三戸政和のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ将来的な起業を見据えて勉強のために読んだ。
内容としては一部半信半疑な部分もあるものの(良いシナリオベースで話している)、参考になる点は多々あった。
主なものは以下。
・飲食店経営に安易に手を出すのは危険(その理由)
・個人M&Aをしやすい環境が整っていている
・買収候補企業の見つけ方と見るべきポイント
・自己資金が無くても個人M&Aをする方法
いずれも本格的に検討する際には再度読み直したい内容だった。
また、この本は40-50代の大企業サラリーマンが、大企業で管理職として働いた経験を元に中小企業の経営を立て直すというシナリオをベースにしている(読者のターゲットが40-50代の大企業勤めの管理職経験者)。
現時点ではこのターゲットに自身は該当しないが、大企業勤め社員が中小企業の役員や社長として付加価値を発揮し得ると考えられる理由も多く記載されており、勇気をもらえる内容でもあった。
鵜呑みにするのは危険だと感じたが、総じて興味深く、自身の選択肢の幅を広げるのに役立ったと感じる。 -
Posted by ブクログ
サラリーマン絶滅世界を君たちはどう生きるか?同著者の感想。サラリーマンは何故現代にそぐわないのかが理解できた本。少品種大量生産に日本型雇用システム。環境変化に変わらず結果非正規雇用の増大。コロナの影響で加速。ソニーの給与格差に始まり、目に見える貢献成果のみで評価するさらば平等時代へ。
サラリーマンという生き方=普通だから。と考えず受け入れてきた今までから、環境変化を鑑みて自立する社会人へ。雇う雇われるは有限から富を得るか無限から富を得るか。エッセンシャルな世界に無駄営業サラリーマン排除。アピールできなければ消えていく弱肉強食の世界がもう始まっている。 -
Posted by ブクログ
•タイトルで手に取る人は多いはず
→マーケティング上手い
•概ね賛成というか時代読めばそうなるのは必然
•かんぽ生命営業活動やめたら余分な経費掛からず増益
は話のネタに使わせて貰います
•人脈=名刺の数と捉えているようにも思えますが、
欧米亜でも人脈は大事でそれは信用に根付くもの、
決して名刺の数ではない。名刺は過去一年500程度
貰い、5年程度は有効と考えれば2500枚はあります
が、いったい継続的に必要なのは何枚か?また、人脈
として機能するのは何枚か考えれば、名刺の意味は何
だろうか? それより、世界各国に信用できる友1人合
計10 人いれば十分。
•少数精鋭小商いは同感 最近特に思うこと。
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Posted by ブクログ
営業はいらない 三戸正和
セールスフォース等の営業管理テックが伸長する現代において、営業職という存在は不要になりつつある。それは究極的な意味で戦略(戦いを略すこと)が求められる社会になりつつあることを示す。筆者はチャンキムのブルーオーシャン戦略から発展したブルーポンド戦略を掲げる。競争が激化しないニッチな業界で圧倒的なシェアを取ると共に、ユーザーを感動させる商品でファンをつくり、その商品から逃げられなくする。開かれた海ではなく、閉じた池にしてしまうような感動体験の提供を行う戦略である。代表的なものとしてバルミューダやテスラモーターズを挙げている。バルミューダは利便性とは一線を画し、「田舎のあぜ道を自転車で走り抜ける時に感じる風」を生み出す扇風機という「感動体験」に焦点を絞った商品開発や、加湿器で面倒な水を替える作業を、水を注ぐのが楽しくなるような造りに変えることで不快⇒快にするような商品の販売などで現在ではヒットしている。テスラも日々アップデートされる電気自動車がファンをつくり、テスラ以外の車に乗れないような感動体験を与える。このように商品とマーケットでの戦い方を変えることで、営業要らずのメーカーは増えていく。人々は、雇用される安心感と引き換えに、自ら戦略を練る楽しさを無くしている。闇雲に営業するのではなく、戦略を考えて体験を供給する。これが新時代の企業の在り方である。 -
購入済み
独立起業より中小M&A
いままで脱サラして独立起業というキーワードに憧れの想いを感じていたが、この本を読んで中小企業のM&Aの方がリスクが低いことを実感じ、いままでよりも会社を持つという事が現実に近くなった。
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Posted by ブクログ
元営業マンとしては見過ごせないタイトルだったので、思わず購入。
【ザっと内容】
海外ではフィールドセールスと呼ばれている、いわゆる外回り営業が10年後になくなるという結論の下、その根拠と現在の営業を取り巻く環境について辛辣に述べられている。
営業を取り巻く環境として、米テスラや名刺を介したコミュニケーションアプリであるSansanが紹介されている。
【こんな人にオススメ】
・現営業マン
・普段の仕事で営業と関わることがある人
・社内で営業部のパワーが強い会社に所属している人
【感想】
文のテンポが良く、面白かった。一気読みできる1冊。
本書の意見の大枠は賛成できた。例えば、今後10年で不要となる外回り営業は大きく変わる、既に欧米では代替職が既に登場していて日本はこれからその波がくる等。このコロナ環境下においてはその流れがより加速していくと私自身、確信している。営業される側もう気づき始めている「あぁ、営業の人が来なくても回るし、むしろその方が時間も取られなくていいな」と。
一方で、おそらく興味を引くためかと思うが本書の一部の誇大表現は気になった。
例えば医療関係者に営業するMRはm3.comが運営するMR君に大きく仕事を奪われているという表現。100%嘘ではないが、知人のMRの話を聞くと、人数が減っている原因はそれが大きな要因ではなさそう。又、紹介されているグラフの縦軸のメモリの始まりが0からでないので、営業マンの減少を誇大に見せている印象を覚えるし、何より現営業マンを打破する方法としてメインで紹介されているのが「小さな会社を買って経営者になること」。どこかで聞いたことある話だなと思ったら、著者の前作の本やオンラインサロンやないか!
とはいえ、コロナ下で暇だー!と嘆いて何もしていない営業マンのお尻に火をつけるという意味では面白い1冊ではあった。