古川武士のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
前作「続ける」習慣を読みましたが、その結果、別に習慣化に困っていないということに気がつくというひとりボケツッコミをしてしまいました。
ただ、続けるのはいいけど、やめたい習慣はあるなと感じ「やめる」習慣を読んでみることにしました。
結論から言えば、本書は買って正解でした。
なぜかと言うと、現在スマホ依存の簡易テストで「スマホ依存」と判定されておりそれを直したいと思っているからです。
本書でもまさにやめたほうが良い習慣の例でスマホを取り上げており、やっぱり全国的にスマホ依存の人が多いのかと想像しました。
本書で学んだことは
・スマホ依存は、行動習慣であり、1ヶ月でやめられる。
・スイッチング行動を用意する。
・やめたい習慣の心理的メリットや満たされる欲求を把握する。
本書は購入者特典として、実践のワークシートがあるので、是非活用したいと思います。 -
Posted by ブクログ
オーディオブックで聴書
テーマが実用的でよさそうだなと感じて購入しましたが、現在習慣化ができずに困っているということが特にないことに気づき、流し聞きで読みました。
それでも今後習慣化する際に参考にしたいというポイントはありました。
1.習慣化するためにあれこれ色んなやり方をあわせて行おうとせずに、最も有効な方法ひとつに絞る。
2.身体習慣の習慣化には3か月必要。
3.思考習慣の習慣化には6か月必要。
現在、個人ブログを始めて約1ヶ月のところなのですが、習慣化できているとは思いつつ今後挫折するかもしれないので、本書のテクニックを参考にしていきたいと思います。 -
Posted by ブクログ
睡眠を多くとることによるメリットが語られ、それを実践するための方法論が続く。良質な睡眠をとるための方法論は主題としては語られない。
仕事に間に合う時間から逆算して起きるのではなく、意思をもって起床時間を設定することで主導権を持つ。
理想のスケジュールを設定し、現実とのギャップを埋めるよう働きかける。就寝に向けてクリティカルパスとなる事項をセンターピンとして定めてそこを死守する。
生活サイクルを変えていくにあたって、期間ごとに意識すべき点は変わる。
スケジュール通りの生活を完璧に送るのは現実的でないので、例外事項も想定してバッファとして持っておく。
仕事を早く切り上げるために高密度化を実践する。
分かってはいるけどなかなか実現には至らない早寝早起き。優先度を意識して、実現に向けて必要な行動を選択して実践しなくては。。。
(追記)
結局仕事が忙しければ全部吹っ飛ぶ。
22:00に家に辿り着いたら早い方、という生活ではどうしようもない。 -
Posted by ブクログ
完璧主義から最善主義に。
冒頭の完璧主義診断から自分は一般的な完璧主義にはあまり当てはまりそうになかったが、ここ最近自分を見失っていた部分があったので、いくつか参考になることがあった。
仕事にメリハリをつける、目的達成のためなら手段は選ばない、効率化・工夫を常に考える、自分でやる必要のない作業を他人に任せる。
全て当たり前のことだけれど、自分の仕事に精一杯になっていてできなくなることがある。仕事で不平不満のない人はいないと思うが、一度冷静になって自分の状況を振り返り、改善できる部分はないか、考えてみる時間をつくるのが大切だと改めて感じた。
改めて参考にすべき箇所として、
1.タスクを細かく分けて、とにかく手をつける。
2.メールチェック回数を減らす。送信数も減る。
3.あれもこれも自分で処理しようとしない。周りの人と協力する。
4.重要なポイントを見極める。成果につながる案件に力を注ぐ。
5.短所の克服だけでなく、長所を伸ばす工夫を。自分の場合は何か。
6.自分でコントロールできることに注力する。コントロールできない他人の考え方などの外部要因に文句を言ってもしょうがない。
7.デスクをスッキリさせる。パソコンもスッキリさせたい。週に一回捨てるデーを作る。頭の中も整理できる。
8.自分がやる必要のない仕事を任せる。はじめは60パーセントしかできなくてもしょうがないが、徐々に成長してくる。成長させるのもGLの仕事。その分生産性の高い、難易度の高い仕事に専念する。
9.根回しはキーマンに重点的に。誰彼構わず根回しするのは時間の無駄。 -
Posted by ブクログ
《よい習慣を1つずつ増やすと、自分をコントロールする「こころの筋力」がどんどん強くなります。片づけ、早起き、運動の3つを身につければ、非常にパワフルな自制心が鍛えられ、揺るぎない自信、強いパワーが生まれます。》
・「やめること習慣」を達成する土台として、目先の欲望・誘惑に負けず、自分の感情をコントロールしていく「こころの体力」が必要です。
「こころの筋力」は自制心、つまり欲望をコントロールできる根本的な力のことです。筋力をつけるには、よい習慣、日課をきちんと増やしていくことが重要です。よい習慣を一つずつ増やしていくと、自分をコントロールする「こころの筋力」がどんどん強くなります。
その中でもお勧めの習慣は「片づけ」「早起き」「運動」の習慣です。この3つを身につければ、非常にパワフルな自制心が鍛えられます。こころの筋力は鍛えれば強くなり、サボると衰える。こころの筋力が強くなると揺るぎない自信、強いパワーが生まれます。
私が止めたい「先延ばし」の対策は、先ず、仕事をチャンクダウン(小さく分解)すること。チャンクダウンとは、やるべきことを小さく分解し、はっきり具体化すること。大きなチャンクは、小さく分解し明確にすることで、苦痛度が減り、取りかかりやすくなります。
