松山洋のレビュー一覧
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友を想う
ゲーム業界の過酷さと情熱をリアルに描くお仕事マンガの第4巻。主人公・新堂龍也が、問題プロジェクトの立て直しと若手・黒田の成長を支えつつ、上司やクライアントとの軋轢に直面。友人がゲーム創世記のプロデューサーとして活躍し若くして亡くなったことを思い、業界のシビアさに胸を締め付けられた。過労、予算のプレッシャー、チームの衝突など、現場の厳しさが鮮明。松山洋の経験談コラムは、開発の裏側を深く掘り下げ、業界を知らない読者にも新鮮な視点を与える。松島幸太朗の作画は、キャラの葛藤や現場の緊張感を力強く表現。原作者の自己投影がやや強いとの指摘はあるが、仲間との絆やものづくりの情熱は心を打つ。友人のようなクリエ
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若くして亡くなった友を想う
ゲーム業界の厳しさと情熱を描くお仕事マンガの第3巻。主人公・新堂龍也が、問題だらけのプロジェクトと若手インターン・黒田の成長を支えながら、納期や上司との軋轢に直面。私の友人がゲーム創世記にプロデューサーとして活躍しつつ若くして亡くなった話を思い出し、業界のシビアさに改めて感じ入った。過労や人間関係のストレス、予算の制約など、リアルな描写が胸に刺さる。松山洋の経験に基づくコラムは、開発の裏側を鮮明に照らし、業界未経験者にも学び深い。松島幸太朗の作画は、キャラの葛藤や現場の緊迫感を力強く表現。やや原作者の視点が強いとの声もあるが、仕事の苦楽とチームの絆を描く本作は、友人のような情熱的なクリエイター
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ゲーム業界のリアル
ゲーム業界のリアルを描くお仕事マンガの第2巻。主人公・新堂龍也が中間管理職として、コミュニケーションが苦手なインターン生・黒田や癖のあるチームメンバーと向き合う姿が描かれる。納期のプレッシャーや自主規制の葛藤など、業界の厳しさと情熱がリアルに伝わり、興味深く読めた。松山洋の経験に基づくコラムも業界の裏側を知る一助に。作画の松島幸太朗が描く表情豊かなキャラと緊迫感ある展開は、ゲーム開発の現場を鮮やかに浮かび上がらせる。ただし、原作者の松山氏の自己投影がやや強いとの指摘もあり、気になる読者もいるかもしれない。それでも、仕事の苦楽を共感たっぷりに描いた本作は、業界未経験者にも新鮮な学びとエンタメを提
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興味深く読めた
ゲーム業界を舞台にしたリアルで共感性の高いお仕事マンガ。主人公・新堂龍也がサイバーコネクトツーで中間管理職に昇進し、癖のある部下や過酷な業務に直面する姿が描かれる。業界を知らない読者として、過労やパワハラ、納期のプレッシャーなど、リアルな職場描写に驚きつつ引き込まれた。松山洋の原作と松島幸太朗の作画が織りなす緊張感と人間ドラマは、ゲーム開発の裏側を覗く貴重な体験。コラムも業界理解を深める一助となり、興味深く読めた。
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ゲーム業界のあれこれ
ゲーム業界、OPでそんなに稼げるのか。
デバッグとか、時給幾らで募集していたのを見たこともあるが、そこら辺は数ありきの使い捨てなんか?
クリエイターは大人になりきれないと言うが、ゲーム業界はそこら辺ありそうだな。
知らんけど。 -
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面白い!
けど、主人公が入れ替わることで頭が追いつかない部分があるので、読み直します。
龍也がまっすぐで何でもチャンスと思えるのはすごいことだなと。社長が思っているズレが実際にどういう事なのかが気になってます。 -
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内幕物
一見華やかなゲーム製作業界のブラックな面を赤裸々に描き出した内幕ものである。特にプレイングマネージャーの過酷な労働ぶりは業界を問わないが、特にこの業界は苛烈な働きを要求されるようである。職場物 会社ものとしてなかなかの出来の作品である。
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馬鹿馬鹿しい自慢話
朗読で題材になるから読んでいったが
点数を付けるなら40点台
タダで読んでのレビューだけど
朗読の会場で買ったから許せ
松山洋って奴については知らないんだけど
実作業にはどれほど携わってんだろ
こいつの話を聞く分には○○師だなという印象しか抱かなかった
わざわざ自慢話のために小説を書き、それを漫画にまでさせてるのか
大した自惚れだ
専門学校の講師は、何の専門教育も受けていない
教育のシロウトじゃないか
何で、歯向かってこないおとなしい文系の生徒を相手にいきがってんだ
受講料取るなら少しは給料分はたらけ
声優としては二流未満の連中が、あまり嘲笑せるんじゃないよ