久永実木彦のレビュー一覧

  • Genesis 一万年の午後

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    ■個人的なメモ

    [△]久永実木彦「一万年の午後」/ヒト絶滅後、一律なマ・フたち、聖典、宇宙の地図づくり、変化しないこと。
    [▽]高山羽根子「ビースト・ストランディング」/ビースト挙げ競技、旧野球場。
    [○]宮内悠介「ホテル・アースポート」/宇宙エレベーター、ホテル、殺人事件。
    [△]加藤直之「SFと絵」/ゲーム「ディガンの魔石」以来ファンです。
    [○]秋永真琴「ブラッド・ナイト・ノワール」/旧吸血鬼の「夜種」、人間は王族、ローマの休日、好みのキャラ、好みの設定、好みの会話。
    [△]松崎有理「イヴの末裔たちの明日」/技術的失業、AI、ロボット、ベーシックインカム、治験、星新一さんっぽいオチ。

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    2023年06月11日
  • Genesis 一万年の午後

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    おもしろいシリーズだから愉しみ

     最初に大好きな堀晃作品を読んだ。土地勘あるからスラスラ読める。堀さんの近況報告みたいなものかな。

     最も楽しみにしていた久永作品を最後におき、順番に読む。高山羽根子作品は最初から乗り切れずパス。宮内悠介作品はミステリー感覚て肩透かし。秋永麻琴作品がとても楽しかったぞ。これ別作品も読みたいってことで発見のワクワク感で持ち直す。松崎有理さくひんは少しトーンダウンて、次の生首って作品はさっぱり乗り切れずに少しコーヒータイム。

     リフレッシュ後の宮澤伊織作品は、これまた秋永作品同様にアクションつぽくてとても良かった。これも発見だ。アンソロジーはこれが醍醐味。

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    2022年04月02日
  • Genesis 一万年の午後

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    魅力あふれる6つの異世界。没入した頃に物語が終わるので現実世界に取り残された気持ちになる。
    年1,2回ペースで続刊予定ということで楽しみ。

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    2019年04月27日
  • 七十四秒の旋律と孤独-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    上田早夕里「プテロス」->安定の。いつの間にか逸脱に躊躇するようになったなと。
    弐瓶勉「人形の国」->ここで出会えてびっくり。昔から好きです。
    藤井太洋「行き先は特異点」->魅力的なアイテム達で読んでて楽しかったです。

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    2018年03月03日
  • 七十四秒の旋律と孤独-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    大森 望 ,‎ 日下 三蔵という二人の編者が選んだ2016年の国内SFの傑作選。
    とはいえ、編者にも癖はあり、読み手にも嗜好があるので、すべての作品が面白いとも限らない。
    小品集なので、細切れに空いた時間に読むには良い。

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    2017年11月28日
  • 七十四秒の旋律と孤独-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    恒例の年間傑作選も十冊目だそうだ。すごく売れてるというわけではなくて、採算ラインちょっと上、というところらしい。こういう傑作選でなければまず読まない作品にふれられるので、是非とも刊行を続けてほしいと思う。

    とか言いながら、ついクサしてしまうけど、何と言うか「これがSF?どこが?」というのがいくつもあって、これはちょっといただけない感じ。SFファンはとかく狭量で、「こんなのSFじゃない」とすぐ言いたがる癖があるが、編者のお二人はそういう傾向はよろしくないとお考えなのだろう。それは同感だけど、それにしてもちょっとね。諏訪哲史氏など、著者ご本人もビックリされているが、そりゃそうだろうなと思う。

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    2017年10月27日