牧秀彦のレビュー一覧 深川船番心意気<一>お助け奉公 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 牧秀彦ワールド♪ 目付の鳥居耀三VS船番(主人公は天然理心流) 27.12.10 一巻を読むが「二回目だとは」最後まで気が付かず(笑) 0 2015年12月11日 塩谷隼人江戸常勤記 四 老花 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 江戸家老も頑張る・・・が、いよいよかな 藩主の若気の至りの後始末をする隼人 どんな仕事も全力で頑張るなあ 0 2015年04月24日 塩谷隼人江戸常勤記 三 剣に偽りなし 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ じゃじゃ馬茜に印象深く係わる佐内 若者に負担をかけまいと老骨に鞭打つ隼人 みんなあ・・・成長しなきゃ! 0 2015年04月24日 塩谷隼人江戸常勤記 二 妖刀始末 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 塩谷の爺さんも江戸家老として いつまでも両肩に重荷を与えられる 藩主の隠し娘が若衆姿の茜に振り回され・・・ 0 2015年04月24日 清冽 五坪道場一手指南 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 町民が撃剣がさかんになるのに反して 肝心の旗本たちが剣をおろそかにする 幕府は町民の剣を習うのを禁止した為 佐内の道場も閉鎖の憂き目に会いました 0 2015年04月10日 雄飛 五坪道場一手指南 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ おかみの政策で町民相手で町場の道場が廃止に せっかくの拠点や人間関係が無くなる・・・ しかし、持つべきは信頼が築かれている同胞です 0 2015年04月04日 電光剣の疾風(かぜ) 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 刀の使い方が詳細な小説家 牧秀彦 居合の達人らしいです 主人公交代の作品・・・また辻風出演あるのか? 0 2015年03月28日 哀斬(あいざん)の剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 記憶がもどりつつある弥十郎 そのたぐいまれな腕前は忌むべき暗殺者故であった 仕掛け人の仕事がお江戸に知れ渡り逐電やむなし 留蔵たちとの惜別が悲しい! 0 2015年03月13日 甘味屋十兵衛子守り剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ 読みやすくキャラも立っていて続きが読みたい。特に脇役が面白い。急に終わっているが続編ありきで書いたのだろう。これから活躍しそうな面々だが続編はないのか?剣豪ものとは違った江戸物の魅力があると思うが評価が低くて意外。 0 2014年02月16日 塩谷隼人江戸常勤記 二 妖刀始末 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ なぜかいつもと違うタイプの本を読んでみようと買った本。 読み始めはやっぱり読みにくかったけど、ストーリーが面白かったからか、すらすら読めました。 続きが気になって早く読みたいなあ、という感じもありました。 主人公の義理固い、人を見捨てれない優しいとこも共感できたし、勧善懲悪だったのも楽しかった。 読み物としては買って正解でした! 0 2014年01月22日 甘味屋十兵衛子守り剣2 殿のどら焼き 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 甘党の僕には美味しい本 国許から連れ出した先の殿の側室だった幼馴染の遥香と智音を守って江戸に出てお菓子屋をして食べている 甘味屋十兵衛子守り剣の2 色んなお菓子が出てくるのが楽しい読み物 0 2013年10月04日 電光剣の疾風(かぜ) 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 第2部の2巻目 一部に比較し暗さが薄れ、艶っぽさはないが、女性陣を取り上げた話もある。本多誠四郎と咲、佐吉と小峰人物には事欠かないので、今後も登場を願う。 3話の短編形式をたまには変更してもらいたい。 0 2010年05月03日 辻風(つじかぜ)の剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ 第1巻 後の巻を読んでいるので、気になっていたものである。 やはり中編形式で3話に分かれそれぞれ辻風弥十郎誕生秘話、伊織親子の秘密、ベテラン留蔵にまつわるもの分かれているが、それぞれ関連を持たせて綴っている。 今回は中編を一話として読めるのでまだいいが、中編として読むにはちょっと? 人物構成は面白いので何とか! 0 2010年05月01日 哀斬(あいざん)の剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 取り敢えずの完結編 主人公の失われた記憶が戻り、旅立っていく。 これまでとかなり異なり一冊一気に読みこなせる。お江戸八百屋町、闘いながらめぐる様は、昔の東映チャンバラ時代劇を連想させる。主人公辻風弥十郎以外、これまでの登場人物が脇役に回り引きたてている。第2部も予感させる終章である。 0 2010年04月25日 甘味屋十兵衛子守り剣2 殿のどら焼き 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 幕末が舞台で、お菓子を作るのが仕事の凄腕の元侍が主人公で、大名家のお家騒動も絡んで、外国人も登場する、と言えば、収拾が着かなくなりそうだけど、ちゃんと面白くなっているのは、大したもんだ。先が楽しみである。 0 2025年07月13日 甘味屋十兵衛子守り剣 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (14) カート 試し読み Posted by ブクログ この手の時代小説によくあるグルメ物の作品かと思ったら、派手な立ち回りあり、横浜居留地の外人まで登場して、最後は、刺客に追い詰められた場面で終わるなんて、続きを読まざるを得ないじゃないか?! 0 2025年06月05日 南町 番外同心2 八丁堀の若様 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 徳川の将軍家斉の長い政権の中で、強い力を持ってしまったのが、吉宗の四男、宗尹を祖とする御三卿の徳川一橋家。その二代目当主、徳川治済の陰謀が。 北町、南町の隠密同心、番外同心らが巨悪に立ち向かう。 二つのシリーズが、それぞれの視点で切り込むこの2作品。 どっちから読むか、どっちも読むか? 先に「北町の爺様」を読み始めた私だが、 1作目は「南町 番外同心シリーズ」を、続けて「北町の爺様シリーズ」と、交互に読むのが一番かと。 0 2024年01月12日 南町 番外同心1 名無しの手練 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 作者の対なすシリーズ「北町の爺様」こと高齢ながら腕利きの隠密同心二人を描いたシリーズ。 これは、両方を読みながらが楽しい! 75歳の高齢ながら、北町奉行を続ける根岸肥前の守を中心に、北町と南町の番外同心達の大活躍を描く、痛快なシリーズ。 0 2024年01月11日 老いても現役 北町の爺様4 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ シリーズ4巻。北町のじい様こと、八森十蔵、和田壮平の二人が大活躍。 今回は菊人形に仕立てられた男女の遺体から旗本を巻き込んだ大事件に。どう解決に導くか? そして、同時に今「南町 番外同心シリーズ」を読み始めた。 なんとこのベテランの隠密同心二人も登場する! 0 2024年01月06日 北町の爺様2 老同心の熱血 牧秀彦 歴史・時代 / 歴史・時代小説 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 小納戸頭取中野播麿守清茂(後の石翁)がラスボスかな 水野出羽守忠成も林出羽守忠英が中ボス 北町の爺様の人脈で遠山左衛門尉景晋・景善・景元親子 を狙う者や根岸肥前守鎮衛と永田備後守正道への陰謀や 唐突な拉致、様々な事件を蜀山人、北斎、広重の弟子、 江川太郎左衛門、山田浅右衛門など豪華な人物をムダに 散りばめて全体が見えないストーリーを突き進む おそらくメインの話の周囲にデカそうだけど一過性の事 件をばらまくから筋が読みにくい(´・ω・`) 0 2023年11月23日 <<<1234・・・・・・>>>