あらすじ
名により本質が定められる「此の世」――「亥雲の国」に転生した八重。ある日、化け物に襲われた八重は、かつて神だったという金虎・亜雷を解き放つ。俺様な彼に振り回されて弟捜しを手伝うが、見つけた弟・栖伊は本質を失い、異形と化す病に冒されていた。亜雷は、独特な魂を持つ八重ならば栖伊を治せると言うが……? 神とあやかしが息づく異世界で、アブない虎に懐かれ、魂の意味を取り戻す世直し和風ファンタジー! (c)糸森 環・Izumi/角川ビーンズ文庫・KADOKAWA (c)イヌ乃さえこ/フレックスコミックス
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医療マンガ
この作品を異世界転生モノだと思って読んでいると実は医療要素が強くて驚きました。医学生の教科書にしてほしいです。
なんかすごい
世界観がすごい
魂に種類があったり、名前を持たないものは奇形が発現したり。
宗教的な要素や妖の要素もあったり、そして美形もいて。
続きが気になる
まだ難しいな~
最初の方、主人公が前世の出来事をわーわー言っていたので、少しは明るい話に変わるかと思ったけど、今のところやっぱりちょっと難しい話だな~。
何で自分を殺そうとしたのか、聞けばいいのに。重要だと思う。
かくりよ
和風ファンタジー好きだったので読んでみました。
亜雷が登場してこれから物語が動いて面白くなりそうです。
表紙の亜雷かっこいい。