ねこクラゲのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
可愛いらしい表紙に、手を出しかねていたのですが、どの巻も評判良いし、コレは買い、と思ったのです。
が、表紙のイメージとは違って、しっかりしすぎて、生真面目で、好奇心が強すぎて、自分で醜女なんて言っている。。
ちょっとイメージと違っているのです。
内容は、後宮の下女に無理矢理ならされた主人公と、後宮を統べる自惚れの強い官人を中心に、あまたの女人が集まれば、当然起こりえる諸々の事件を解決していくというもの。
主人公が、薬の知識があって、探究心のあまり独自の研究のようなことも行っていたことが、事件や困りごとの解決に役にたつというのが、ミソとなります。
後宮でコレから、どんな出来事があるのか、謎の官人の役割は?と、興味は惹かれるものもあります。
どこの後宮とは分かりませんが、服装も美しく、髪型がそれぞれなのが興味深く見られました。 -
Posted by ブクログ
この巻は冒頭の逆子問題に始まり、猫猫の手に負えない事態が続出したような
薬学については幅広い知識を持っていても、実地的な医学については限られる。おまけに命が関わるとなれば下手は打てない
ここで罪人である養父に頼るのは猫猫としてはあまり進んで選択したいものではなかったろうけど、流石に事態が事態だけに仕方なかったか
そして養父羅門は早速に静かな活躍を。書き取りの練習にかこつけて健康に関わる注意点を広めようなんてね。おまけに罪人である自分が前面に出ない形を取っているのだから配慮も行き届いている
これは猫猫には出来ない芸当だね
一方で最も猫猫が不得意とする方面が際立ったのが71話からの急場か
度胸は座っているが荒事を得意とするわけではない。特に推理に拠って犯人を追い詰める事もある彼女にとって、その遣り方を逆手に取られれば打つ手がない
診療所の異変に颯爽と駆け付け攻守を逆転させた翠苓は流石。力と知識によって猫猫を完全に抑え込んだね
かつてない事態となった猫猫行方不明事件。これまで後宮で問題が生じても猫猫が解決の道筋を立て事が大きくならないよう防いできた
でも今回は猫猫自身が問題の中心。また、下女の為に問題を大きくする事も出来ない
今回は丁度居合わせた羅門が問題解決に動くかと思いきや、あの書き付けを見つけるまでが協力出来るラインなのかな?そもそも別問題として玉葉妃の出産も控えているわけだし
連れ込まれた謎の里、ここで猫猫は何の仕事を求められる事になるのだろうね?