【感想・ネタバレ】中條流不動剣 四 炎の忠義のレビュー

あらすじ

“塩谷隼人は江戸家老を務めし折に民を苦しめ私服を肥やすに余念なく、今は隠居で左団扇――”。摂津尼崎藩の農民を称する一団による大目付一行へのこの直訴は、大身旗本の子息・松平信十郎によって寸前で食い止められた。隼人に大恩ある信十郎にとっては、これが嘘偽りに満ちたものであることは自明の理。裏には尼崎藩を統(す)べる桜井松平家をめぐる策謀が……。好評書下し時代剣戟、第四弾!

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Posted by ブクログ

牧先生の一連の作品でも、還暦過ぎた武士が剣を使い活躍するこの主人公はすごい!
大活躍の後は体が動かなくなるのでご注意を

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2017年08月05日

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