【感想・ネタバレ】魔剣供養 八丁堀 裏十手7のレビュー

あらすじ

御様御用首斬り役の山田朝右衛門から世にも奇妙な相談!

「余の刀が泣いておる……」
青年大名を夜毎悩ます怪に「北町の虎」こと嵐田左門と裏十手の一党が立ち向かう。
将軍拝領の魔剣の謎とは?

廻方同心「北町の虎」大人気シリーズ第7弾!

江戸で起きる事件には、町奉行所の力では解決できぬことも数多い。北町奉行所の廻方同心「北町の虎」こと嵐田左門は、そんな法で裁けぬ悪党どもを叩き潰すべく、頼もしい仲間とともに「裏十手」を始めた。折しも裏十手の仲間の一人、御様御用首斬り役の山田朝右衛門から、世にも奇妙な相談を受けた。六万石の青年大名を夜毎悩ます「魔剣」の謎を探ってほしいというのであった。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

すっかり慣れ親しんだ嵐田左門の裏十手の世界
一番最初に牧先生の世界に触れた鬼仏宇野幸内
も登場して、弱い者を食い物にする役人に反発
面白いです

0
2015年05月30日

Posted by ブクログ

第七弾
一冊に四話も入っているせいか全体的に印象が薄い
作者の他のシリーズの登場人物も出てくるようだが、関連を含めて印象薄い
この作者は鳥居耀三が好きなのか

0
2014年11月14日

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