ねこクラゲのレビュー一覧

  • 薬屋のひとりごと 1巻

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    薬師の〝猫猫〟は攫われ売られて後宮の下級女官になつた。無能を装い勤めるも聡明な宦官〝壬氏〟に能力を見抜かれ引きぬかれて王妃付き女官になる。このふたりが後宮で引き起こされる問題を解決していく事件簿です。時代背景が興味深い。

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    2026年08月24日
  • 薬屋のひとりごと 17巻

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    子の一族の後始末が描かれる巻、粗雑さの強い計略が破綻するのは目に見えていたけど、禁軍が出動した時点で彼らは詰み。あとは自分達の終わり方にどのような始末をつけるか選ぶだけ
    壬氏を阻む子に仕えた者達の始末はお粗末なもの。命じられたから仕方ないと言い訳して、何とか命乞いして。それは立場上同情する余地はあるものの、未来を少しでも予想できていたならば、早い内に身の振り方を定めなければならなかったとも言える

    その点、子昌は表向きの黒幕として充分な役者を務めたと言えるのか
    一切の言い訳をせず悪人として舞台から降りた。それが本来彼がすべきだった役柄とは思わないが、それこそ「もう少し時間があればな」という言葉が全てなのかもしれない

    だとしたら、時間を少しだけ確保できた楼蘭が行うは裏向きの黒幕を暴く舞台か。それは表向きに出来ないが、権力者には知っていて欲しい無様の終始。壬氏は舞台の相手役に選ばれたわけだ
    神美が知ろうとしなかった罪、子昌が語らなかった罪。親子の間で交わされなかった真実
    それは悲劇的と表現して差し支えない顛末だけれど、あの舞台で行うべきは壬氏の同情を誘う事ではなく、悪役である自分達の始末をつける事
    楼蘭の罠は神美を懲らしめる為というより、それこそ彼女に自身に始末をつけるトリガーを引かせる事が目的だったんだろうなぁ……

    次につける始末は楼蘭自身のもの
    貴い立場の壬氏に傷を付けたなら、彼女に一切の言い逃れは求められない。その踊り舞台は一切の台詞を挟まず悪女の転落にて幕を閉じ、そして子の一族の謀叛も終焉となる訳か…
    確かにその様は「終わってしまった」としか形容が出来ないな……


    砦の中で遭遇した際はいつものような遣り取りをして良い機会でもないのであっさりとした遣り取りで終わった壬氏と猫猫
    始末が終わった後なら落ち着いて話が出来るが、落ち着けば壬氏の頭に浮かんでしまうのは自分達の関係が元通りにはならない点
    なのに、猫猫はいつもの調子で壬氏の相手をするんだもんなぁ(笑) だからか、壬氏も彼女に引き摺られて少しだけ普段の調子に戻ってしまう
    いや、それでもあんな場所で事に及ぼうとしたのは流石にどうかと思いますよ?子供に邪魔されるのも当然というものですよ!


    84話後半から描かれるのは一連の物語の後始末か
    生還を許された者はそれぞれの人生を歩み出し、翠苓とて何とか居場所を設けられた
    他方で小蘭は新たな出仕先へと旅立ち、子翠の死体は見つからず。分かたれてしまった3人娘の道、小蘭の「いつか あいたいな」という言葉にこちらまで涙ぐんでしまいましたよ…

    同様に猫猫と壬氏の道も分かたれと思いきや…
    この人ヒマなんかな?と思うくらいラフにやって来た壬氏が語りたいのは割と我儘というか子供っぽいじゃれ合い
    そこにはやっぱり普段の調子な二人を見てしまって微笑ましくなりつつ、立場が変わった筈なのに猫猫の膝で眠る壬氏と彼を受け容れる猫猫に更なる微笑ましさを感じてしまったのでした


    エピローグ、舞台から降りる際に一度死んだ”彼女”は新たな名前と共に新たな航海へ
    何も背負わずとも良くなった彼女の幸ある人生を願ってしまったよ……

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    2026年08月16日
  • 薬屋のひとりごと 17巻

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    しばらく読んでいて、なんか既視感あるなってなって、ああー、また同じ巻を2冊買っちゃったのかー
    …って思ったけど、アニメに追いついただけだったから安心した!

