夫婦口論 二人で「老い」を生きる知恵

夫婦口論 二人で「老い」を生きる知恵

小説・文芸
770円 (税込)

3pt

3.7

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まるで、朝食のテーブルを挟んで前に夫婦が語り合っているかのようだ。
丁々発止のやりとりは、スリリングであり、エキサイティングだ。
日々の生活、子育てから始まり、日本と日本人、国際社会で生き抜くこと、安全保障の危うさ、戦争はいかに人を作るか、キリスト教、イスラム教、仏教、神道―宗教は人生とどうかかわるか、夫婦の在り方と幸福とは、などとさまざまに展開していく。
義務や責任をないがしろにし権利だけを主張しがちな現状を憂い、このままでは日本は危ういとまで言い切る。
日本人はどうあるべきか、どう生きるべきかを、長い人生経験と独特の価値観、50年以上の夫婦生活の経験から語る珠玉の言葉の数々。

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夫婦口論 二人で「老い」を生きる知恵 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とっても ためになる本。子供の親として 耳が痛い内容もあるが、もっと 早くに出会いたかった本、子供が 小さかったときに。。。
    子育てしている親に プレゼントしたい本だ。

    0
    2013年09月07日

    Posted by ブクログ

    産経新聞に連載されている曽野綾子氏のコラムは辛口だが、言っていることは正論だと思ったので、さらにこの人の意見を知りたいと思い、読んでみた。
    非常に知的な夫婦で、このような知的好奇心を高め合える夫婦は希少であるし、一つの理想形だなと思った。
    曽野綾子氏の権利をやたら振りかざさず、なるべく己の自助で生きようという人生観には共感を覚えるし、それこそが「大人」としてあるべき姿だと思った。

    0
    2013年01月27日

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ■学校へのお礼の気持ちが学費納入

    書籍「夫婦口論」(二人で「老い」を生きる知恵)
    三浦朱門&曽野綾子著・扶桑社新書(育鵬社刊・229頁)から。
    最近、静岡県がクローズアップされている、教員の不祥事。
    もう策がない、と悩むのもわからなくないが、
    それって個人の病気だから・・で片付けるのも、あまり進歩がない。
    解決になるかわからないが、本著のメモにヒントを見つけた。
    正式には、もう少し長い。「学校に教育してもらうことに対する、
    ささやかなお礼の気持ちが、学費納入」とある。
    先生と生徒、さらに保護者との理想的な関係を、表現していると思う。
    大切な自分たちの子どもを、一人前の人間として教育してもらうから、
    学校に、いや先生方に、ささやかなお礼として、学費納入をする。
    これが、本来の「学校」と「家庭」の姿なのかな、と思う。
    お礼に価する「教育」は、簡単には出来ないけれど、
    先生方の一所懸命な姿がなければ、
    セクハラ等の不祥事を起こさないがやる気の見えない教師に、
    お礼の気持ちは湧いてこない。
    それは、公務員の私たちでも同じことが言える。
    「まちづくりへのお礼の気持ちが税金」なのだから、
    お礼がいただけるように、頑張らなくちゃな。

    0
    2012年01月29日

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