次に、ベビーステップ(小さく始める)ことで不安を取り除くことが有効です。相手が求めていないプロセスの完璧さにこだわらず、何が結果に大きな影響を与えるかを整理して、時間対効果を考え、小さな労力で大きな成果を出し続けることに繋げるのです。
また、「何のために」という理由が強力であれば、目先の誘惑を乗り切りやすくなります。意思の強さではなく「危機感、快感、期待感」を切り口にした「骨太の理由」をどうつくるかが「やめる習慣メソッド」を実践していく上で重要です。 -
Posted by ブクログ
同著者の「続ける」習慣に続く本。
前回も悪習を絶つ方法について述べられていたが、今回はさらに特化した内容になっている。
人が「やめられない」理由は
・習慣引力の法則
・意識・無意識のバランス
・欲望と理性の戦い
にあるといい、むしろ一度習慣化されてしまったら、止められないのが”普通”。
習慣引力というのは、要するにホメオスタシスのことで、最初は意識的に「やめよう」と決めてエネルギーを一気に掛けないと止めることは難しい。習慣を無意識の領域に持って行くためには継続することが何より重要。また、「こころの筋力」則ち意思力を付けることと、「こころの体力」則ち、誘惑を遠ざけることの2つが欲望に打ち勝つ為には必要となる。
止めるためのメソッドの内、特に興味深かったのが
・ロードマップを描く
・センターピンを狙う
というもの。
ロードマップとは、習慣化をいくつかのフェーズにわけ、時期毎に取り組み方を変えることで、挫折を未然に防ぐ方法で、つまづくのは当たり前で、つまづいても復帰するための考え方や対策が紹介されている。例えば、最初は毎日続けられていても、何らかのアクシデントで継続がストップすることもままあるため、そういう時には「例外ルール」を設定して置いて救済可能な状況を作り出すなど。
センターピンというのは、その習慣化のために狙うべきポイントで、朝早起きをしたいなら、夜寝る時間を早くする・・など。ダイエットにしても、体重を落とすことを目標にしても継続的なアクションは取りづらいため、毎日走るとか、1日の摂取カロリー1800kcal以下などの具体的なアクションに落とせる目標を設定することがよい。
総じて、参考になるところが多い本だった。習慣化の手法が知れるだけでなく、習慣化に取り組んでみたいというモチベーションが湧いてくる本なので、習慣化に取り組みたい方、挫折しがちな方には是非オススメしたい。 -
Posted by ブクログ
完璧主義を止め、上手に手を抜いて最大の結果を出す最善主義を推奨する本書。自分は完璧主義、特にこの本の分類では過度の理想主義タイプに該当するが、社会人になって数年経ち、徐々に任される仕事の量や責任が重くなってきて、完璧主義では限界を感じ始めていたところ。
完璧主義の欠点として指摘されている
・完成状態までの遠い道のりをイメージしすぎて着手が遅く結局先延ばし
・マルチタスクで仕事を進めるから集中力散漫
・すき間時間が意外と多い
などは正に日々感じている問題点で、耳が痛い。
手を抜くというと語弊があるかもしれないが、要するに自分の拘りに固執せず、仕事は誰のためのものかという目的、その目的のために何を優先すべきかを常に意識して仕事すべきと思った。
本書自体は超短時間で読めるので、完璧主義の悪癖が出てモヤモヤしているときに、手に取って読み返したい。 -
Posted by ブクログ
【どんな人が読む】
・朝活始めようと思った人
・時間管理について知りたい人
・残業続きでイラついている人
・自分の生活をなんか変えたいと思う人
【文章】
字も行間も大きい。太字もある。読みやすくしている系。文章は分かりやすく、内容も整理されている。また、睡眠や習慣に関する知識が専門家の受け売りや単なる引用ではなく分かりやすくまとめてある。
【得たこと】
・理想の生活習慣と現実の生活習慣を可視化して比べるといい。
・自分の行動を記録すると改善点が見出せる。
・徹底的に寝てみると日々の生産性があがる
【その他】
これを実践するにはやっぱり大きな意志が必要だよなあ。毎日九時間寝てみるというのはやってみたい。 -
Posted by ブクログ
☆習慣化の期間
Lv1→行動習慣1ヵ月
片付け、資格への学習、日記、節約
Lv2→身体習慣3ヵ月
ダイエット、運動、早起き、筋トレ
Lv3→思考習慣6ヵ月
考え方、感じ方、ポジティブ思考
☆習慣引力を乗り越える
・1度に1つ、結果より行動重視、目標が隔日でも習慣化するまで毎日続ける
・完璧主義は大敵
STEP1→反発期1-7日目挫折率42%
ベビーステップをとにかく続ける
(短時間にするか、難易度を下げる)
(インフルエンザにかかってても出来るくらい)
シンプルに記録(数値と感情)
↑面倒でも付けていくべき!
STEP2→不安定期8-21日目挫折率40%
突発的なものに振り回される
土日、体調不良、旅行とか。。
仕組みづくり
(どのタイミングで
何をどこでするか決める)
一石二鳥で考える
例外ルールを設け、
↑突発時の対応方法として、
ベビーステップが無難
継続スイッチをセット
・アメ系スイッチ
御褒美、褒められる、
行動を楽しくしてテンションを上げる、
理想モデルを設定
小さな儀式でだるさを吹き飛ばす、
行動の邪魔者を取り除く
・ムチ系スイッチ
お金を投資して損する
習慣仲間を作る、周りに宣言
罰ゲーム、目標を設定する
やるしかない状況に追い込む
STEP3→倦怠期22-30日目挫折率18%
変化をつける
(内容や環境をかえる)
次の習慣の計画
(新しい継続スイッチに変更)