【感想・ネタバレ】深雪の剣のレビュー

あらすじ

江戸・根津権現の門前町。辻番所に集う三人の漢(おとこ)、留蔵、田部伊織、辻風弥十郎は、闇の内に悪を仕置きし、修羅場を潜り抜けてきた。郷里の元同士の追手をくらました弥十郎は、老練の剣客、久能新八の道場へ通い出していた。白熱する師弟の組太刀。ところが、久能を仇と狙う侍が現れて……(寒稽古)。水練を体得した弥十郎を巡る新たな展開。好評時代中編集。

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Posted by ブクログ

第3作目
3話中編形式は同じだが、主人公辻風弥十郎の記憶は戻らないが背景がだんだんと明らかになっていく。
好敵手がどうもいなくなっていくのか(佐吉)?
決闘シーンに講釈が相変わらず多いのは作者のバックボーンのせいか。

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2010年05月03日

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