藤実なんなのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み古代魔導具〈偽王の笛〉により精霊達が操られ、ケリーリンデンの森で、それぞれに牙を剥く…
今回でまた色々と動いた。
モニカは真実に気付いた様子だし、次巻はどうなるのか… -
匿名
ネタバレ 購入済み巻をまたぐ構成
新年早々に不吉の気配…
〈星詠の魔女〉曰く、七賢人の危機…
七賢人誰かが、あるいは七賢人そのものが消えるという…
モニカに変質的に魔術戦を挑み続けた、二代目ミネルヴァの悪童、ヒューバードもセレンディアに編入して来て…
モニカ大ピンチ!
今回は初の巻をまたぐ構成になってました。 -
匿名
ネタバレ 購入済みネロの正体が明かした!
今回はなんと、上からの命令で正式に〈沈黙の魔女〉としてフェリクスの護衛をする事に!
果たして、正体をバレずに護衛任務をこなせるか!!
ようやく今回ネロが正体を明かした。
そしてストーリーも大きく進行して、次巻が楽しみ。 -
匿名
ネタバレ 購入済みケルベック伯爵家
いよいよ学園祭!
同じ七賢人の〈深淵の呪術師〉から、学園に流入してしまった呪具探しを頼まれてしまい…
今回はケルベック伯爵家が輝いてる!!
ケルベック伯爵家の方々にはもっと活躍して欲しかった…
モニカの人間としての成長が著しい、しかしそれ故に… -
匿名
ネタバレ 購入済みかつての友人
チェスの交流戦てモニカのミネルヴァでのかつての友人、トラウマの相手バーニー・ジョーンズと再会する事に…
そして新たな七賢人も登場。 -
匿名
ネタバレ 購入済みモニカの成長
一巻目に比べて、驚くほど人間として成長しているモニカ。
モニカの友人が増えたのは喜ばしい。
また、生徒会メンバーも人間性が分かって来て魅力的になって来た。 -
購入済み
穏やかな生活の終幕
ビクトリアとして過ごした穏やかな日々とその終焉。クロエの生存がバレてしまい、もうここにはいられない。これまで積み上げた繋がりを捨て、ビクトリアはマリアに、ノンナはライルとして新たな名で暮らしていくことに。悲しい別れだったけど、ビクトリアにとって悲しいだけじゃなかったのが救いでしょうか。ノンナ、やっぱりいい子だね。
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匿名
ネタバレ 購入済み陰残さは無く軽く読める
強メンタル不遇令嬢もの。
蓋を開ければ、敵方が軒並み小物感という残念さはありますが
目の前で小物を嘲笑うヒロインの立ち回りはなかなか痛快です。
何人かの敵対する令嬢も出てきますが、主たる敵はクソ家族と傲慢馬鹿第一王子(一応婚約者候補にさせられますが、ヒロインに対する嫌がらせ目的)
家での扱いが散々で、3年前から社交はおろか外出も禁止され、継母妹に軽んじられますが、父親との契約に従い、家族に反抗せず耐え続けたヒロイン。
しかしやむを得ず出席した夜会で
第一王子の理不尽極まりない言い掛かりと暴言にブチ切れて言い返したことから事態が動き出します。
ただ「問題を起こすな」というばかりの父親は、中 -
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Posted by ブクログ
世界で唯一、詠唱なしで魔法を使うことができる<沈黙の魔女>モニカ・エヴァレット。
彼女が無詠唱を身に着けた理由は「極度の人見知りで人前で上手にしゃべることができないため、口を開けずに魔法を使えるように詠唱を破棄する方法を考案した」というもの。
自己肯定感が著しく低い彼女は、他の<七賢人>のなかでも群を抜いて優秀な魔法使いである、という設定もある意味ではライトノベルの典型的なパターンです。
人とのコミュニケーションをとることが苦手な彼女がひょんなことから王国の第二王子を護衛するため、彼の通う貴族学校に生徒として潜入することに。
大勢の人に囲まれた波乱の学園生活が始まります。 -
購入済み
う~ん、楽しめはしたんだけど
序盤のつかみは良かったんだけどなぁ…
ざまぁが足りない!
「容赦しない」「やられたら何倍にしてやり返す」って言ってたのに…
確かに第一王子にはやり返してたけど、相手がバカだから追い詰めててもユ~ルく見えちゃうし、義妹がぶちギレてビンタしてきてもかわせないし、おまけに暴言吐きまくってるのに一発殴って終わり?
で、義母と元婚約者は放置?
ほっといても堕ちるのは察せるけど…何だかなぁ。
いやいや「もう疲れちゃった」じゃない!
徹底的にやってほしかった。
しかもラスボス的に出てきた実父の残念感が…
プライドは高いが、そこはかとなく漂う小物臭が悲しかった。
青薔薇と黄薔薇の2人には笑わせてもらった