Izumiのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ「身代わり伯爵」シリーズでお馴染の著者さんの新シリーズ。
「畏れ多くも殿下を敬愛したてまつりすぎていて」という文句がなんとも(笑)
「身代わり伯爵」よりもラブの進展は早そうだけどどうなるか。その分コメディ要素は少な……くはないか……。でもけっこう真面目な方だと思います。
面白い。ですが、ヒロインは好き嫌い分かれそうです。
誰もが美少女で富豪の娘で、だけど生い立ちは不幸で暴走癖あって、しかもイケメン二人に取り合いされているので(最後が重要)
実直な性格で凄腕の武人という男前ヒロインですが、ヒーローの方もイケメンで、平常時と真面目なときのギャップでどうにかヒロインに負けない男前を保っています。ヘタレですが。
「身代わり伯爵」のリヒャルトもかっこいいけど、庶民派でわざと崩した風を装う季隆もかっこいいです。結蓮に弱みを突かれると咄嗟に敬語を使ってしまうあたりも含めてかっこいいです。謎と影があるのはリヒャルトと同じですね。
あと、王族のワガママというが、権力で常識をねじ曲げて颯爽としているあたりはたぶん清家節。鎌をかけられても、しれっとして無言の圧力かけたりとか。
中華風異世界ファンタジーですが、和風要素も混じっていて、なかなか新鮮です。舞台は中華だけど、和風文化を持つ異国があって、魔法とかに和の神様がちょろっと出てくる、みたいに。
著者さんらしく、スピード感もあって笑えて謎もあって面白いのですが、戦闘シーンがちょっと読みにくい印象でした。
あとは、まだ序盤で世界観も充分説明されていないせいもあるでしょうが、キャラクターのために世界がある、といった感じで、そうするとどうしても話がコンパクトに収まりがち。全体的にコンパクトというよりは、キャラクターを次へ次へと行動させなきゃいけなくて、でもキャラクターを急がせた分だけ話はコンパクトに詰め込んだ感じになるから、狭いというか息苦しい感じ。
今後、どういう風に展開していくか、なにはともあれ、続きが楽しみです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ身代わりシリーズの作家さんの最新作。
身代わり~の印象が強く、中華ってどうかな~と最初ほとんど期待せずに
読んでみた。
六つの国があって…ときたら、何か似ているものがあるけれど、
またこれはこれで、いい感じに楽しめそう。
妖怪なんかも出てくるので、息子も読みそうだな。
超真面目&大食い&武闘派な天然なヒロインと
一見テキトーだけど、そうではなさそうなヒーローの
妙なやり取りが、とてもいい感じのテンポになっていると思う。
でも、相変わらず哀れな感じになっているヒーローがまた何とも不憫。
周りの人たちも、まだ一部しか出てきていないが、いい味出した人たちが
これからどんどん出てきそう。
個人的に好きなのは、翡翠丸。(烏天狗だし)
ベースは結構シリアスなのに、笑えてしまう面白さ。
次の巻が待ち遠しい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ前評判がよかったので、買ってみました。イラストは好きな感じです。
最初に結婚の初夜の途中に、仕事に向かった結蓮が出て来て、どんな主人公かと思ったら、かなり堅物で剣のたつお嬢様でした。
結蓮の相手の季隆は、過去に会っているのに、なかなかそれを結蓮に気付いてもらえず、後半はちょっと不憫になりました。
結蓮が季隆=あこがれの人と認識したときの様子を想像すると、ニヤニヤしちゃいます。
結蓮の出生の秘密や正体は、後半明らかになりますけど、季隆がなぜ力を半分封じられているのかは、まだ明らかになってなくて、また皇后様も目を覚まさずに終わったので、今後は、ここらへんが楽しみなところです。
王太子の琮成も結蓮のことを好きっぽいし、琮成と季隆の関係も気になります。
中華っぽい話は好きなんで、今後も楽しみです。 -
ネタバレ 購入済み
この国の事情
珀皓月は玉優蘭を助けるために、皇帝に命じられて女性の格好をして後宮に入ったのだそうです。珀皓月は彼女にこの国の事情を話してくれました。それによると、この国の貴族の間では3つの派閥があるのだそうです。そして皇帝は彼女に後宮内部を引っ掻き回すことを期待しているのだそうです。彼女はとんでもないところに来てしまったようですね。でもそのことを知っても全然めげない彼女はたくましいですね。
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ネタバレ 購入済み
珀皓月
玉優蘭は後宮に暮す皇帝の妃嬪のうち、最上位である正一品の四夫人の1人である貴妃姚紫薔に会いに行きました。姚紫薔は気さくな人柄で、彼女の商会で販売している商品を気に入ってくれました。でも他の四夫人は彼女に会ってくれませんでした。他の四夫人に近づく方法を思案している彼女の元に内食司から昼餉を持ってきてくれました。現れたのは女性の格好をした夫の珀皓月でした。これにはびっくりです。一体どんな事情があって珀皓月は女性の格好をしているのでしょうか?
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ネタバレ 購入済み
玉優蘭
黎輝大国随一の女商人玉優蘭は後宮の美容管理の任を拝命するとともに右丞相珀皓月との結婚も決まりました。不釣り合いな縁談ですが、彼女にはこの縁談をきっかけに通行許可証をもらって自分の商会を大きくするという目的がありました。でも一夫多妻が珍しくないこの国で珀皓月は彼女を正妻として遇してくれました。そして彼女が後宮に初出勤の日、韋尚書という人物に遭遇しました。かなりクセのある人物のようです。いろいろな思惑が交錯する後宮でこれから彼女はうまくやっていけるのでしょうか?
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購入済み
絵が丁寧です
背景の絵が細かく描かれていて、時代や文化などがよく伝わってきます。まだ始まったばかりなので、どんなキャラクターなのか分かりませんが、これからどうなるか楽しみです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ大河ドラマに合わせてなのか、源氏物語に関する読み物がたくさん出された。これもその一つだろうか。光源氏の最愛の妻、紫の上の幼少期にスポットを当てて描いているようであるが、これは源氏物語のいわば「二次小説」的なものではないだろうか。確かに源氏物語の筋は追っているが、幼い頃の紫の上(=ゆかり)が水神の使いである水鬼に出会い、夢を渡って光源氏や周辺の女性達に会っていくストーリー。文自体は流麗で、読みやすいが、源氏物語ではなく普通に「平安時代のお姫様の物語」にした方が良かったような…。これを「源氏物語」として子供達に読ませるのは、少々抵抗がある。
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ネタバレ 無料版購入済み
和風ファンタジーがどういうものか興味があったので読んでみた。想像とは違い、ダークな雰囲気が濃い感じで良かった。亜雷の登場に、期待が高まる。