【感想・ネタバレ】竜と祭礼3 ―神の諸形態―のレビュー

あらすじ

“竜の杖”の依頼から季節はめぐり、冬。イクスは作杖のため、ある修道院へ向かっていた。
亡霊哭く“神の街”エストーシャ。魔法杖の祖レドノフの伝説が残るその街で、イクスは職人仲間と出会い、自らの職人としての在り方を見つめ直しはじめる。
その頃、故郷に戻るはずだったユーイはマレー教の勢力争いに巻き込まれ、ノバとともにエストーシャの神学会議に出席していた。異教徒ユーイを召喚した新派の狙いとは──。
レドノフの“究極の杖”は実在するのか。マレー教の、そしてルクッタの神とは。
謎の爆破予告で神学会議に動揺が走るなか、イクスとユーイの思惑が“星拝”の日に交差する。

杖職人たちの物語、雪と星の第3巻。

※電子版は紙書籍版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください

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Posted by ブクログ

2巻で随分止まっていて、一応読み切るかと思って3巻も読んだ。やはり全体的にワクワクが少ない単調な展開で読み進めるのはちょっと辛い。例によって最後だけちょっと面白いんだけど、ここまで引き伸ばされた割には求めるものが与えられなくておあずけされたような気分になる。

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2024年04月14日

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