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    2026年08月11日
  • 薬屋のひとりごと 17巻

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    後宮から攫われた猫猫が連れてこられた砦に、任氏率いる禁軍が突入。

    なぜこんな反乱が起きたのか、なぜ猫猫が連れてこられたのか、全ての決着がつく。

    任氏との関係は果たして⁈
    珍しくきゅん多めの巻でした。

    17巻目ですが、原作小説ではまだ4巻の内容らしい。これはやっぱり原作読んだ方が早いよね…。

    アニメも第3期が始まる前に最初からまとめて観たいなぁ。

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    2026年08月05日
  • 薬屋のひとりごと 3巻

    ネタバレ 無料版購入済み

    アレルギーと心中と殺人(疑い)
    エピソードとしてはあまり好きな方じゃなく、ただ壬氏まわりの感情の動きが見どころでした(笑)。

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    2026年08月01日
  • 薬屋のひとりごと 3巻

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    実家に帰らせていただきます()の一件でつくづく思うけれど、壬氏は猫猫や高順に雑に扱われているときが一番輝いているのではないかな。普段は出てこないアホっぽい顔が実に良い

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    2026年07月29日
  • 薬屋のひとりごと 2巻

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    なんだかんだ言いつつ誰が相手でも手を差し伸ばそうとしてくる人の良さが、猫猫が気に入られる理由なんでしょう。今回の梨花妃然り、地位が上の人間には特に効きそう。逆によその侍女には嫌われてますが。

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    2026年07月29日
  • 薬屋のひとりごと 17巻

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    クライマックスはすごい盛り上がった!壬氏は戦場にいるのはやっぱり似つかわしくないねぇ⋯綺麗すぎて。後宮の管理してたころが懐かしい。でももうちょっと早く読みたかったな〜

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    2026年07月25日
  • 薬屋のひとりごと 5巻

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    ネタバレ

    正直、一度辞めてまた戻すのが
    後宮から外庭だとしてもそんなことが可能なのか
    と違和感がある。

    いちいち殴られるの、どうかと思う。
    猫猫もよく黙っているな。

    綿入れを自分では渡さないし言わないのに
    高順の手柄にしたくない壬氏の大人気なさに笑ってしまう。

    『不思議なことは大抵の場合知識が無いだけ』
    と言い切ってしまうの凄いな。

    手に入らないから入るように希少価値を下げる
    という考え方、非常に気持ち悪い。
    ハンダの話は面白かった。

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    2026年01月06日
  • 薬屋のひとりごと 4巻

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    ネタバレ

    アレルギーなのに好き嫌いと思われて
    陰口を言われるのはきつい。
    赤ちゃんに蜂蜜が駄目という話は、現代ですら
    知らないという人がいるくらいだ。

    猫猫と王宮の因果というのはこういうことだったか。

    良かれと思ってやったことが裏目に出たり
    非のない人が罪に問われたり
    身分でどうしようもなかったりというのは辛いなと思う。

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    2026年01月04日
  • 薬屋のひとりごと 3巻

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    ネタバレ

    侍女達のいじめが子供じみていて残酷。
    それで命拾いしたというのも複雑な気持ちだろう。

    猫猫は簪の意味をもっとちゃんと聞いた方が良いのに。
    物知りなのにそういうところだけ鈍い。

    攫われてこうなったのに、里帰りした時の反応が
    こんな感じなのに違和感があるのだが。
    それだけ身分が低いから命が軽いという話なのか。

    毒を飲んだ相手にマウストゥマウスで人工呼吸しているのには驚いた。
    毒に対しての耐性があるから平気ということなのだろうか。
    禿の行動がかなり色々練られている割に
    最終的には刺殺というどう見ても他殺の方法で
    殺そうとするところが矛盾していて
    年齢設定がよくわからないと思ってしまった。

