アンドレイサプコフスキのレビュー一覧

  • ウィッチャー短篇集 1 最後の願い

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    最高。めちゃくちゃ面白い。
    鹿の王やハリーポッターをこえた、私的には過去一で面白いと思ったファンタジー作品。

    ゲラルトのとっつきにくいと思わせつつの、ユーモアあふれる性格でさりげない冗談でくすっとできる。
    道中で出会うキャラも魅力的で、かならずこの人は好きってひとが毎シーン現れる。

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    2025年12月31日
  • ウィッチャー カラスの十字路

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    イケオジのゲラルトが文字通り髭も生えていない小僧っ子時代の話。
    如実に経験不足が現れており、怪物退治も下手くそ、状況を図る/探ることもできない、うまいことが言えないから黙っているしかない、と色々と足りていない。
     それでも、後世、如才なく立ち回ったつもりでもトラブルを招くその高潔さ(愚直さ)は既に表れており、無言で行動で示すあたり、ある意味イケオジ時代よりも格好いいともいえる。

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    2025年10月12日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲームのウィッチャー3がめちゃくちゃ面白かったので原作も履修しようと思い立って、一度本を開いたら一気に読み終わってしまいました。ゲームだと大人だったシリの成長過程が見られて、親のような気持ちでニコニコしながら読みました。強いていうのであれば、ゲラルトの活躍がもっと見たかったです。次巻に期待です!

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    2025年09月02日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲーム「Witcher 3」が面白かったので、ドラマも観て、原作も読もうと思いました。ドラマはイマイチかなぁ?
    原作では更にゲラルトの魅力が溢れていて、ゲームに出てきた人物の人間関係がよく分かりました。今後のシリを取り巻く展開が気になります。

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    2025年06月09日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    北方諸国は南のニルフガード帝国の侵攻を受けた。北方諸国で最南に位置するシントラ王国では、キャランセ女王が孫娘シリラを炎上する首都より脱出させて自害する。二年後、魔法剣士ゲラルトは人里離れた砦でシントラ王家の血を引く少女シリに訓練を授けていた。

    やや唐突に話が始まり、語り手を替えつつ、物語が飛び飛びに進む。北方諸国を脅かすニルフガード、それに対し力を合わせようとする北方諸国、自らの思惑のために暗躍する魔女達。各国の王がシントラの正当な後継者であるシリを追い、彼女の命を狙う者もいる。ウィッチャー、魔女、非人間族が普通に長命で英雄としてあつかわれている所に神話を感じる。シントラの仔獅子ことシリが、天真爛漫で大人達から愛されているのが良い。

    時系列的に短編集の方が先らしいが、長編刊行当時は未発売。ゲームをやっていたから何とか読めたけど、地名人名が多すぎて苦労した。世界観こそゲームっぽいが、魅力的なキャラクターと卓越したネーミングセンス、作り込まれた設定と生々しい描写で空想を現実と感じさせる傑作。

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    2023年10月25日
  • ウィッチャーIII 炎の洗礼

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    みんな人間くさく、キャラクターが複雑なのがとても良い。誰しも大なり小なり青臭い部分と大人な部分を持ってて、人間ってそんなもんだなあと。シリが暗黒面から帰って来てくれるのを願うばかり。

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    2023年03月12日
  • ウィッチャー短篇集 1 最後の願い

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    ウィッチャーシリーズの入門編に相応しい一冊。
    怪物退治が生業の「ウィッチャー」であるゲラルトが、各地で依頼を受けたり、厄介事に巻き込まれたりする短編集です。
    ウィッチャーシリーズの魅力である丹念に作り込まれた重厚な世界観を存分に楽しめます。
    ウィッチャー3をプレイして、原作に興味を持った方にもオススメ!

