クール教信者のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
もし自分が相手の学校に通っていたらと想像するしゅりと大谷の様子には一風変わった初々しさがあるね。同じ学校に通ったことがないから、付き合う中でそういった光景も想像してしまうのだろうね
その有り得ない仮初の光景を想像して、改めて告白した大谷はきっちりしてる。高校になってから付き合い出した二人だけど、もう少し勇気を出せば中学時代から付き合い始めることは充分に可能だっただろうね
前巻から登場したリナとリカは少々面白い存在だね。双子として仲の良い彼女らに明確な姉とかは無いようで。このような双子を前にして他の面々がつい想像してしまうのは自分と姉・妹の立場が入れ替わってしまったらというIFか
まさ子は姉 -
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アニメの雰囲気と変わらない作風で違和感なく読めるのがよかった。アニメから入ったから声優さんの声と動きがないと可愛さが半減して物足りなく感じちゃうのが残念。
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Posted by ブクログ
エルマ尽くしの12巻、エルマがメインになるという事は彼女と因縁浅からぬトールの心情もピックアップされてくるという事であり、数々の衝突と和解を繰り返してきた二人だから見える独特の仲の良さは注目に値するね
調和勢の均衡を保つ為に政略結婚を受け入れたエルマ。受け入れた割にそれを真っ先にトールに話そうとしていたりと彼女の内面は読み辛い面も有ったのだけど、中盤で紹介された水に喩える話を見てある程度納得できる部分はあったかも
エルマがこれまで生真面目な性格を前面に出したがっていたのは単純に性格に依るものが大きいのだと勝手に思っていたのだけど、自身が調和勢に所属しているというステータスは存外にエルマの -
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何かぱっとしないべきだと思います。スピンオフでほのぼのしている感じは出ているんですが、それで何かを感じるかと言われるとそんな大して感じません。もう少しほのぼのするような感じの話は必要だと思います。
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Posted by ブクログ
もう随分と長い時間を一緒に過ごしている小林とトール
そういや、トールから小林へのラブコールは度々描かれてきたけど、一方で小林の方からトールへの想いを明確にしたことってあんまり無かったんだっけ
必要に迫られたわけではない。言葉を明確にしなければならない間柄でもない。それでも小林があの言葉をトールに伝えたのはトールにも自分がトールの事をどう思っているのか伝えてやりたいと思ったからなのだろうね
一方で自分達の関係も相手をどう思っているかも言葉にしない間柄がファフニールと滝谷
他人と一緒に同じ時間を過ごせるようなタイプではないファフニールだから、同居人に求める要素は数多い。滝谷への不満だって存在する -
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クールさんはほんとキャラの胸が大きいなぁと再確認する作品になりました。ヒロインとオタクが会話してその日常風景が主な面になってきます。ヒロインが勘違いしてすれ違いすぎるのはちょっとなかなか理解できませんでした。
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8巻のような危機的事態は起こっていない日常回中心のはずなのに、どこか日常らしからぬ内容が多かったような…
これも全ては街に住むドラゴンや魔術側の住人が増えてきた為か。彼らだって平和な街に住んでいれば街の空気に染められて平和な日常を過ごすことになるのだけど、元々があちら側の要素が強い存在なものだから単純な日常感を醸し出せないのだろうなぁ
そんな中で順調に恋心を育んでいくイルルの姿には微笑ましい気分になってしまったよ
イルルは思いっきり角映えてるし、価値観も人間の少女とは大きく異なる。けれど、タケを前にした時に感じる不慣れな感情に真っ直ぐ向き合った上で戸惑って迷って
タケが不良から庇ってくれた場 -
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ヤバそうな新たなキャラの予感
エルマ、ファフニール、ルコアがどんどん人間に染まっていく。ファフニールが一番人間生活?を楽しんでいるな(笑)エルマは普通に新社会人してるし。
ドラゴンは長生きだし強いしで自由に生きているのかと思いきや、その自由すぎるが故に人生の選択をしてこなかったと語るトール。そこには自ら選択をしていないという不自由さを感じるとのこと。トールたちドラゴンがなぜ人間に惹かれるのか?その一部分が垣間見れた気がする。
最後は悪そうな新キャラ登場!次に期待! -
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あっさりした感じ
桃太郎を下地にした西洋風ファンタジー。
桃を食べたことで無敵の力を得た者(ちょっとサイコ入ってる)が、世界中の鬼を滅しようと旅をしている。一方で、世界を知るために箱入りのお姫様が旅を始める。でもそのお姫様にも桃の徴候が…?みたいなまだ明かされない、匂わせているだけの事柄も色々ありそう。
戦闘シーンがとてもあっさりしていて、迫力が感じられない。でも戦闘シーンよりストーリーが進む方が楽しみな読者にとっては、ちょうど良いかもしれない。 -
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部活を引退し、受験シーズンに本格突入したしゅり達。
受験を通してどのような高校に行きたいのか、自分はどういう人間になりたいのか。そういった点を自分に問い直していく少女たちの有り様が何とも思春期真っ只中といった印象
しゅりたちと同じ高校に行く為にいつにない熱量で勉強を始めためぐみ
いつも頼ってきたしゅりには安易に頼ろうとしないし、塾にも通い始めてしまう
普段の自分と異なる行動を取るということはそれだけ本来の自分とは?といった問いをすることに繋がるし、自分の将来をどうしたいのかと疑問と向き合うことでも有るのだろうね
だからこそ、これらの場面でめぐみと話す相手として登場するのはいつものメンツではな -
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新刊発売を期に改めて読み直してみた
人から何かと頼られ、あんまり断らない。だからいつも誰かを手伝っている小森しゅり
断れないお人好しさんって損しているように見えるけれど、本人にとっては誰かの役に立っているという充足感を得られる
本人が満足しているなら誰も不利益を被るわけでもないしね
というか、誰かを手伝うしゅりの姿があまりに頼もしすぎる。「よしきた!」という勢いで方方を駆け回るしゅりの様子はとても気持ちいいもの
ただし、頼られてばかりだと無理が生じてしまうものだけど、そこはしゅりの友人であるめぐみやまさ子が居る事で適度なバランスが保たれているのかな
めぐみは宿題などを中心に事あるごとにし -
Posted by ブクログ
前の巻でシリアス成分が強すぎたためかこの巻は日常回中心
それでもファフニールの自問やルコアの悔やみなどドラゴンという存在である故に生ずる特有の悩みも描かれているね
個人的には登場するたびに人間臭さが増していく終焉帝が面白い
登場初期はドラゴンが共生することに強く反対するその立ち位置から非常に恐ろしい存在として描かれていた彼。そんな彼が再登場した辺りから妙な人間臭さを見せるようになり、この巻では大根の葉を使った料理をトールに教える展開なんてものまである
それもこれも全ては人間界とドラゴン界を分けられているお陰かもね。
ドラゴンの世界では争いが絶えないからどうしたって血腥い展開になってしまう。
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