あらすじ
ファスティングとは単なるダイエットではない。
ホルモンの働きを整えることで、
心と体をベストコンディションに作り上げること。
ファスティングの効果は、体重や血液検査の結果だけにとどまらない。中毒、羞恥心、罪悪感など、減量や不健康な生活にまつわるさまざまな精神的、感情的な問題にも効果がある。医学的な問題もさることながら、こうした苦悩に対処するのも大切なことだ。(「はじめに」より)
<やってはいけないこと>
脂質を取らない
カロリー制限
SNSを見る
食品の買い出しに行く……etc.
<効果>
*基礎代謝量アップ
*メタボリック症候群の予防と治療
*脳の働きが良くなり、スッキリする
*認知機能・学習機能・記憶力アップ
*意欲、達成感など精神・感情面が安定する
*低グリセミック負荷の食事で糖尿病・心臓病・がんの予防
*ファットあだぷしょん状態になり、脂質だけ燃える
*オートファジー効果でがんの進行を遅らせる……etc.
読んですぐに実践できる、ファスティングの決定版!
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Posted by ブクログ
【感想】
【要約】
・ファスティングをするとガンリスクに減少、基礎代謝の向上、脳が冴えるといった数々のメリットがある
・ファスティングをすると空腹感は減る
・空腹は単なる習慣によるもの
・何かを食べるかわりに1杯の水やコーヒーや紅茶を飲む。
・低炭水化物の食事を意識する(21-100g)
・精製された炭水化物は徹底的に避ける
・目標を立てる
【刺さったフレーズ】
・空腹を感じさせる主なホルモンであるグレリンは、ファスティングをすると減るので、空腹はコントロール可能な問題となる。
・加工された食べ物は、食物繊維のほとんど、あるいはすべてが取り除かれているので、お腹がふくれず、胃の伸展受容器も活性化されない。おやつの時間になるころには、それまで摂った食物エネルギーのほとんどは脂肪細胞に取り込まれてしまっているので、またお腹が空くというわけだ!
・食事の9割は炭水化物を含まないものにして、主にたんぱく質と脂質を摂るようにしている。たとえば、アボカド、チーズ、肉、魚介類に、青物野菜やベリー類を付け合わせて食べたりしている。残りの1割は、好きなものを食べてもいいことにしていて、ケーキ、パン、揚げ物、チョコレート、果物、穀物などを食べている。
・ゆるやかな低炭水化物ダイエットでは、炭水化物を一日に50グラムから100グラムくらい摂るのが一般的だ。中くらいの場合は一日に21グラムから50グラム程度、厳格なケトジェニック・ダイエットの場合は一日に摂る炭水化物を20グラム以下にする。
・食べ物に対する考えを改めるための第一歩は、食べ物は体にエネルギーを与えるものであると考えること。
・私はそういう食べ物のリストを携帯電話に記録しておき、いつでも追加して書けるようにしている。食べると気分がよくなる物と、食べると気分が悪くなる物のリストをつくってあるのだ。リストに食べ物を追加していくと、あるパターンが見えるようになってくる。そうすると、買い物をするときも、気分がよくなる物だけを買えるようになる。
・まず、砂糖が欲しくなるたびに、砂糖ではなく脂質を摂るようにする。脂質を摂ると、満腹で気分がいいという信号が脳に送られ、食欲もおさまる。次に、ファスティングをする。ファスティングもホルモンの調節に有効で、食欲をコントロールできるようになる。
【自分のアクション】
・精製された炭水化物を食べなければお腹はそれほど空かないことを理解する
Posted by ブクログ
衝撃的だった『世界最新の太らないカラダ』の続編ともいえる一冊。ファスティングと聞くと古臭くて宗教がかったイメージもありますが、単なるダイエットにとどまらず、ホルモンの働きを整える効果が絶大なのだとか。その理論と実践法をわかりやすく解説しています。私もそのエッセンスは取り入れてみようと思いました。
Posted by ブクログ
ファスティングのメカニズムからファスティング中に摂取すべき(してはいけない)食品、具体的なファスティング法までが解説された一冊(著者はトロント最高の医師が教えるシリーズのジェイソン・ファン)。ファスティングに絞っている本だけあって、著者の具体的なエピソードも交えてファスティングについてかなり詳細に説明される(内容はとてもわかりやすい)。後半はファスティングを続ける上での精神面や社会生活との両立などが深く語られる。
Posted by ブクログ
ファスティングについて何も知らなくて、初めてやってみようと思った人の参考になる本、という印象。
3人の共著で各々の立場や経験からアドバイスされているので、読みながら脳内でそれぞれモードを切り替えるような感じで、かなりの時間をかけて少しずつ読み進めた。
ものすごく過体重の人や体力がある人にはファスティングはきつめなのも有効だと思うけれど、痩せていて体脂肪が少なくて体力がない人には向かないと思う。
現代人は過食なので、ファスティングが向かない人は食べ過ぎと間食、食事の内容に気をつけるだけでも健康でいられるように思う。
空腹や食欲との向き合い方、挫折しそうな時の乗りきり方なども書かれているので、興味がある箇所だけ読んで参考にしながらやってみるのがいいかも。
Posted by ブクログ
読み終わった後、1ヶ月くらい14時間のファスティングを実践したが続かなかった…。
「間食をしない」
「ちゃんとお腹が空いてから食べる」くらいのファスティングのほうが私には合ってるかも。
Posted by ブクログ
タイトルと違い、トロント最強の医師が書いている部分は全体の1/4程度です。ジェイソン•ファン先生の他の著書の方がオススメできます。
科学的な知識よりも、ブログのような個人の体験談を読んだ方がファスティングのモチベーションが上がるという方には合っているかもしれません。
Posted by ブクログ
訳あって、もう何年も一日一食生活をしているけど、徐々に体重が増えていっている。
糖質も制限しているし、何故なのか?
以前、10日間ほどファスティングしたこともあったが、本の内容のような良い効果は感じられなかった。
気分的にはイライラしたし、肌も改善されなかった。
ファスティングをしても筋肉は減らないと書かれているが、明らかに疲れやすくなった。
本を読んで、さっそく48時間のファスティングをしてみた。
継続すれば、良い効果が期待できるのか?
やる気を起こさせてくれる内容なので、読み返せば続けられそうだと思った。