アンドレイサプコフスキのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
Netflixのドラマが面白かったので原作がどんな感じなのか知りたくて読んだ。
スラブ神話を元に創られた壮大なダークファンタジー。シントラの姫・シリラ、白髪の魔法剣士・ゲラルト、魔法使い・イェネファーの三人を主役に物語が進む。
エルフやドワーフ、ハーフリング、魔法使い、魔法剣士、人間とのいざこざが会話の中からわかってきて面白い。ドラマ版は国と国との関係性や魔法院の立場など政治的な部分が理解できないところが多かったけど、原作でそこらへんが補完された。
ゲラルトの怪物との闘いは思ったよりもない。ドラマ版の良い所はアクションや魔法の迫力なんだなと再認識した。
トリスの印象はだいぶ違う!かなり -
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Posted by ブクログ
ゲーム Witcherシリーズの原作小説の翻訳書。
Witcherシリーズにのめりこんだ口なので、その延長線上で購入。
時系列としてはWitcher 1より前の時期の物語で、Witcher 3の物語の背景となる、主人公ゲラルト(Geralt)とシリ(Ciri)との出会い、ケィア・モルヘン(Kaer Morhen)での幼きシリの日々、一方で暗躍を見せ始めるニルフガード(Nilfgaard)や北方諸国(Northern Realms)の国王や魔法使いたちの策謀を描いている。
Witcher 3の前日譚、あるいはWitcherシリーズの設定資料としてみると非常に楽しい。
ゲームで駆け回った世界で