大田黒奉之のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本が紹介する「哲学」とは、人生で生じる様々な問いへの答えを 自分で考えるためのコンパスなのでしょう。
秀逸なのは、論理学・認識論・形而上学・価値論での難しい話を、論理・知覚・心・自由意志・神・論理という普通の人に分かりやすい流れに沿って紹介していることです。また、コンピュータや量子の世界にも言及があるので、これを読めば 今を生きる人が 知恵を探求してみる(=哲学する)気になるかもしれません。
私としては、ゾンビが神となる社会が生まれるかもしれない 世の流れの分岐点で、この本に出合えて 新たな地図を得た気分になっています。(イマイチ読みこなせないのが悲しいですが) -
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ネタバレ
ナイキも悪よのう~
言わずと知れたナイキ創業者の自伝だが、
日本人や日本企業が大いに其れに関わっていたというのは、一部の日本人しか知らないだろうな。
昔からのスポーツシューズマニアなので、
その話しは知ってはいたが、此処まで濃密な関係にあったのかと読後に感嘆した。
色んなエピソードが綴られているが、オニツカタイガーを利用、利用されての急成長。
かえってナイキ側の方が騙した、盗んだ事が多かっただろうな。
オニツカの登場人物はやや冷徹に描き、資金面でバックアップした日商岩井は、ヒーロー的に描き過ぎな面が否めない。
まあ、ナイキ共同創業者フィル・ナイトの自伝だからしょうがないが、オニツカタイガー側の文献も -
Posted by ブクログ
起業家は総じて、狂っている。
狂ったほどの情熱がないとやっていけない。
ナイキ創業者のフィル・ナイト氏も、その例にもれず、靴に狂ったほどの情熱を持っていた。
ナイキの成長に日本がここまで関わっていたことには驚いた。
それにしても、時代のせいもあってか色々いい加減だった。
世界を見てみたい!と親にお金を工面してもらったくせに、最初の目的地の浜辺でずっとサーフィンしているし、日本訪問時には「うちの会社に靴のサンプルを送ってください」と言っておきながら、しばらくアメリカに帰らないし……。
特にヤバイと思ったのが、オニツカとの契約をどうにか継続したいナイト氏が、ありもしないのに「東海岸にオフィスがあ