大田黒奉之のレビュー一覧
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18歳の大学生がビル・ゲイツ、レディー・ガガ、クインシー・ジョーンズなど各界の著名人に突撃インタビューを試みる冒険成長記。単なるハウツーではなく、失敗と挫折を繰り返しながらも小さな決断を積み重ねていく青年の5年間のリアルな物語として構成されている。
読み始めは正直微妙かなと思ったが、読み進めるうちにどんどん引き込まれた。スポ根漫画を読んでいる感覚に近く、主人公が失敗と挫折を繰り返しながら成長していく様子を追うのが面白かった。特に後半、クインシー・ジョーンズの「失敗は最高の贈り物」やレディー・ガガとの共創、父の最期のエピソードには心を揺さぶられた。 -
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NIKEの創業者である、フィル・ナイトがNIKEを創業して会社の経営が波に乗るまでの物語。500ページ以上あり、読み応え抜群だが、少々長いとも言えるため評価は4。
本にするほどトラブルやイベントが多くて紆余曲折しており、本当にこんな人生だったら大変だろうなぁと思いつつ、面白さもあります。
個人的に印象に残ったのは2つ。NIKEの物語自体の感想を書く方は多いと思いましたので、ニッチな視点で書いてみました。
1つ目は、第二次世界大戦におけるアメリカ人から見た日本人の評価も描かれているところ。
日本側の視点で第二次世界大戦の評価や当時の国内外の方々の悲劇など、色々あると思います。ただ、アメリカ -
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ナイキ…というよりも物語の多くはその前身であるブルーリボンという会社の歴史を物語るものだった。今や世界的なスポーツ用品メーカーとなったナイキだが、その創業と発展には数多くの苦難や苦労があったことがひしひしと伝わってきた。
また、創業時はオニツカのアメリカでの販売店から始まっていたり、その後の事業拡大には日商岩井(現在の双日)が大きく関係していたりと、日本との関係がとても深い人物・会社であることには驚いた。
フィル・ナイトとその数多くの仲間たちの信念や情熱がナイキを支え、大きくしていったことがよくわかった。様々な契約や裁判、関税問題の場面などはとてもシンプルに物語のように書かれているが、実際はと