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    2023年01月10日
  • ウィッチャーV 湖の貴婦人

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    圧倒的な世界観だな~。叙事詩というのだろうか。いろんな一般人の視点も織り交ぜてて。
    何より、ヴィルゲフォルツを倒してもハッピーエンドには程遠く、問題は山積み…。ゲラルトは無双でも何でもなくやられるときは結構やられる。
    長い小説を読み終わった時の喪失感をまた味わってしまった。

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    2021年05月06日
  • ウィッチャーIV ツバメの塔

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    なんという多重同時進行か!登場人物も多く何の場面なのかついていけない事が多い。このままシリ達、出会えないんじゃないだろうか…?あと、ゲラルト、意外にもスーパーマン的ヒーローじゃなくて、けっこうやられるのね。なんというか、現実的。

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    2021年04月27日
  • ウィッチャーIII 炎の洗礼

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    ゾルタンとの信頼関係はこのようにして築かれたのか。興味深い。グウェントのカードも再度しげしげと眺めてしまう。

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    2021年04月21日
  • ウィッチャーII 屈辱の刻

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    脇役っぽいキャラにも描写がすごいな。ディクストラの足の話がわかってすっきり。ゲラルトが魔法使いにボッコボコにされてしまったのはショックだが…。シリはいったいどうなってしまうのやら。

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    2021年04月14日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    ゲーム「ウィッチャー3」から入った口だが、ゲラルト達の遍歴が詳しく知れてすごくよい。再プレイしたくなってきた。

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    2021年04月07日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    私的、ダークファンタジーの筆頭はこのウィッチャーだ。勿論、ゲームの方もトロコンするまでやりこんだ。大好きな作品である。

    全5冊からなる長編ファンタジーで、こちらは長い長いプロローグとなる第一章。この原作から入れば世界観をしっかりと認識出来るし、ライトにゲームから入れば、より一層知識と想像を高める事が出来る。因みにゲームはZ指定だ。

    ミュータントであるウィッチャーは超人的な肉体を持つ。ドワーフやエルフや精霊 等の非人間族に溢れた世界観だが勿論人間も存在する。女魔術師や吟遊詩人、巫女と、ウィッチャーを取り巻く相関図は壮大だ。何より何もかものルックスが美し過ぎる。
    一人一人の魅力を語ったら参考書が出来上がる。

    政治と戦争の構造は複雑だがしっかりと認識しておきたい。これに巻き込まれる一国の姫シリラ王女と、彼女と運命付られたウィッチャー、ゲラルトの旅が始まるのだ。各国の思惑とそれに巻き込まれる重要人物達。魔女のイェネファーの存在も大事だ。ゲラルトと魔女達のドロドロ過ぎる関係はもう少し先までお預けだ。....あぁ、いけない。思いつくままに人物を書き殴ってしまう。

    唐突ですが、漫画 進撃の巨人は好きですか?
    生の華やかさと死の残酷さが融合した世界観に夢中になった経験があるのならば、完結した事によって燃え尽き症候群に悩まされているのなら、是非こちらも体験していただきたい。

    カタカナの登場人物と地名の多さに心が折られる心配は否めないし、小説から入る方は脳内で物語を繋げるのが大変やもしれない。
    それでも、私はこの作品の魅力を隙あらば人にススめ続けるかと思う。今はもっぱらNetflixで独占配信されている映像作品を皆に推している。そろそろ迷惑がられるだろう。しかし順調にファンを増やしている...はずだぁ!笑

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    2022年03月02日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

    購入済み

    時系列はドラマとゲーム版の中間

    ウィッチャー3が結構売れたので、最近日本後版でも完結した原作を読んでみようと思う方、また、2019年の年末にネットフリックスのドラマが始まるので読んでみようと思う方が多いかと思います。
    時系列がわかると、双方の方がより楽しめると思いますので時系列の予備知識をお話しすると、この小説シリーズは1267年からが舞台となります。そしてゲーム版ウィッチャーの舞台が1が1270年、2が1271年、3が1272年と続きます。個人的には5巻とゲーム版ウィッチャー1の間に空白の期間があると思われます。
    ドラマの予告映像やキャストの一覧を見ると、恐らくはそれ以前の出来事、1263年のシントラの大虐殺という事件の描写が多かったという印象です。この物語は日本語で翻訳をされていないthe last wish という短編集の出来事です。

    私自身はゲーム版1.2、小説1巻、ちょっとゲーム版3、小説2~5巻とバラバラの順番で楽しみましたが、最高に楽しかったです。
    大袈裟ですが、小説、ゲーム、ドラマどれから見てもファンタジー好きには至福の時間になる事を約束します。時系列順に楽しむのもいいし、自分が楽しめるものからウィッチャーの世界に触れてみるのがいいと思います。
    知識が深まる事に世界に引き込まれる、そんな作品です。故に後半失速するような虚無感は一切ありませんでした。

