをやめた人たちが、懺悔のような本を書いてばかりいるのもわかる気がするし、皆面白がってそれを読む。
ボーイズクラブで、どんどん関係性を作っていく中で、そこからはみ出したら、出世に響く。こういう思考は、全くない、、、とは言えないのだろうか。経営者が、そこを気にしているのではなく、パフォーマンスを見て、人となりを知らないとMDに上げていくことはできないということなんだろうと思う。それがない、足りないと思っている人にとって、憎い -
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糖質制限ダイエットやGI値、ファスティングなど、いま流行りのダイエットと考え方は似ていると思うが、新たな発見としては、血糖値ではなくインスリン値をみていること。インスリン値が体重の増減に関係しているということを説明しているのは、とても納得がいくのだが、結局対策としては、インスリン値が上がらなくするために、食事制限はしなければなかないことには変わらない。なので実践編は正直、目新しいことはあまりなかったが、肉の食べ過ぎはよくない(結局、インスリン値があがる)、加工品はよくない、ということで、いままでの糖質制限ダイエットより少しハードルがあがった。お腹が空いていないのに定期的に食べる必要はないという
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世界最新の太らないカラダ
最も信頼できる5ステップ
ステップ1 添加糖の摂取を減らす
①デザートを変える
いちばんいいデザートは新鮮な季節の果物、あるいはナッツ類やチーズを少し食べるのも、満足感を得ることができるし、砂糖が添加されている心配もない。カカオが70%以上含まれているダークチョコレートを適度に食べるのも、意外にも健康的なデザートとなる。
②間食をやめる
毎日コーヒーか紅茶を少なくとも3杯以上飲むと、糖尿病のリスクが42%減少する。
緑茶に含まれるポリフェノールは代謝を活性化させるとも考えられており、脂肪の燃焼を促す。
ステップ2 精製された穀物の摂取を減らす
炭水化物は、天然の