前川喜平のレビュー一覧

  • 面従腹背

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    元文部省、文部科学省の官僚であった著者が見てきたことが書かれている。
    省庁内部で行われてきた教育行政。
    政治家による圧力。
    それらが大きく露呈したのが、森加計問題である。
    本書では、加計学園の獣医学部創設問題についても書かれている。
    面従腹背とはどういうことかと思ったが、本書を読んでなるほどと思った。
    著者がいうそれは、表向きは従って、腹の中では自分の考えを持ち、時期が来たらそれを行動に移すということである。
    それは組織内部にいないとできないことである。
    本書を読めば、教育基本法など官僚が政府の圧力に抗おうとした痕跡が分かる。
    これは面従腹従しなかったことの証である。
    それにしても、理不尽とも

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    2020年04月15日
  • 同調圧力

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    映画「新聞記者」に合わせて企画された書籍
    関連書籍として売店に並んでいたので購入

    よかった点
    ・ジャーナリズムとはどうあるべきか、日本メディアの問題点は何かを明確にしてくれる
    ・前川さんは元官僚の視点から、政権と行政のズブズブな関係を本音全開で語っている
    ・単なる政権批判だけではなく、政治思想関係なくメディア全体を批判しているところ

    イマイチな点
    ・それぞれが「同調圧力」というわりと大きなテーマで話しているからか、この言葉の定義がわりとふわふわしてる
    ・それぞれ日本から見た日本メディア、官僚、世界から見た日本メディアに対する言及で、国民の中の同調圧力について言及があまりなかった
    ・具体的に

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    2019年08月02日
  • ハッキリ言わせていただきます! 黙って見過ごすわけにはいかない日本の問題

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    対談。切り口は期待ほどではなかった。キャリア官僚たちの政治に押される(そんたく)する様。骨のある人々。減っているんだろうなあ。

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    2019年07月05日
  • 面従腹背

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    ネタバレ

    タイトルにある面従腹背とは、官僚時代に政府、組織の意向に表向きは従いながらも内心は反抗したことがある。ということから来ている。今は、官僚ではないので眼横鼻直に例えて、当たり前、ありのままに言う、行動できるようになった。と筆者は語っている。
    官僚時代に、文部科学省で子供、学生の未来を想い紆余曲折ながらも尽力されたことは頭が下がる思いもするし、尊敬すらも感じた。一方で、安倍政権に対する批判があったが根拠が弱く推測の域を出ていないように思う。
    なお、自身のスキャンダルであるバー問題では、売春問題の調査だと言っていたが本には軽く触れているだけ。人に対しては厳しく批判する割に自分のことは優しい。
    この点

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    2018年09月10日
  • これからの日本、これからの教育

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    教育に信念と志があるのは分った。◆公務員の匿名性と、薬害エイズの様に責任も伴うことも。◆◆ただ、文科省の責任回避的なところについては、引いてしまう。

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    2020年07月27日