【感想・ネタバレ】塩谷隼人江戸常勤記 二 妖刀始末のレビュー

あらすじ

参勤交代の陰供(かげとも)として旅する若武者。その正体は、藩主の末娘、茜であった。男装して柳生新陰流を遣う茜は刺客に襲われた父の窮地を救うが、江戸入り後は奔放な言動で家老の塩谷隼人を困らせている。ある日、慎重な隼人に業を煮やした茜は、刺客を討つべく藩邸を無断で抜け出す。隼人が守りに徹してきた理由はただ一つ。人を斬ったことのない若者に無茶をさせたくなかったからだった……。

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Posted by ブクログ

塩谷の爺さんも江戸家老として
いつまでも両肩に重荷を与えられる
藩主の隠し娘が若衆姿の茜に振り回され・・・

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2015年04月24日

Posted by ブクログ

なぜかいつもと違うタイプの本を読んでみようと買った本。
読み始めはやっぱり読みにくかったけど、ストーリーが面白かったからか、すらすら読めました。
続きが気になって早く読みたいなあ、という感じもありました。
主人公の義理固い、人を見捨てれない優しいとこも共感できたし、勧善懲悪だったのも楽しかった。
み物としては買って正解でした!

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2014年01月22日

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