三浦朱門のレビュー一覧
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とっても ためになる本。子供の親として 耳が痛い内容もあるが、もっと 早くに出会いたかった本、子供が 小さかったときに。。。
子育てしている親に プレゼントしたい本だ。Posted by ブクログ -
昭和初期に生まれ、激動の戦前、戦中、戦後を生きられた方の価値観や今の青年への熱いメッセージを感じた。日本という国を想う気持ちが伝わってきた。一生学ぶことの大事さも感じた。Posted by ブクログ
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■学校へのお礼の気持ちが学費納入
書籍「夫婦口論」(二人で「老い」を生きる知恵)
三浦朱門&曽野綾子著・扶桑社新書(育鵬社刊・229頁)から。
最近、静岡県がクローズアップされている、教員の不祥事。
もう策がない、と悩むのもわからなくないが、
それって個人の病気だから・・で片付けるのも、あまり進歩...続きを読むPosted by ブクログ -
息子のお嫁さんと二人で家族について話し合う、とても嬉しく楽しいことではないかと推察しますw。三浦朱門(1926~2017)&三浦暁子(長男太郎のお嫁さん、1956~)「家族はわかり合えないから面白い」、2013.9発行です。印象深かったのは次の5点です。①「夫婦になる」とは、折り合いをつける作業 ...続きを読むPosted by ブクログ
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「冥府山水図」
現世にある雄大な大自然が
変化を続けながらも永遠の美を保つ一方
死のくびきを逃れられない我ら人間の芸術では
どうあがいても、永遠をつかむことなどできないのだ
だから我々は悩んでないで、もっと「いま」を楽しもうよという
俗物礼賛の寓話である
発表当時、芥川の再来と言われたらしいがどうだ...続きを読むPosted by ブクログ -
家族とはなんだろう、というモヤモヤがある時に読むと考え方が整理されると思います。
何か目的をもって読むというより、なんとなく手にとり、なんとなく読むという本です。Posted by ブクログ -
渡部昇一さんの仕事にかける思い、渡辺利夫さんの生きる意味への考え、小野田寛郎さんの戦闘での生き抜き方と育てる思い。Posted by ブクログ
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産経新聞に連載されている曽野綾子氏のコラムは辛口だが、言っていることは正論だと思ったので、さらにこの人の意見を知りたいと思い、読んでみた。
非常に知的な夫婦で、このような知的好奇心を高め合える夫婦は希少であるし、一つの理想形だなと思った。
曽野綾子氏の権利をやたら振りかざさず、なるべく己の自助で生き...続きを読むPosted by ブクログ -
13人の人生経験、老年夫婦の和やかな関係の秘訣、頭脳を活性化し続ける暗記、真向法・断食・気功・自然食、人の話の効き方・発想法、など。
カバー裏に、ヨーダの9世紀を超える1053歳分の知恵と書かれています。最初は、無意味な比較と思ってたんですが、読み進めると、なるほどの表現と思えてきました。Posted by ブクログ