飴村のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
余命一年と宣告された僕が、余命半年の君と出会った話、通常「よめぼく」に出てきた主人公の友人である三浦綾香のストーリーである。
22歳になった綾香の恋愛と成長の物語を描いている。ひょんなことから訪れた場所で悲しみへの向き合い方、自身の過去と重なる人たちとの出会い物語が動き出す。
悲しいこと、辛いこと経験を乗り越えようとしていた綾香がある人の言葉をきっかけに乗り越えるのではなく常に共に生きていくことが大事と気づけたところは良かった。乗り越えるということは悲しかったことが悲しく無くなることだと思う。そういう風にできる人はなかなか少ない。その経験を糧にしたり時々思い出して今を生きることが大事であると感 -
Posted by ブクログ
切ない!ほんとに切ない!全てが題名通りに進んでいってしまう。
とてつもなく切なくて、青春の物語です。それぞれが努力して悩んで、努力して。女の子の努力はほんとに可愛いなと感じる瞬間があったり、あなたのために努力してるのに男の子その態度は何?!と思うこともありました。
この1冊にたくさんのドラマが描かれていてずっとドキドキしながら読めました。
全ての恋が叶うわけじゃないという切ない物語です。でもそれだけじゃないのがこの物語です。
切ないからこそ、恋をしている時間が輝いて見えます。切ないだけでは終わらず、その先には希望がある。そんな物語です。恋はとどかなくとも、幸せな時間は恋が終わったその先もずっと -
Posted by ブクログ
ネタバレずっと号泣した。
余命半年の女の子と
余命1年の男の子のラブストーリー。
終わりが分かっている切ない期限付きの恋。
ガーベラの花言葉は「希望」
意味が本数によって変わる。
3本 あなたを愛してます
6本 あなたに夢中です
作中にガーベラが鍵となって
でてくるのが素敵だったな。
ガーベラの咲く季節が春と秋だから
春奈と秋人って名前も素敵だよね!
秘密のブログに秋人が全てコメントを残していて、実際に2人が直接伝えられなかった事がブログを通して間接的に伝え合ってたのがもう涙が止まらなかった。
あと、三浦さんが残したコメントの
2人に「さようなら」ではなく
「おやすみなさい」とコメントした -
-
Posted by ブクログ
両親の離婚で、母親の故郷に引っ越してきた高校一年生の奈苗。1学年に1クラスしかない高校で、周りは地元の生徒ばかりだが、なんとか周りと仲良く過ごしている。そんな時、体育祭の打ち上げで飲酒が発覚し、参加した生徒らは3日間自宅謹慎することになった。その反面、奈苗を含め参加しなかった五人は、学校で自習することになった。
3日間に休み2日間を合わせた5日間の中で、バラバラだった五人は共に繋がっていき、相手の知らなかった一面がわかってくる。
爽やかな表紙、アオハルらしい雰囲気など青春の要素がいっぱい詰まっていました。高校生でしか味わえない友情や恋、はたまた苦い思い出も加わっていましたが、終始心地よい余