古川武士のレビュー一覧

  • 「続ける」習慣
    人は習慣によって作られる優れた結果は、一時的な行動ではなく、習慣から生まれる(アリストテレス)

    12の継続スイッチの使い分け
    アメ
    ?ご褒美?ほめられ上手?遊び心?理想モデル
    ?儀式?悪魔祓い
    ムチ
    ?損得勘定?習慣友達?みんなに宣言?罰ゲーム
    ?目標設定?強制力
  • 力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣
    完璧主義から最善主義に。
    冒頭の完璧主義診断から自分は一般的な完璧主義にはあまり当てはまりそうになかったが、ここ最近自分を見失っていた部分があったので、いくつか参考になることがあった。
    仕事にメリハリをつける、目的達成のためなら手段は選ばない、効率化・工夫を常に考える、自分でやる必要のない作業を他人...続きを読む
  • 「やめる」習慣
    《よい習慣を1つずつ増やすと、自分をコントロールする「こころの筋力」がどんどん強くなります。片づけ、早起き、運動の3つを身につければ、非常にパワフルな自制心が鍛えられ、揺るぎない自信、強いパワーが生まれます。》

    ・「やめること習慣」を達成する土台として、目先の欲望・誘惑に負けず、自分の感情をコント...続きを読む
  • 「やめる」習慣
    同著者の「続ける」習慣に続く本。
    前回も悪習を絶つ方法について述べられていたが、今回はさらに特化した内容になっている。

    人が「やめられない」理由は

    ・習慣引力の法則
    ・意識・無意識のバランス
    ・欲望と理性の戦い

    にあるといい、むしろ一度習慣化されてしまったら、止められないのが”普通”。

    習慣...続きを読む
  • 成果を増やす 働く時間は減らす 高密度仕事術
    古川氏の一連の効率化本を読んできたので、あまり新鮮味は感じなかったが、毎日15分高密度PDCAを回すアイデアはよさそう。特にプランのところ、TODOリストだけではなく、スケジュールに入れておくと予定から大きく外れずに仕事ができそう。
  • 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版
    完璧主義を止め、上手に手を抜いて最大の結果を出す最善主義を推奨する本書。自分は完璧主義、特にこの本の分類では過度の理想主義タイプに該当するが、社会人になって数年経ち、徐々に任される仕事の量や責任が重くなってきて、完璧主義では限界を感じ始めていたところ。
    完璧主義の欠点として指摘されている
    ・完成状態...続きを読む
  • 7つの心のブレーキを外せばうまくいく「すぐやる」習慣
    どれもそうだよね、という内容ではあるものの今の自分の状態にフィットするものは残念ながら見当たらず。極私的すぎるレビューですが・・・。
  • 「やめる」習慣
    こんなに簡単にいくなら世の中的にはみな、苦労しないものと思えるが、スイッチング行動については参考になる。その行為により得られる効果をほかの行動で得るようにすることで「やめる」に弾みをつける、ということ。
    また自分自身にとってはクヨクヨクセに関する書くことで自分の考えを矯正するという方法が多少は参考に...続きを読む
  • 人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術
    【どんな人が読む】
    ・朝活始めようと思った人
    ・時間管理について知りたい人
    ・残業続きでイラついている人
    ・自分の生活をなんか変えたいと思う人
    【文章】
    字も行間も大きい。太字もある。読みやすくしている系。文章は分かりやすく、内容も整理されている。また、睡眠や習慣に関する知識が専門家の受け売りや単な...続きを読む
  • マンガでわかる「続ける」習慣
    ☆習慣化の期間
    Lv1→行動習慣1ヵ月
    片付け、資格への学習、日記、節約
    Lv2→身体習慣3ヵ月
    ダイエット、運動、早起き、筋トレ
    Lv3→思考習慣6ヵ月
    考え方、感じ方、ポジティブ思考

    ☆習慣引力を乗り越える
    ・1度に1つ、結果より行動重視、...続きを読む
  • 力の抜きどころ 劇的に成果が上がる、2割に集中する習慣
    完璧、過度の理想を求めずに最善主義に移行する
    最善主義とは? → 力の入れどころと抜きところを見極めてより無駄をなくし最大の結果を出そうとすること

    ・常に最高(完璧)を目指さず合格点はどこかで考える
    ・前例思考を捨てる
    ・精神的ゆとりを持つ
    ・人に任せるスキルを磨く
  • 「続ける」習慣
    Chapter4の6つの実例がとても参考になる。なるほどこのようにプランを立てれば成功できそうだ、と実感できる。
    ところでところどころ出てくる挿絵がとてもかわいい。読み進める上でのとても良いアクセントになった。
  • 人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術

    早起きのメリットと、実際に早起きすることで生活が改善したモデルケースが紹介されているので、モチベーションが上がる。

    ×
    早起きを習慣化するにあたって、多くのテクニックやルールが本書で提示されているが、守らなければならないことが多くて大変だと感じた。
  • 「続ける」習慣
    どんな小さな習慣でも良いので、自分の目標を達成するために大切だと思うことを続けることが大切。すぐに芽は出なくとも、続けていくことで、成長を感じられる時期が来る。いかに腐らず諦めず継続出来るかが大事。
    3ヶ月、半年、1年、5年、10年単位で先を見据え、まずは小さな習慣を身に付けていこう。
  • 人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術
    朝一番が学習効果が高い。
    暗記モノは夜に復讐する。

    スケジュールのズレに柔軟に対処する。
    睡眠時間を優先する。
    3日以上、例外を作らない。

    たっぷり睡眠すると、バリバリ活動できる。
    睡眠負債を貯めないこと。

    夕涼みを入眠の儀式にする。

    朝ごはん、カフェインで目を覚ませる。
    朝の儀式として、1...続きを読む
  • 人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術
    どうすれば早起きの習慣が身に付くかというメカニズムを教えてくれます。
    もっとも,個人的には,その題名から,早起きするためのテクニックがもっと記載してあるものと思っていたので,少し物足りなく思いました。
  • 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版
    「完璧主義の人」と「上手に力を抜く人」との対比で、効率的な行動/考え方について述べた本。ポイントがひと目でわかるように書いてあるので読みやすい。さっくり読める本です。
  • 「やめる」習慣
    気になったポイント3点
    ・毎日の行動の 4 0 %以上は習慣である
    ・代表的な 1 0の 「悪い習慣 」は 、次のようになっています 。 1か月の行動習慣は 、先延ばし 、ネット ・スマホ 、ムダ遣い 、ダラダラ生活 。 3か月の身体習慣は 、夜更かし 、食べ過ぎ 、飲み過ぎ 。 6か月の思考習慣は...続きを読む
  • 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版
    ・自分だけで終わらなさそうな仕事は他人の力を借りる
    ・今やっていることの目的を常に意識する
    ・意識的にゆとり時間を作る
    ・グレーゾーンを認めて小さな成長を喜ぶ
  • 2割に集中して結果を出す習慣術 ハンディ版
    ■要約
    制限を設けて頑張る事
     そうじゃないと仕事が終わらない
     単位時間あたりの成果を重視する
    1週間、1日の計画をしっかり立てて今に集中する事
    出来なかったことではなく、出来たことに焦点をあてる
    心のつぶやきは1日に3万回も生まれる
     ポジティブになるよう心掛けること
    八方美人は損をする
    仕事は...続きを読む