大田黒奉之のレビュー一覧
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- I was surprised by Phil Knight’s writing style. It’s deeply personal, emotional, and remarkably easy to read. He’s a great storyteller.
- I knew Nike began by importing Onitsuka shoes, but I didn't know how deeply Japanese companies were involved in its history. Knight’s first trip to Japan and his initial meeting with Onitsuka were especially fascinating.
- This resonates with something I felt when reading The Hard Thing About Hard Things: running a company is just a series of uncertainties. Nike literally went through all kinds of hard things, including lawsuits, betrayals, death of friends.
- The book also shows that, in a startup’s early stages, success is really about the people, not just talent. Once you form a great team, you somehow manage to overcome every obstacle.
- There’s a striking irony in how Onitsuka effectively pushed Nike into creating its own brand. If their relationship remained strong, Nike might have continued importing Japanese shoes instead of developing its own identity.
- I also wondered what might have happened if Knight had recruited some of the Japanese businessmen from Onitsuka or Nissho, like he brought Strasser into the company. That would have been a fascinating historical turn.
- No matter how tough the situation became, he kept running. He also sincerely enjoyed watching sports, whether track and field, basketball, or tennis. It’s clear he genuinely loves sports.
- The book ends like a film. It wraps up the story after the IPO, detailing what happened to the Butfaces afterward. It’s a great way to conclude a long book. -
Posted by ブクログ
18歳の大学生がビル・ゲイツ、レディー・ガガ、クインシー・ジョーンズなど各界の著名人に突撃インタビューを試みる冒険成長記。単なるハウツーではなく、失敗と挫折を繰り返しながらも小さな決断を積み重ねていく青年の5年間のリアルな物語として構成されている。
読み始めは正直微妙かなと思ったが、読み進めるうちにどんどん引き込まれた。スポ根漫画を読んでいる感覚に近く、主人公が失敗と挫折を繰り返しながら成長していく様子を追うのが面白かった。特に後半、クインシー・ジョーンズの「失敗は最高の贈り物」やレディー・ガガとの共創、父の最期のエピソードには心を揺さぶられた。 -
Posted by ブクログ
NIKEの創業者である、フィル・ナイトがNIKEを創業して会社の経営が波に乗るまでの物語。500ページ以上あり、読み応え抜群だが、少々長いとも言えるため評価は4。
本にするほどトラブルやイベントが多くて紆余曲折しており、本当にこんな人生だったら大変だろうなぁと思いつつ、面白さもあります。
個人的に印象に残ったのは2つ。NIKEの物語自体の感想を書く方は多いと思いましたので、ニッチな視点で書いてみました。
1つ目は、第二次世界大戦におけるアメリカ人から見た日本人の評価も描かれているところ。
日本側の視点で第二次世界大戦の評価や当時の国内外の方々の悲劇など、色々あると思います。ただ、アメリカ人が日本人は野蛮であり、あんな怖い種族はいないと恐怖を抱いていた一面もあることはあまり今まで見たことない評価もあり、また勉強になりました。
2つ目は、日本とのビジネスの難しさ。日本人はストレートに物事を表現せず、言動の裏にあるものを感じ取る文化でもある。それはグローバル化し、日本が世界でも活躍してきた今から世界的評価も聞いたことあると思いますが、戦後まもなく日本が再生を果たす前の日本とのビジネスの仕方、それがアメリカ人からみると如何に厄介かということを物語を通して描かせているところ。 -
Posted by ブクログ
ナイキ…というよりも物語の多くはその前身であるブルーリボンという会社の歴史を物語るものだった。今や世界的なスポーツ用品メーカーとなったナイキだが、その創業と発展には数多くの苦難や苦労があったことがひしひしと伝わってきた。
また、創業時はオニツカのアメリカでの販売店から始まっていたり、その後の事業拡大には日商岩井(現在の双日)が大きく関係していたりと、日本との関係がとても深い人物・会社であることには驚いた。
フィル・ナイトとその数多くの仲間たちの信念や情熱がナイキを支え、大きくしていったことがよくわかった。様々な契約や裁判、関税問題の場面などはとてもシンプルに物語のように書かれているが、実際はとてつもない労力と苦労、知恵、交渉、、、等々の賜物であったのだと想像する。