    味覚障害で入れられた塩に気付けないというのは
    厳しいし、いくらなんでも入れた人が止めてやれと思う。

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    2026年01月04日
  • 薬屋のひとりごと 2巻

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    ネタバレ

    あからさまな嫌がらせも流していたのに
    命に関わると思うと遠慮なくブチギレるところが良い。
    随分いろんな人に好かれたものだ。

    そばかすを書いていたとは予想外だった。
    メイクが随分上手なのだな。

    猫猫のキャラは面白いが、主人公補正はかなり強め。

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    2025年12月29日
  • 薬屋のひとりごと 12巻

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    12巻は女官たちが集まって怪談を披露しあうところから始まり、後半は猫猫が宦官であるはずの壬氏の秘密を知ることになる。続きが気になる・・。

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    2025年12月14日
  • 薬屋のひとりごと 16巻

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    再会を願って、その胸に託して…。
    狐の里の倉庫に忍び込んだことが神美にばれ、
    薬師として砦に連れて来られることになった猫猫。
    一方都では、羅漢が逆賊子昌を討つべく軍を動かす
    よう壬氏に進言する。着々と進む戦の気配に、猫猫は
    砦にいる響迂達子供が巻き込まれることに心を
    痛めて…。砦での決戦を迎える第16巻!!

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    2025年11月28日
  • 薬屋のひとりごと 1巻

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    ネタバレ

    猫猫のキャラクターが思っていたのと違って
    サバケていて面白い。
    本人は嫌々ながら、知識を買われて上の人に振り回され
    問題を解決していく面白さは、『応天の門』に少し似ているが
    場所が場所だけに女性周りの恋愛などの話が多かった。

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    2025年11月26日
  • 薬屋のひとりごと 16巻

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    この方の描く壬氏さまは綺麗過ぎる。甲冑を着ても線が細くて神経質そうで。アニメで見た甲冑壬氏さまはガラッとイメチェン感があって男らしかったんだけど。話がなかなか進まないね。

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    2025年11月25日
  • 薬屋のひとりごと 15巻

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    猫猫が攫われてからの続き。狐を祀ったお祭りでの緑の眦のお面、色の見分けがつかない者の中にごくたまに女の人もいること、「虫は冬を越せない、ただその子を残すのみ」という子翠の言葉など少しずつ回収されたいく伏線たち。壬氏の探す楼蘭が誰なのかやっとその正体がわかった。今まで平和に虫の話をしたり、おやつを食べたり一緒に過ごしてきた何気ない毎日が遠い昔のことのよう。楼蘭の母、姶良がめちゃくちゃ怖い…この母を見たからの楼蘭の幼少期の折檻の話を思い出して切なくなる。壬氏は仮初の姿やめるのか、そしてどんな展開になるのか。

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    2025年08月24日
  • 薬屋のひとりごと 5巻

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    後宮に戻ってきて
    次々に事件の謎を解く猫猫。

    そうそう、粉塵爆発のやつとか
    こうして絵で見るとわかりやすい。

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    2025年08月03日
  • 薬屋のひとりごと 4巻

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    ここまでが原作の1巻ということは
    あちらより長め(ゆっくりめ)に
    エピソードを描いているのかな。

    やっぱり、壬氏サマの表情が豊かな感じ。

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    2025年08月03日
  • 薬屋のひとりごと 3巻

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    園遊会事件の続きと
    猫猫の花街里帰りやら
    そこで遭遇した心中事件とか。

    簪あげたじゃん!のくだり
    モヤモヤしている壬氏の表情、ナイス。

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    2025年08月03日