葦原大介のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【29巻まで出版されていて、まだまだ続きそうです】
もちろん、この巻に至るまでの背景を全て読んだ上でこの巻を読むのがベストである。ワールドトリガーの作品の中では社会生活を送る上で、非常に共感のできる話がたびたび見られるのですが、、、
この28巻では、教員の立場において強く「本当にそういう事なんだよな…」と考えさせられる話が出てきます。
指導する側は、指導を受ける側(学生・生徒の皆さん)に「このような課題の出し方をすると、学生側が課題を達成する過程でいくらかの能力向上が期待できる」と意図しつつも、これを隠して、課題を提示することが往々にしてある。
そして、「そのようなことを考えているのであれば、その意図も含めて課題を出せば良いのではないか?」と思う人も多いでしょう。しかし、その意図する影響というのは、「その課題を通して、自ら発想して欲しい、その考えに至ることで得られる成長」というものであり、こちらが全て伝えてしまうことで破綻してしまうものであることが多い。
つまり、この手の指導は指導者が与えた課題に対して、受ける側が全力で取り組むことはもちろん、「取り組む課題の達成に見かけ上必要な行為」に限らず行動の随所に頭を働かせることで、その行動による効果が、「行動による結果」だけに留まらず、例えば
・行動の効率化、効果の最大化
・行動がおよぼす結果の考察
・この行動を発展・変化させることはできないか
などなど、時には指導者側の意図した以上の効果が得られる場合すらあり、このような指導を行う人ほど、自身で意思・意図で起こした行動を通して成長を感じられた人であるのではないかと思う。当然、課題の内容にもよるが「自分で考える」ことの重要性を実感している人ほど、指導対象にはそのような取り組み方を望んでいるものと思う。
この漫画を読むことで、与えられていた課題の裏にはそういった思考が存在下のではないか、今まで自分の中で「単純な作用・効果」しか得られないと考えていたものがもっと高次の取り組みだったのかもしれない、そうできるかもしれない、と思わせるのには十分な内容だと考える。と同時に、指導者側にとっては指導対象に対して「どこまで教え、教えない」のかというバランスがいかに重要な要素であるかという事も考えさせられる。
また、当該巻号がSNSで騒がれていた「成長・実力」に関する言及はもちろん素晴らしいものだし胸に刺さるところがあるのだが(心当たりがない人はいないのでは…?と感じるほどに)、そのなかでも上記の要素が特に自分には強い印象が残っている。
つまんない嘘はつきたくないものですね。。。 -
匿名
ネタバレ 購入済みやっぱりすごい
ワートリやっぱすごいです!圧巻です!
次回が待ち遠しい
ワートリが1位!トップオブマンガ!
今回の試験でも、様々な出来事、発言、会話に対して現場でも色んな考え方があるし、オブザーバー、高い上層部の客観的にもいろんな考え方ができるところが勉強になる。
会社員をしていますが、人事とか上司とかはきっとこの試験のように俯瞰して見ているんだろうなと思います。
また、自分もこんな発言ができたらいいなって理想的だなと思うことが今回とあります。
ヒュースを長らく1番 好きでしたが、諏訪隊のメンバーやばすぎ全員好きです。
こんな人達と目標に向かって働きたいというか、自分もいい雰囲気作れる存在になりたいです
まー結局ポジティブな声かけですね