ボーク重子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
育て方
・子供に頻繁に声掛けをして、触れ合う
・話をよく聞く
・感情的にならない
・感謝する
・よく褒める
・他のこと比べない
・欠点を治すのではなく長所を伸ばす
・子どもに決断させる
・選択肢を用意し、自分で決めさせる
・やってあげるのではなく、手本を見せる
・子供の感情が爆発した時は、責めない。話を聞く。まず抱きしめる。
・「あなたはパパとママにとって、一番大切な存在」と伝える
・子供の気持ちが一番大事
親のマインド
・最も幸せな子どもは、両親と一緒に暮らしており、家族と一緒に週3回以上の夕食を食べ、母親が幸せを感じている家。
・働く時間を半分にし、主婦業はお手伝いさんもお願いして、焦った -
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Posted by ブクログ
子どものためにも
自分のためにも
参考になることが多くありました。
不思議。
概念としては目新しいものはないのに。
著者のアメリカ風のメイクやファッション、華麗な経歴も、ドメスティックに生きてきた私にとっては気後れする感じなのに。
外国人(名前から欧米系と思われる人)の事例が多くて、すぐに自分には当てはめられないのに。
それでふとリンダ・グラットンさんの著書(ライフシフトIIだったかな)が私にはあまり面白くなかったのを思い出しました。リンダさんの本は、翻訳が読みにくいし、何となく共感しにくかった。
翻って本書は、著者が日本で育ち国際結婚して米国でパッションにしたがって生きてきた実績を踏 -
Posted by ブクログ
子供がちゃんと自立して幸せに生きていくためには、親自身が子供に向き合って対話をしていくことが大事なんだなと。
お金はかからないけど労力はかけろっていうのも分かる。けど、親自身の性格や置かれている状態によっては難しいこともあるだろうし面倒なことはあると思う。できることから始めてみてもいいかな。
母親の自己肯定感が低いと子供に影響があるのも分かる。幸せそうじゃない母親を見てると気を遣うなと思う。私自身、自分の母親は私がいていいのかな、楽しいのかな、幸せなのかなと思った時はある。顔色を伺いすぎたり気を遣いすぎる人生に自分の子供にもさせないように、私自身も自己肯定感を高めて好きなことやったり経済的精 -
Posted by ブクログ
ネタバレ
非常に読みやすいし納得できる。
けど、子供ひとり育てた経験でこんなに普遍のルールみたいに書けるのはすごいわ。
ちなみに著者のインスタはかなり強烈。なに見せられとんねん、って感じ笑。インスタからも著者の強い自己肯定感が伺える。
以下、メモ。
非認知能力とは、数値化できない。くじけない、想像、コミュニケーション、問題発見と解決、行動、やり抜く、我慢
早期教育ーなんのためにやるのか?文字が読めたら本を読めて楽しい、英語を話せたら他の国の人とも話せる
レジリエンス 逆境からも這い上がる折れにくい心
家庭での非認知能力の伸ばし方
ルール(どうなりたいかを考え、こどもと一緒に作る。)
豊かな対話 -
Posted by ブクログ
家庭内の学びについてかと思ってたら、実際にできることもあったので実践が楽しみです◎
概要
①リベラルアーツ
②Cause
③会話と会話術
④目に見える教養
⑤食事の仕方
⑥社交のルール
①自分の意見を持つ子を育てる
→情報を集め、分析検証し、理論的な自分の意見を構築する
⇒家で:気づいたことは?印象に残ったことは?どうしてそうかんじたか?自分だったらどうした?
を考えさせる
②社会との関係性
→自分1人の夢ではなく“自分は何ができるのか”を自問する
⇒世の中をもっと住みやすくしたい、便利にしたい
そのために自分だったらどうするか
そのためには自分は何ができるのかを考える
前半が