牧秀彦のレビュー一覧 甘味屋十兵衛子守り剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 命を狙われる幼馴染の母娘(藩主の側室と幼い娘)を守って脱藩し、江戸で和菓子屋を営む主人公、「小野十兵衛」 藩から追手が来たり、和菓子屋のライバル店から邪魔されたりと苦難はありますが、主人公は剣の腕も菓子作りの腕も立つので、次々と乗り越えます。 ちょっと話が広がりすぎなのと、ご都合主義な感じはしますが、登場人物が魅力的なので面白く読めました。 0 2016年07月02日 新たな仲間 八丁堀 裏十手6 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 第六弾 短編四話、新たな仲間が加わろうと面白みない 南町奉行鳥居がらみは今回ほとんどなし、あってもあまり面白みはない? 0 2015年01月13日 魔剣供養 八丁堀 裏十手7 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第七弾 一冊に四話も入っているせいか全体的に印象が薄い 作者の他のシリーズの登場人物も出てくるようだが、関連を含めて印象薄い この作者は鳥居耀三が好きなのか 0 2014年11月14日 甘味屋十兵衛子守り剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ ワケありの元お侍さんが店主という設定は、塩梅屋李蔵さんシリーズと似てますが、妙に武術についての記述がマニアックだったり、武闘シーンに力が入っているあたりが、男性作家と女性作家の違いなんですかね。武術についての詳しい説明のわりに、お菓子は至ってシンプルで、李蔵さんシリーズでは料理の意匠をとことん凝らすのとこれまた対照的です。 まだ触りだけなので、よく分からないところも多く、話の展開が速すぎて、面白いのかどうかも分かりません。次巻も読んでみますかね。 0 2014年08月16日 お助け人情剣 八丁堀 裏十手2 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第二弾 鳥居耀蔵配下との死闘の一巻の続き? 山田家の若夫婦との係わり 幕末にかかる過程での蘭学との係わり! 0 2013年10月24日 甘味屋十兵衛子守り剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ第一弾 国許の側室遥香とその娘.智音を暗殺者の手から守り、生計を立てるため 甘味屋として江戸を生きていく、幕末の激動期の設定 色々な理解者、そして敵対者、今回も刺客との対決途中で終了 0 2012年12月07日 深雪の剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 第3作目 3話中編形式は同じだが、主人公辻風弥十郎の記憶は戻らないが背景がだんだんと明らかになっていく。 好敵手がどうもいなくなっていくのか(佐吉)? 決闘シーンに講釈が相変わらず多いのは作者のバックボーンのせいか。 0 2010年05月03日 碧燕(へきえん)の剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 第四弾 三話の中篇形式である。 各話とも何かシンプルな構成である。 女性の登場人物が田部伊織の娘美代だけであるが、今回登場する加納久馬と結ばれるのかを予感される終わり方である。 また、異人剣で登場した榊伊作も第2部に登場する人物で、主人公が裏家業なので仕方ないが、表家業の人物の活躍ももう少しあればな? 弥十郎の過去が少し明かされたので、次作品では? 解説でも書かれているが、私も少しの色気(艶)部分も期待する。 0 2010年04月25日 雷迅剣(らいじんけん)の旋風(かぜ) 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 辻番所シリーズ第2部らしい。 初めて読むが別段違和感は無いが、やはり以前の作品を読んでいたほうが、登場人物が把握くしやすいであろう。 今回登場の本多誠四郎がメインで活躍するのか。以前からの留蔵とっつあんと田部伊織とどのように絡んでくるのか。他にも以前からの人物は辻風弥十郎以外は登場している。 しかし、一冊三話の形式は物足らない。 0 2010年04月20日 婿殿開眼四 いざ出立 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 1.0 (1) カート 試し読み 江戸好き 購入済み 読むのが苦痛になって来ました 登場人物が少ないのに誰にも感情移入できません。進行ペースのわりにページ数が多すぎるからでしょうか。 0 2020年08月12日 <<<1234・・・・・・>>>