古川武士のレビュー一覧

  • 理想の人生をつくる習慣化大全
    習慣化コンサルタントとして活躍する著者が、理想の人生をつくるための習慣を定着するための手法を紹介した一冊。
    本書の冒頭で、行動と思考の80%がパターン化され日常での中で無意識的に繰り返されている。そのためなかなか習慣を変えられない、と述べた上で、人の幸せの9割は習慣によって決まるとして、行動・思考・...続きを読む
  • 力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣
    完璧主義をやめ、最善主義になること
    少しの成果に喜び、自分ののマインドを高めること
    失敗を全部自分のせいとせず、自分のダメージを減らすこと
    キーポイント、キーマンに集中すること
    キーポイント、キーマン以外は他の得意な人に任せること
    相手のニーズを最優先のキーポイントとする
    成果により、協力してくれた...続きを読む
  • 「続ける」習慣
    続かない理由が
    1.一度に二つ以上の習慣を変えようとするから。
    2.行動が複雑だから。
    3.結果にこだわりすぎるから。

    続かなかったことでも、ステップを踏まえれば習慣化させることは出来るのだと、ワークシートもあって、読むだけじゃなくて実践しなくてはと思いました。
  • 力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣
    最大正三角形が完成した
    頑固すぎる完璧主義でした


    やっぱり自分は自分のやり方に固執してるんだと思った。
    手を抜いて、楽して結果を出すことになんか嫌悪感があって、丁寧に真面目に、綿密に、が正しいと思ってた。
    少しずつ、楽して結果を出すスタイルにシフトしていきたい。
  • 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版
    上手く力を抜ける人が行っている短時間に効率的に使う、効果的な工夫で成果を高める、失敗を恐れず行動する、精神的な余裕をつくる、他人の力を上手に活かすなどの習慣について、ポイントを抑えて説明している。
  • 理想の人生をつくる習慣化大全
    能動的に生きるためのヒントをまとめた本。
    65個のヒントが全て、説明+あなたへの質問という形式で紹介されて、読者自身が考えることを促している。

    行動の習慣:やりたいことが決まっているが続かない場合の、習慣化の具体的なコツ
    残業などで大変な日のために例外ルールを予め決めておくというのが新しかった。
    ...続きを読む
  • こころが片づく「書く」習慣
    宿題がたくさんあると不安になります。
    それは本当に終わらせられるのか?とか、予測できない時に大きいかと。
    なので、課題をリスト化し、対応案まで可視化しておくとそれだけでかなり安心できる気がしますね。
    ネガティヴリスト(気がかり不安、どうする?)、簡素でいいですね。
  • 理想の人生をつくる習慣化大全
    セリグマンの幸福の公式=規定値+生活状態+自発的活動
    自発的活動の有無が50%を占める。
    何をすべきか、ではなく何をしたいか、を最初に考える。
    大変なのは、最初の一歩。動き出せばやる気が出る。
    いつやるか、タイミングを決めておけば、習慣化できる。
    ながら作業=英語の勉強をする。
    15分区切りで、一日...続きを読む
  • こころが片づく「書く」習慣
    読後メモ 

    「未来日記の効果」

    ①出来事欄に明日のことを終わったかのように書くと、自然と詳細にイメージを巡らせられ、明日の詳細計画につながり何が大切なポイントか、どんな準備をするべきかが掴める。

    ②達成欄に達成したことを書くと、達成後にやってくる快感を味わえる。決めたことを実際に行うとき義務感...続きを読む
  • 人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術
    習慣化コンサルタントの方が書いた、早起きを習慣化するための本。
    本文中にある通り、「早起きは手段であり、目的は理想の生活習慣にある」ので、何のために早起きしたいのか目的がはっきりしている人におすすめ。
    習慣化するためのコツやプロセスが順を追って実践的に書かれている。
    早起き以外の事にも、何かを習慣化...続きを読む
  • 理想の人生をつくる習慣化大全
    習慣化に役立つTipsが箇条書き形式で描かれており、どこからでも読み進めやすい構成となっている。
    この中から自分に合うものがいくつか見つかれば万々歳といったところ。逆に言うとストーリー性がなく、こうすれば習慣化できる!と言うものではないので、1冊の本を信じてそれに沿って進めたい人にとってはあまり合わ...続きを読む
  • 理想の人生をつくる習慣化大全
    如何に自分をその気にさせるか、その手法が多く語られ実践できるかもしれない。ただ、前作の習慣化の論理のほうが分かりやすく、実践により禁煙やランニングにより健康を得られた小生からすると、何か物足りない。
    唯一、印象に残ったのは幸せの定義か。やはり何事も主体性をもって取り組むことにより幸福度は格段に高まる...続きを読む
  • マンガでわかる「やめる」習慣
    悪い習慣を、まず打破できるように行動に起こします!

    六つのステップ

    1.禁欲期
    2.無気力期
    3.安定期
    4.倦怠期

    欲に襲われた時はスイッチングを行う
    =別のことに注意を向けて、幸福度を満たす。


    “骨太の理由を持つ”
    達成後に自分がどうなっていたいのか、
    達成出来なかったら、どんな危険目...続きを読む
  • 「続ける」習慣
    習慣化することが苦手な自分にとって、道標となるような本。習慣の仕組みを改めて知る事か出来て、納得出来る。ベビーステップを意識して自分を変えていきたい。モチベーションを保つために、何度でも読んでいきたい。
  • マンガでわかる「やめる」習慣
    2020/12/31、読み直し。
    以前読んだらしい。記憶にない。

    嫌な習慣はやめられる。
    嫌な習慣のメリットをなんとかする。
    嫌な習慣をやめることを習慣化する。
    複数の嫌な習慣があっても集中して1個づつつぶす。
  • こころが片づく「書く」習慣
    マインドレス:大量の雑念に意識を奪われている状態。
    マインドフル:雑念なく目の前のことに集中できる状態。
    マインドフルの状態にするには書くこと。

    特にいいと思った項目
    ワクワク感を習慣化すること。
    ・感謝日記
    毎日、その日の感謝したい出来事の内容と感謝文を3つ以上書く。そうする事で、心の底から感謝...続きを読む
  • 「続ける」習慣
    続ける習慣

    これまで筋トレ、ダイエット、勉強、早起きなど何度も取り組んできたが続かなかったかった。

    その理由がここに書いてあって納得。

    同時に挑戦しない、やめたくなる反発期をベビーステップで続ける、シンプルに記録することを意識する。

    まずは明日からの早起きに挑戦。
  • 人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術
    早起きをすることで得られる効果が明確であるため、わかりやすい。
    また、実例とともに説明していることから説得力もありる、このことからすぐにでも行動に移したいと思える。

    本の構成的にもかなり読みやすい本であると思います
  • 成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術
    オーバーワークを改善するヒントを得るために購入。「高密度」というワードが刺さった。読みやすく基礎的な内容が多いので、新入社員や効率化のノウハウをざっとおさらいしたい人におすすめ。自分の仕事の具体的なシーンを思い浮かべながら読むと良さそう。
  • 力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣
    完璧主義をやめて最善主義になることで、効率よく働けるだけでなく、自分のための時間も作れるようになる。取捨選択と工夫がポイントだという。人にせめられることがこわくて、知らず知らず完璧主義をめざしていたことに気付いた。自分にとって大切なことを、よく見極めたい。