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高校一年の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している桜井春奈と出会う。春奈もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気を隠して彼女と話すようになり、死ぬのが怖くないと言う春奈に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか? 自問しながら過ぎる日々に変化が訪れて……? 淡々と描かれるふたりの日常に、儚い美しさと優しさを感じる、究極の純愛小説。
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Posted by ブクログ
物語の進み方が切ないです。ラストの結末には涙が出ます。命の大切を痛感しました。後悔のないように生きようと思いました。
お涙頂戴が大嫌いな私。 映画化された作品の主演が娘の好きなアイドル、その映画を見た娘がひどく感動して原作を読みたいと言い、買い与えたら、また感動し、是非パパも読んでと何度も勧められて、娘のために渋々読んだ… 結果、泣かされた。 若者が読むような拙い話と思ったら全然、人の死を涙に変えるのではなく...続きを読む、期限ある命をいかに後悔なく全うするかという、一人一人に悲喜交々あって、とても共感できました。 人を大切に思うということ、とても素敵なお話しでした。
ミステリーしか読まなかったが、娘のオススメで読んで驚き!!! 本当にいい本だと思う。 本編はもちろん、エピローグが素晴らしい!
“余命”というキーワードに 絶対泣くなぁと分かってたから 連休の日までずっと温めてた“よめぼく”シリーズ どう生きるかとか何を目標にするかとか 看護師をしているからこそ 最後が見えてしまうから切なかった。 人生の大半を病院過ごすって 嫌でも命のことが頭から離れないんだろうなぁ。
「余命宣告」。 この小説では、どのように料理していくのでしょうか。 読後。 この小説は、タイトル通り「涙」がよく出てきます。 私も、今年の4月に父を、7月に5年間面倒を見てきた叔父を見送りました。 でも、現在まで1度も「涙」が出ません。 なんでだろう…。 「涙」が出れば、楽になれるのかな?、
早く死にたいと思っていた春菜と秋人が死ぬ前には生きたいと思えるようになったのが切なかった。ガーベラの花言葉が素敵。
最後の三浦さんが秋人のためにガーベラを買いに行くところが1番ぐーっときた。物語り通して、ガーベラの本数がポイントだった。余命宣告された2人だったけど、2人は人生を生ききったんだな、と感じた。
少しずつ時間をかけて読んだけれど、開く度に泣いてしまった。 読み終わってまた最初から読みたくなった。 とにかく『せつない』の一言につきます
高一の冬、早坂秋人は心臓病を患い、余命宣告を受ける。絶望の中、秋人は通院先に入院している春奈に出会う。彼女もまた、重い病気で残りわずかの命だった。秋人は自分の病気を隠して春奈と話すようになり、死ぬのが怖くないという姿に興味を持つ。自分はまだ恋をしてもいいのだろうか?自問しながらすぎる日々に変化が訪れ...続きを読む……。儚い美しさと優しさに涙が止まらない、究極の純愛ストーリー。
実写化されると言われれば読みたくなってしまう。学生向けの恋愛小説ではあるけど、悩みもがきながら前を向く人たちの優しさと勇気は周りにだけでなく、読者にも伝染する。大人でも目頭が熱くなる小説でした。
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森田碧
飴村
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