Enjiのレビュー一覧

  • 最強の傭兵少女の学園生活 ―少女と少女、邂逅する―1

    うん。これはいい買い物をした。

    色々買っているけど、続きが気になる物は少ないけど
    これは気になるよ。何様俺様女王様みたいな感じは
    今のところないしいい感じかな!
    小説も気にあるから買おうかな。
  • 竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から―

    各巻のテーマ、作りが面白い

    ファンタジー世界での民話・伝承でのミステリーから始まって神学、宗教系サスペンスに繋がっていくシリーズ展開が強い、強すぎる
    もっと読んでみたかった気もするけど恐らく3巻完結で短くまとまってるのも良い
  • 勇者殺しの花嫁 I- 血溜まりの英雄 -
    異端審問官の『アリシア』
    上司の枢機卿『サラマンリウス』に呼び出され、勇者『エルシオン』の暗殺を命じられるわけだが。。。

    物語は非常に重い、戦闘シーンも一杯、人も死んじゃうのだが、『アリシア』のポップな語り口(暴言ともいう)が物語をある意味ライトにしてくれて、読み手を選ばず楽しませてくれる作品にな...続きを読む
  • 邪悪なモンスター『人間』を殺してレベルアップ!~虐げられ全てを奪われた私は、ダンジョンになった学園で化物と戦う力を手に入れました。復讐も人助けもやりたい放題です~ ~1【通常版】

    やば、すごい面白れぇ……!

    序盤から衝撃的展開で、グッと世界観に引き込まれました!笑いながら自分を虐げた相手に復讐し、人助けもしていく主人公の姿、まさにダークヒーローって感じで魅力的ですね。
  • 死にたがりの聖女に幸せな終末を。
    戦争によって簡単に命を左右される少女達の懸命に生きる強さを感じました。
    内容は悲しい話なのですが、その中でも幸せを見つけ出して希望を持って生きていました。
    切なさも感じるが、心が満たされる話です。
  • 竜と祭礼 ―魔法杖職人の見地から―
    終盤の真実が明らかになるシーンはかなり印象的で、読者のノスタルジーを刺激するような作品になっていると思う。設定自体も突拍子もないようで不思議と世界観にマッチしている気持ちになる。
    ただそこに至るまでの過程にストーリー性やワクワク感が薄かったのが残念。
  • 竜と祭礼3 ―神の諸形態―
    2巻で随分止まっていて、一応読み切るかと思って3巻も読んだ。やはり全体的にワクワクが少ない単調な展開で読み進めるのはちょっと辛い。例によって最後だけちょっと面白いんだけど、ここまで引き伸ばされた割には求めるものが与えられなくておあずけされたような気分になる。
  • 雪の名前はカレンシリーズ
    1冊完結。
    他の評者も言っているが『エヴァンゲリオン』的である。それに性行為を思わせる描写が重なり、とても中高生には勧められない。でも自分が無価値で早く死にたいと思っている人が読んだら何か感じるかも、もしかしたら逆効果かも知れないけど…

    正直言って何が起きているのかラストの章まで分からなかった。ど...続きを読む
  • 死にたがりの聖女に幸せな終末を。

    意味不明

    作品としては完成している。
    しかしながら、物語の方向性を失ったかの様に迷走しいる。
    読み終えても理解不能。
    一般向けの作品ではないね。
  • 万能すぎる創造スキルで異世界を強かに生きる!

    伏線盛りの一巻

    創造スキルを駆使して冒険者として生きるストーリー。俺つええぇ気味。

    赤子からの転生で、段階を踏んで強くなるストーリー性でなく、若干強引に強さと年齢を引き上げてる感が否めない。創造性というより効率性が重視されてしまっている。異空間での修業でチートなスペックになって、奴隷少女を拾い上げての冒険譚。...続きを読む