    ネット番組で翻訳者の川野靖子さんが、「原作やゲームの雰囲気、キャラクターの印象に気を使いながら翻訳致しました」と仰っていました。
    小説は読み慣れてないので偉そうな事は言えませんが、ほんとに素晴らし翻訳だと感じています。ゲームシリーズのローカライズも20年近く数々の洋ゲーをプレイしてきましたが脱帽の一言です。

    総じてオススメできない点が一切ありませんので当然☆5評価です。

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    2019年11月30日
  • ウィッチャーV 湖の貴婦人

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    ウィッチャーシリーズ最終巻。
    シリーズものってだんだんつまらなくなる作品が割と多いんだけど、その点ウィッチャーシリーズは問題なしb(^^)
    ていうか本巻がシリーズの中で一番面白かった。
    800ページ近くありながら全然ダレるところがないというのもすごい。
    シリの異世界での冒険、ゲラルト一行のトゥサン公国滞在記、ヴィルゲフォルツ&ボンハートとの最終決戦、北方諸国とニルフガードの戦争の顛末、ゲラルトたちのその後などなど、とにかく見所が満載。
    自分的には、シリとアルダー王国(別世界にあるエルフ族の王国)との関係がわかったので、
    ビデオゲーム「ウィッチャー3」をプレイしていて???だったところがスッキリした(^^)
    そのほかゲラルトのモテッぷり(うらやまー)や、シャニたちチョイ役のエピソードもきめ細かく描かれていて読み応え有り。
    ただ、前巻で突き抜けたワルぶり見せつけてかっこよかったボンハートが、今回はただのゲスな悪党になっちゃってたのはちょっと残念だったかな(><)

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    2019年11月02日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    Netflixでドラマが始まるらしいので読んでみた。ちなみにゲームはやったことない。
    エルフ・ドワーフが出てくるファンタジーもので、モンスターの存在が微妙に否定されて来ている(民間にはそうでもないけど、学者は割と否定的っぽい)感じがおもしろい。
    完結まで一気に読みたい。

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    2019年09月23日
  • ウィッチャーI エルフの血脈

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    PS4でウィッチャー3にハマってから本シリーズを読み始めました。ゲームでは語られていない登場人物たちの細かな描写にグイグイ引き込まれます。魔法についての細かな解説などウィッチャーの世界の奥深さを知る事が出来る作品です。

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    2019年04月24日
  • ウィッチャーIII 炎の洗礼

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    魔法剣士ゲラルトが主人公のファンタジー小説「ウィッチャー」シリーズ第3巻。
    前作のサネッド島事件で重症を負ったゲラルトが、森の精の助けで傷を癒し、相棒ダンディリオンとともにニルフガードに囚われた(ということになっている)シリラを探す旅に出て、様々な事件に巻き込まれる、っていうお話。
    自分的には1〜3巻の中で一番面白かった!
    とにかく、ゲラルトがカッコいいんだよね。
    1、2巻では主に魔術師を相手に戦っていたから、なかなかいいとこ見せられなかったゲラルトだけど、本作では賊やモンスターが相手だから、ゲラルトの剣捌きが存分に発揮される。
    旅の途中で出会う仲間たちもみんなキャラが立ってて感情移入できちゃう。
    特に、ヘナチョコキャラのダンディリオンがゲラルト以上に雄々しく見える場面があって、ダンディリオンて実はチョー強い勇者なのでは?なんて思うことも。
    ちなみに一番好きなシーンは、みんなで川マスのスープを作って食べるところ。めちゃめちゃ美味しそうに描かれていて、読んでるこっちまでジュルリ

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    2018年12月08日
  • ウィッチャー短篇集 1 最後の願い

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    今更ながらゲーム、ウィッチャー3をやろうかと思いまして。
    《3》というくらいだから…と調べてみて、小説のことを知りました。面白かった。微笑ましいシーンなんかもあったりして、読む前のイメージよりもキャラクターたちの体温を感じました。
    自意識とか、変わりゆく世界に対する態度とか、人の欲望とか、生きる苦しみとか、哲学も感じてより興味を持ちました。短編集がもう一冊あるみたいなので、そちらを読んでみたいと思います。

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    2026年07月07日
  • ウィッチャー短篇集2 運命の剣

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    『短編集1 最後の願い』に続いて読んだ。シリとの出会い、そして再び「運命」について描かれる。「ウィッチャーには感情がない」設定と思い込んでいたが、嫉妬に狂うゲラルトの言動を見て、そうではないことがよく理解できた。

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    2026年06月29日