香納諒一のレビュー一覧

  • 無限遠

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    主人公が探偵で、忌まわしい過去を抱えていて、アル中に近い酒の飲み方をするといったハードボイルドのステレオタイプ的な設定ですが、最近はこのような硬派な作家が減ったので逆に新鮮さを感じてしまいました。
    作品中に登場する「自動車電話」という小道具に時代を感じますね。

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    2012年01月08日
  • 記念日 anniversary

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    この作家の作品は大好き!

    でも、この作品はフツウかな〜という感触。
    言語に関する記憶が失われるとか思い出せないようにブロックかかるとか、
    医学的にそうなの?という疑問が残ったのがその理由。

    あともうひとつは、愛する地元・横浜が舞台で、しかも利用駅のみなとみらいが出て来て
    テンションあがっていたのだが、エスカレーターの表記に間違いじゃないの?
    という一点があってナットクできず。

    謎解きのキレの悪さとクライマックスであろうと思われる船のくだりで、
    待ち構えていたメインキャラがあっさりと脱落したあたりで完全に醒めるの巻。

    ふむむ。消化不良だ。

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    2011年10月02日
  • 無限遠

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    力作なのだろうけれど……
    どうにも探偵が飲酒して車を運転するのが引っかかってしまいました。
    タバコ、酒、車、失敗した仕事、家族、
    そんなあたりが、はーどぼいるど、なんでしょうけれど。
    あと、ストーリの絡みが、もう少し整理されていると
    もっと引き込まれた気がしました。

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    2011年09月14日
  • 夜空のむこう

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    2011/8/7
    いかにも月9風のおしゃれなラブストーリー。面白かったけど、香納さんに期待してた物とは違って、残念。

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    2011年08月11日
  • 無限遠

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    4月-17。3.0点。
    元カメラマンの探偵。三年前のやらせ写真事件で、高校中退
    した青年の事件を、調査する。研究学園都市での表と裏。
    ハードボイルド。まあまあかな。飲酒運転の記述など、
    古さが目立った。

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    2011年04月25日
  • 夜空のむこう

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    【収録作品】
    Ⅰ部 編プロ頑張る
     第一話 長い夜 第二話 夢の途中
     第三話 花を見る日 第四話 案山子
     第五話 ゴールデン街の月
    Ⅱ部 仲間たち
     第六話 雪化粧 第七話 五月の風
     第八話 遠い稲妻 第九話 夏の終わり
    Ⅲ部 夜空のむこう
     第十話 鰯雲の道 第十一話 ふたつの朝
     第十二話 めぐる季節 
     第十三話 川の眺め 
     第十四話 夜空のむこう

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    2010年10月19日
  • 幻の女

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    5年前に突然姿を消した不倫相手・小林瞭子と偶然再会した弁護士・栖本。
    しかし瞭子はその夜、弁護士事務所の留守電に「相談したいことがある」とメッセージを残した数時間後に殺害された。
    手がかりを探るうちに浮上した新たな謎。「小林瞭子」とは誰なのか?
    そして事件は20年前の工場誘致に絡む陰謀へとつながっていく。
    やがて明らかになる事実。彼女は誰なのか?

    初めての作家さんです。第52回日本推理作家協会賞受賞作。
    このときは小野不由美さんの『屍鬼』、東野圭吾さんの『秘密』を抑えての受賞だったそうです。
    ハードボイルドとのことですが、他には桐野夏生さんのミロシリーズぐらいしか読んだことがないのでそのへん

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    2010年09月29日
  • 幻の女

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    やっと読み終わった~という感じです。
    とても分厚かった&ちょっと刺激が足りなかった のが原因かな?

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    2010年08月09日
  • 夜の海に瞑れ

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    二転三転しながら様々な傷を持った男達と
    闇社会に蠢く男達が交錯する、ストーリー…
    これぞ、ハードボイルドといったスリリングで
    醍醐味の詰まったデビュー作。
    20代で書いた内容とは全く思えないですね。

    過去のハードボイルドの枠を大きく逸脱した、
    新世代感覚というものでもなく、この時代に優れた
    内容、ストーリー、表現のハードボイルドそのもの…
    という芯の強いブレない作品のような気がします。

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    2009年10月07日